青江三奈『THE SHADOW OF LOVE〜気がつけば別れ』
●青江三奈『THE SHADOW OF LOVE~気がつけば別れ』
青江三奈の素晴らしいジャズ・アルバムです。Twitter上で、音楽ジャーナリストで写真家で雑業家の花房浩一氏がこのアルバムを紹介していて、それに乗せられて聴いてみたわけですが大当たり。これは花房氏に感謝ですね。
そもそも青江三奈といえば歌謡曲、それも昭和のスターというイメージしか持っていなかった。ア~ア~の「伊勢佐木町ブルース」が先ず頭に浮かぶのが大半の日本人でしょ?(笑)。そんな青江さんが1993年にニューヨークで録音したアルバムで、バックにはマル・ウォルドロン(p)、エディ・ヘンダーソン(tp)、グローヴァー・ワシントンJr(ss)といった錚錚たるジャズ・マンを配した正真正銘ジャズ・アルバム。なんといっても青江さんのジャズ・フィーリングが素晴らしく、日本人だってことを忘れてしまうくらい。この巧さは付け焼き刃ってことがあるはずはなく、もともと歌謡曲歌手としてデビューする前から、クラブとかでジャズを歌っていたんだよね。曲目はスタンダードなナンバーが多いけどそんな中、「伊勢佐木町ブルース」そしてゴールデン・カップスのナンバー「本牧ブルース」を英語詞とジャズ・アレンジで披露している。青江さんのヴォーカルに触発され、NYの一流ジャズ・マンも百戦錬磨のプレイで熱演。
しかし残念なことに、これだけの素晴らしいアルバムが、多くの人に聴かれることもなく、そして青江三奈という素晴らしい歌手もこの時代には、過去の歌手として語られていたのが当時の日本だったように思う。
47歳でこのアルバムを録音し、2000年に54歳で逝去。
青江三奈の素晴らしいジャズ・アルバムです。Twitter上で、音楽ジャーナリストで写真家で雑業家の花房浩一氏がこのアルバムを紹介していて、それに乗せられて聴いてみたわけですが大当たり。これは花房氏に感謝ですね。
そもそも青江三奈といえば歌謡曲、それも昭和のスターというイメージしか持っていなかった。ア~ア~の「伊勢佐木町ブルース」が先ず頭に浮かぶのが大半の日本人でしょ?(笑)。そんな青江さんが1993年にニューヨークで録音したアルバムで、バックにはマル・ウォルドロン(p)、エディ・ヘンダーソン(tp)、グローヴァー・ワシントンJr(ss)といった錚錚たるジャズ・マンを配した正真正銘ジャズ・アルバム。なんといっても青江さんのジャズ・フィーリングが素晴らしく、日本人だってことを忘れてしまうくらい。この巧さは付け焼き刃ってことがあるはずはなく、もともと歌謡曲歌手としてデビューする前から、クラブとかでジャズを歌っていたんだよね。曲目はスタンダードなナンバーが多いけどそんな中、「伊勢佐木町ブルース」そしてゴールデン・カップスのナンバー「本牧ブルース」を英語詞とジャズ・アレンジで披露している。青江さんのヴォーカルに触発され、NYの一流ジャズ・マンも百戦錬磨のプレイで熱演。
しかし残念なことに、これだけの素晴らしいアルバムが、多くの人に聴かれることもなく、そして青江三奈という素晴らしい歌手もこの時代には、過去の歌手として語られていたのが当時の日本だったように思う。
47歳でこのアルバムを録音し、2000年に54歳で逝去。
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