奥田英朗『家日和』そして耳鼻咽喉科『偉大なる復活LIVE』
奥田英朗『家日和』読了。夫婦と住処に纏わる六つの短編。別居、倒産、ネットオークション、ロハス、恋心、、、家庭に訪れる大波小波を名手奥田がささっと捌き読後感良し。中でも「家においでよ」。主人公は別居で一人暮らしになったのを機に、押し入れにしまってあった『レコードコレクターズ』のバックナンバー10年分を本棚に並べるんだよね。親近感が一気に湧いたよ(笑)。「妻と玄米御飯」では、妻がロハスに目覚め、夫と息子達は「たまには豚カツが食べたい」と抗議する、ってのも可笑しかった。
●耳鼻咽喉科『偉大(はずかしく)なる復活Live at新宿LOFT2010.3.5』
大好きなバンド、カーネーションの中心人物直江政広がカーネーションの前にやっていたバンドが耳鼻咽喉科で、これはその復活ライブの音源を収録したもの。直江へのご祝儀のつもりで買って聴いてるんだけど、まあ'80年代のニュー・ウェイヴそのものですね。ヒネクレ・ポップな感じありで、懸命に70年代のロックから脱出しようともがいている様子がなんだか懐かしい。ただ直江のフランク・ザッパ好きがサウンドの所々に顔を覗かせ、そのへんは楽しめた。
●耳鼻咽喉科『偉大(はずかしく)なる復活Live at新宿LOFT2010.3.5』
大好きなバンド、カーネーションの中心人物直江政広がカーネーションの前にやっていたバンドが耳鼻咽喉科で、これはその復活ライブの音源を収録したもの。直江へのご祝儀のつもりで買って聴いてるんだけど、まあ'80年代のニュー・ウェイヴそのものですね。ヒネクレ・ポップな感じありで、懸命に70年代のロックから脱出しようともがいている様子がなんだか懐かしい。ただ直江のフランク・ザッパ好きがサウンドの所々に顔を覗かせ、そのへんは楽しめた。
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