本当のわたしはこんなもんじゃないぞ??
なんか自分らしさを出しきれてないとお悩みの方へ
ちゃみこが好きなものを集めたフェス♡
音楽×異文化トークショー
名古屋開催・2020年
第4回目のテーマ: 未定
ワクワク企画中♡
こんにちは!
ちゃみこです![]()
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ちゃみフェス裏側レポの途中だけれど
ちょっと書きたいことが出てきたので
別のお話~![]()
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ちゃみこ最近ありがたいことに
色々な方に出会う機会が増えてて
みなさんはじめましてな
人生の先輩方なんだけれども
ちゃみこすごく人見知りだから
あんまり自分から話せないし
うまい返しもできないし
基本的にえへへと
カチコチの笑みを浮かべてるだけに
なりがちなんだけど
w
「個性的だね
」
となぜかよく言われるのです。
↑「変な子」って遠まわしに言われてる可能性もあるけどw
別に奇抜なファッションを
しているわけでもないので
これは絶対もじゃ頭の影響だと
ずっと思っていたんだけれど
(それも大いにあるとは思うんだけどw)
その後色々とお話をしていると
「海外での経験や
人と違うものを見てきたということも
大きいのかな」とか
とにかく「海外での経験が・・・」と
言われることが多いことに
昨日はたと気がつきまして。。。
笑
↑遅。
別に今は言語系の仕事が
メインでもないので
海外アピールを
しているわけでもないし
本人の感覚としては
「どこにそんな要素が・・・?
」
って感じなんだけれど
もしそれがどこかしらに
なんとなーく出ていて
自分の味になっているんだとしたら
すごくうれしいなと思いました

私にとって
海外で過ごした幼少期というのは
とても辛い時期で
未だに「人生で辛かった時期トップ3」に
間違いなくランクインするしw
「生きるために」
「自分の居場所をつくるために」
必死に努力した時期でした。
その他にも辛い時期は色々あったし
夫の鬱の時もヒイヒイしたけれど笑
それでもあの時の
泣きながら吐きながら
自分にムチを打ち続けた感覚とは
違うんですよね。
大きくなってからも
その想いはなかなか消えなくて
あれだけ苦労して身につけた英語を
どんどん忘れてしまった自分を
「なんで努力しなかったんだよ!」
「なにやってんだよ!」
とずっとずっとdisり続けていたし
大学では留学してペラペラになって
自信をつけて帰ってくる子達を見て
「いいよな。
自分の意志で行けて
それで話せるようになって。
毎日吐いたりしなくても
あのレベルになれるのか・・・。」
とか、その人達の努力を完全に無視して
妬んでみたりwww
はたまた
海外での経験を活かした仕事に就いて
活躍している友人たちをみては
「私は家族やみんなの期待に
応えられていない。
経験を活かせていない。」
と落ち込んでみたり
親を29年も長々と恨んでみたりwww
本当に何を長年
ネチネチと・・・笑
って思うけど
とにかく
「自分で自分の苦労を無駄にしてしまった!」
という想いが強くて
あの時の私を
活かしてあげたいのに
悔しい悔しい!!!
ごめんねごめんね。
ってずっと思っていたんですよね。
どんな経験も無駄にはならないって
頭ではもちろんわかっているし
実際そうだと思うけれど
その点に関してだけは
自分の中で実感しきれていないというか
活かせてる部分もあるなと
ようやく実感してきている途中???
だったので
今回はじめましての方に
海外生活がカギなのではないかと
立て続けにコメントしてもらったことで
「あ、そういや、
よくそうやって言われてたわ
」
ってやっと思い出して!


今回は特に
何をやっているかもわからない謎人物状態で
そう言ってもらえたからこそ
印象に残ったというか、ね。
別に海外話で役に立ったわけでもなく
外国語を話すわけでもないのに
見えないところで
あの経験がちゃんと
自分の色になっていたんだなぁと思ったら
うれしくて、よかったなぁーと思って
涙がちょちょぎれました

と、同時に
「英語を忘れちゃった」だの
「ドイツ語がもう全然出てこない」だの
ギャーギャー言ってた自分が
いかに「見えるもの」だけに
固執していたか!!!
自分の苦労や頑張りを
見える形にして
残しておきたかったんでしょうね
ダッサwww
どうだっていいじゃん
そんなものw
過去の栄光にすがる感じが
嫌だわー。
栄光ですらないのにwww
今よ今!
これからよ!
普段「見えないもの」も
結構大切にしてるのに
そこに関して全然できとらんかったやん
と自分の浅はかさに笑えてきましたw
そんなわけで
ダサダサな自分に衝撃だったけれども
辛ければ辛い経験ほど
目には見えないかもしれないけれど
それは必ず自分のカラーになっているし
仕事やスキルとして
その経験が見える形にはなっていなくても
絶対に今のあなたの大事な一部になっていて
すでにあなたを助けてくれていると思います。
もし私のように
謎に自分を
必死に責めている方がいらっしゃったらw
当時の経験や当時の自分を、
「意識していなくても
いつも支えてくれている大切な存在」として
一緒に手を取って、安心して
進んでいってもらいたいなと思います

私もこれからですけどね!
笑
一緒に進むぞという方はこちらもどうぞ 

