本当のわたしはこんなもんじゃないぞ??
なんか自分らしさを出しきれてないとお悩みの方へ
ちゃみこが好きなものを集めたフェス♡
音楽×異文化トークショー
名古屋開催・2020年
第4回目のテーマ: 未定
ワクワク企画中♡
こんにちは!
ちゃみこです![]()
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今回は第3回ちゃみフェスの裏のドン!
色気大臣ゆにこのレポにまつわる裏話を・・・![]()
(ゆにこの大活躍ぶりはまた改めて書きまする)
↑ゆにこ人が泣いてるのを見てめっちゃ笑ってるがなw
ゆにこの素晴らしいレポはこちら![]()
(以下ゆにこのブログより抜粋)
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みなさん学生時代から音楽経験はあれど
普段は
大学院生だったり
会社員だったり
医師だったり
普通の顔で、普通の生活をしている、
若くて可愛い人たち。(高学歴多そして年下)
でも舞台では強烈な光を放っていました。
あの細い身体にこんなエネルギーがあるなんて
こんなに深い音を奏でることができるなんて
その音が人を泣かせているなんて
これほど「情熱を注げる世界」がこの人たちにはあるなんて
なんて羨ましい
と、舞台袖から強烈な嫉妬をしたのでした。
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時を同じくして
私は共演者の表現力に猛烈に感動&
強烈な嫉妬をしていましたよ
w
昨日の記事でも書いたけれど
ちゃみフェスは開催までに
私にとってはさまざまな「逃げたい」状況や
自分の至らない点と
向き合わされることがやってくるので
そこを乗り切るためには
本番でどれだけ
自分に楽しみを用意できるかが
ポイントになってきます。
私にとっての一番のモチベーションは
自分の大好きな曲が
どんなアレンジで聴けるのか
というところなので
まず出演オファーをかける時点で
「この人の演奏が聴きたい!」
という人にしか声をかけなくなりました。笑
そして、私が思うその人の魅力
例えば「強さ」を
その人が普段演奏しないであろう
タイプの曲をわざと依頼して←
それがどう表現されるのかを妄想する。。。
そして上がってくる練習の録音を聴いて
「くぅーー!

ここのメロディー変えてきおったー!
オシャレー!!!」
「なんだこの伴奏!イケメンかよ!
」
とか思いながら
その演奏やアレンジに惚れ込んで
うっとりするというのが
色んなめんどくさいや逃げたいを超えられる
エネルギーのもとなのです

一気にテンション上がって
エネルギーが湧いてくるのが
自分でもよくわかります

どんな無茶振りをしても
自分で一から楽譜を作らせても←
必ず期待以上に
彼女たちは仕上げてくれるので
絶大な信頼があります
(ヤバイヤバイ言いながらいい演奏送ってくるから腹立ってくるわw)
でもだからこそ
いい演奏を聴けば聴くほど
その表現力に嫉妬もするし
自分の出来なさに落ち込むし
「主催者だからトリで歌いなよ」って
言ってくれるけど
あなたたちの後に歌うなんて
もはや公開処刑だよ!
といつも思っています


特に今回は緊張せずに臨めたからこそ
仲間の演奏を堪能できて
今まで以上に
「こんなふうに演奏できたら素敵だなぁ。。。」とか
「ここに至るまでに
この人たちはどれだけ努力してきたんだろう・・・」とか
きっと私が羨ましいと思うことすら
おこがましいくらいの
たゆまぬ努力をしてきたんだと思うけれども
とにもかくにも
私も彼女たちのように
自分の思うように
表現できるようになりたいと
強く思いました

なんでもそうだけれど
良いパフォーマンスをするためには
「どんなコンディションでも
最低ここまではできる!」という
ベースの底上げが必須で
ベースの底上げには
日々の地道な努力が必要なわけで・・・
(それがなかなか維持できないんだけども。。。)
結局、何かの本番というのは
特別な日ではなく
あくまでも日常の延長線上にあるもので
日々の努力の方向性や量が合っていたかを
確認できる場所。
だからこそ日常が最も大切なんだなと
今回改めて思いました。
本番を経て
毎日をどう過ごすか
どう生きるかの大切さを
思い知った。。。笑
歌だけではなく
メンタルも体力も
1年かけて
じっくりとベースの底上げに取り組んで
来年のちゃみフェスで
自分の表現したいものが
少しでも表現できるようになっていたいです。
今度は人生のB面を
もっともっと極めていきたい!
そしてまた人に惚れながら
嫉妬しながらw
その悔しさをバネに
ずっと成長していけたらいいなと思います
そんな仲間と一緒に
演奏できることに改めて感謝ですね

ちゃみこの個人セッション 




