こんにちは!
ちゃみこです![]()
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今度は風邪ぴいて
ぐーすかしておりました
笑
長くてどうにかなってしまうと思っていた
母との同居生活もあと1週間です。
約2ヵ月一緒に過ごしたのですが
母は私のことを知らなかったなと思う面と
よくわかってるな
笑、と思う面が
ちょうど半々くらいあったなぁーと思います。
あまり知られていなかった面というのは
私のアグレッシブな面です。
ピンときた人にすぐに会いに行くとか
自分で何かをやろうよって動くとか
「まさかねぇー。。。
」
っていまだに言っています。笑
母の友人達も
ちゃみフェスの話や
今私がどんなことをしているのか
という話をきくと
「あの母の後ろに隠れていた
ちゃみこちゃんが!?![]()
」
とほぼ100%の確率で
言われるのだそうです![]()
幼い頃の私は人見知りも激しくて
言葉も出来ないのも相まって
ずっと母の後ろから人間観察をしているという
超絶暗くて無口なヤツだったんですよ![]()
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その一方、家族の前では
ちゃみこ on STAGEという
リサイタルを勝手に開いて
拍手を求めるという
なんともどつきたくなるお調子者でした
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きっと両親にとっては
後ろに隠れてひたすら本を読んでいるような
私のイメージが強かったのでしょう。
だからこそ
私が真面目とは
ちょっと違う方向に走った時には
「ええっ!?ちゃみこが!?![]()
」と
言われてきたのだと思います。
それを素直に受けて
「そっか、向いてないのか・・・
」と
ショックを受けたことも多々ありましたが
今思えば
別に向いてないこともなかったと思うし
「はぁ!?それなら見せてやるぜ!
」
くらいの勢いで
自分がいいと思ったことは
やればよかったなと思います。
でも、そんな両親が
私が会社を辞めると言った時には
何も反対しませんでした。
明らかに顔がボロボロだったのと
だいぶブラックだったせいもあるのですが
w
私にとってはそのことがとても意外でした。
転職でもなく
自分でこれからやっていくと言っても
「ちゃみこがいいと思ったようにしなさい
」
としか言われなかったので
ずっと
「どうしちゃったんだろう?
歳とったからかな?
」とか
失礼なことを思っていたのですがw
今回一緒に過ごしたことで
その謎が解けました。
それは私の別の性格を
とてもよく理解してくれていたから
だと思います。
・こうと決めたら絶対に譲らない
・自分の好きなことに関わることも絶対に譲らない
・好きなことに対する集中力がすごい
(↑しかしそれ以外がひどいw)
今回母はちゃみフェス前後
そしてフィギュアスケートのシーズンに
やってくることとなりました。
今回の一時帰国では
祖母の荷物の整理を
みんなでやろうという話になっていたのですが
私がちゃみフェス前で気もそぞろすぎて
3日目にして戦力外通告を受け
w
母はため息をつきながら
「ちゃみフェス後に一気にやるからね!?」と
方針を変えましたwww
自分で約束したことはやると知っているので
本当にちゃみフェス後は毎日お片付けに参加しました。
(↑真面目に参加したけど動きが鈍くて結局戦力外にw)
そして母がすごかったのは
フィギュアスケートの放送が始まったら
私がもうテレビの前から動かないし
誰の話も聞こえなくなることを知っているので
「あのさー、明日さー、、、
あ、あかんわ。フィギュアやっとるわ
」
って次の日の予定を
メモで手渡されたことです。笑
ブログを書いたり
何か集中する作業をしていると
返事をしても
「こいつだめだ。聞いてないな・・・。
」
とわかるようで
そうすると記録に残る紙に書いて
渡してくるという技!![]()
主人のごろーちゃんに
「あの子一回何かに集中すると
もう話聞こえてないから。。。
」
「ハマるとずっとそればっかりやり続けて
『飽きた』って言ったらもう見向きもしないから。。。
」
などと私のトリセツを
ため息付きで伝授していました
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両親が仕事を辞めて
何も言ってこなかったのは
きっと自分でやると決めて
自分の好きなことに
まつわることだったからでしょう。
「あの子は譲らないから
何を言っても無駄だ・・・![]()
」
って思ったんだろうなwww
本当の私をわかってないなぁー
ごちゃごちゃめんどくさいなぁーと
長年思ってきたけど
結構理解されていたことが
発覚した2ヵ月でした![]()
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そして
さらに何も言ってこなくなったので
ちゃみフェスが安心材料の一つに
なったのであれば
はからずも見に来てもらうことになったのは
良かったのかな、と思いました![]()
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説明するよりも
実際にみてもらう方がいいこともある!
うまいことできてるなぁー。笑
ラスト一週間
みんなで仲良く過ごせればと思います![]()
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↓またちゃみこの言語ネタ再開するかも。






