彼と訪れたのは3ヶ所
いずれも日本神話にまつわる場所でした
水を巡る旅に続いて
神話を巡る旅となった今回
1ヶ所目はあまり知られていない
祠のような洞窟のような所
ひたすら登って行った先に
ひっそりとあって
人は誰もいない
ひとりだと怖くて来れなかったかも
ある有名な神話の舞台となった場所でもあり
私は幼い頃このエピソードを昔話として
よく読んでもらっていたので
なかなか感慨深いものがありました
2ヶ所目は由緒ある古社
とても有名な場所ですが
GW明けの平日ということもあり人もまばらで
ゆっくりとお参りすることができた
ここの拝殿でふたり手を合わせている時
とても重要なあるビジョンを受け取りました
このビジョンの意味するところが
すぐには理解できなかったけれど
時間が経ってだんだんと腑におちてきた
このことはまたあらためて書こうと思います
2ヶ所ともガチのご神域でもあり
ご神事感が強かったため
邪念はミジンコも出る幕がなく
ふたりについての話は何もできず…
1ヶ所目の石段を登っている時に
足がすべって何回か彼につかまったけど
ロマンチックな雰囲気になることもなく
(シチュエーション的にはなってもおかしくないけど!)
ただ介抱されて終わりましたハズカシ
でも
神さまはちゃんとご褒美も用意してくださっていました![花](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/663.png)
![花](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/663.png)
それは3ヶ所目でのこと
とっても素敵な場所で思いがけず楽しいひと時を過ごすことができたのです
次回につづく![ブルー音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/144.png)
![ブルー音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/144.png)