感謝がないよー
と言われたことを思い出しました。
前から本でも
感謝をしよう
感謝を忘れず
感謝は大事
とよく書かれているのを見ますし
なにかと
感謝
とききますよね
ん？私感謝してるんだけどな〜
感謝がとても大事ってわかってるし、心掛けているつもりなんだけど…
じゃぁ自分が今ここに存在してることに感謝してる？
ん？
両親、パートナー、友人、子ども、自分に関わってくれている人たち、ペットである犬や猫の動物たち、お店の人や車掌さん、バスの運転手さん、ごみ収集の方たち、お掃除をしてくれる方たち…直接的にも間接的にも自分に関わる、そして与えてくれている存在
それは理解していました。
また人や動物以外でも、太陽、月、空気、雨、風、大地、何か一つ欠けるだけで生き物たちは生きていけない。
でも
自分にありがとう？
ふと思いました。
自分がいなかったら、何にも感じられないじゃないか。自分という存在が今ここにいるから、あったかい、気持ちいい、美味しい、嬉しい、楽しい
清々しい、
幸せ
を感じられる。
自分がここに存在してることに、ということはもちろん地球に生まれてこさせてくれた両親、おじいちゃんおばあちゃん、ひいおじいちゃんひいおばあちゃん、そのまた先祖。
誰か一人でも欠けたら、
私はいない。
ハッとしました。
自分が存在していること自体が奇跡のようなもので
ありがたい
ことなんだと。
感謝する、というよりは
ありがたいと思う
のほうがしっくりくる気がします（私だけ？）
私がここにいてくれて、ありがたいなぁ
あなたがここにいてくれて、ありがたいなぁ
それだけで、すこしあったかくなるような気がします。
これでいいんだな、よかったな、って思える。
私が単純なのでしょうか？
でもあたたかさや優しさって伝染するので
じわじわっと広がればいいな♡
このブログを読んでくださり、ありがとうございます♪
素敵な１日になりますように…☆
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