こんにちは!
ちゃみこです![]()
昨日は国別対抗戦のエキシビジョンで
村上佳菜子選手の演技をみて
また大号泣しました![]()
最近感動泣き多発中
笑
そこにまた今日もヒイヒイする出来事が・・・。
昨日本屋さんにふらっと立ち寄った時に
『ディズニー アリエルの法則』という本が
目に入ったんです。
↑これ
そういえば私昔
リトル・マーメイドが大好きだったんだよなぁーと思いだしました。
アメリカにいた時に見ていて
それ以来しばらく見ていないので
もはや内容すらも忘れました
笑
しかも自分がなぜ好きだったかも
もはや覚えていないのですが
母親からよく
「本当にちゃみこはアリエルが大好きで
とにかくリトル・マーメイドを
ビデオテープが擦り切れるほど毎日見ていた」
と言われていたので
どんなキャラだったんだっけと
本をパラパラとみてみました。
そしてハッとしました![]()
私、アリエルに自分を重ねていたんだ。
だからずっと見ていたんだ、と。
そこで改めて
リトル・マーメイドの映画をみてみたら
もう大号泣ですよ![]()
![]()
笑
幼い頃の私は
この作品をずっと心の支えにしていたんだなと
大人になった今みて気が付きました。
アリエルはずっと人間界に憧れていました。
みんな、楽しそうだなぁー、いいなぁーって
少し離れたところから見ているのですが
その姿が当時のアメリカにいた時の自分と
とても重なって見えました。
私の幼い時の記憶の多くは
「楽しそうにしているクラスメイトを
少し離れたところからぽつーんと眺めている」
そんな情景です![]()
あ、私ずっと一人だったんだな。笑
仲間に入りたかったんだな。
って改めて気が付きました!←遅。
そして人間の王子様に恋をしたアリエルは
自分の声と引き換えに
人間の脚を手に入れるのですが
せっかく王子様に会えるのに
何も口では伝えられないんです。
しかも人間界のことを知らないので
フォークで髪の毛をといちゃったりとか
色々やらかしちゃうのですが
笑
とにかく身振り手振り
表情も豊かに必死に伝えようとして
それで王子様と少しずつ心を通わせていきます。
これでうまくいくかと思いきや
あと一歩のところで邪魔が入り
誤解を解こうにも解けず
アリエルは大泣き
しくしくするのですが・・・![]()
これかぁーーー!!!
私のルーツ!!!![]()
って思いました。笑
異文化の中で
悪気はなくとんちんかんのオンパレード![]()
私はそこから引きこもりに走ったけど笑、
アリエルは全身で伝えようとして
それがうまくいってるんですよね!
たぶん幼い頃の私はこれをみて自分と重ねて
「あ、でも身振り手振りと表情で
なんとかなるもんなんだな
」
と学んだんでしょうね!
そしてその技にも
限界があるということも
笑
でも前向きに頑張っていれば
誰かが必ず見ていてくれて
仲間になってくれて
最後には反対していた親も
自分のことを理解して尊重してくれる
まさに、私の理想が
リトル・マーメイドにはあったんだろうなぁ
と改めて作品をみて思いました。
家にはたくさん
ディズニーのビデオがあったのに
ずっとこればかりみてたのは
そういうことだったのか!
笑
しかも、私ずっと歌ってるしなぁー。
歌ったら王子様のような存在が
現れると思ってたのかしら。笑
うける![]()
今回久しぶりにリトル・マーメイドをみて
当時の自分に
こんな言葉をかけてあげたいと思いました。
「本当によく頑張ったね。
辛かったね。
part of that worldになりたかったよね。
寂しかったね。
フランダー(いつもくっついてる黄色と青の魚)もいないのに本当によく乗り切った!
あの時毎日泣きながら頑張ってくれたから
今の私があると思う。
黒歴史にして
これまであなたをみないようにしてきて
ごめんね。
あなたは弱音を吐かず
自分の居場所を作るために
大嫌いな学校にも毎日行き
何を言われても耐え
身振り手振りから
なんとか伝えようと頑張った。
毎日ただただ行動し続けて
めっちゃかっこよかったね!
拍手を送りたいと思います!
ぱちぱちぱちぱち![]()
これから私は
あなたがずっとほしいと願っていた
理解者のフランダーになって
誰かを支えたいし
違いがあっても受け入れられる
優しい王子様でもいたい。
でもやっぱり
いつでも自分に正直で
ほしいものを自分でつかみにいく
あなたの大好きな
アリエルらしくいたいと思うよ!
本当にありがとう。」
↓先生や言語オタクしか知らない!
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