タシケントでオペラ
タシケントのナボイ劇場でLa Traviata観劇。20年以上前からウズベキスタンへ来来ていて、今回やっとその気になった。

ソプラノ、テノール、バリトンのソロの歌唱はまずまず、コーラスもダイナミックでよかった。やや(かなり?)ロシアよりのウズベク・テイストな演出で、ビオレッタは少しアグレッシブ、ジェルモンは強面数人引き連れて息子を迎えに、息子は息子で帰るのは嫌だと空に向かってピストル2発。ところ変わればオペラ変わる?
「この劇場は日本人(シベリア抑留兵)が建てたから地震があっても崩れなかった」とよくいうウズベク人がいる。恐らく彼らは労働力として駆り出されただけで、設計したわけではない。外観・内装とも、デザインは日本人によるものではない。

それにしても、こういう歴史のある劇場でフルオーケストラのオペラが日本円で2000円(全席指定)もせずにみられるのはちょっと羨ましい。
