こんにちは!

ちゃみこです照れキラキラ

 

 

今日は超英語嫌いだったごろーちゃん(主人)を変えた方法について

お話ししたいと思いますルンルン

 

 

ごろーちゃんと出会った頃

彼は

 

「外国人なんてこわい!

 海外なんて行きたくない!

 英語なんてもちろん嫌い!

 そもそも勉強大っ嫌い!←」

 

でした。

 

 

そんなごろーちゃんがいまや

 

毎週語学スクールに通いアメリカ

土日にはお勉強をしてメガネ

海外出張の募集があれば手を挙げパー

将来は海外で暮らしたい地球

 

と言うようになりました。

 

しかーし!

ここに来るまでの道のりは長かった・・・。

約3年かかりましたねニヤニヤ

 

「大っ嫌い」な人のマインドを変えるのは簡単ではありません。

でも、うまーく興味を引き出すことができれば無理ではないんですよっ爆笑ルンルン

 

ちゃみこの奮闘記録はこんな感じです下矢印

 

 

そもそもごろーちゃんはお勉強が大っ嫌いで

5分と机に座っていられなかったんですねドクロ

 

5分もしないうちにペン回しをし始めて

どっかへ落っことして拾いに行ったり

 

おとなしく座ってると思いきや

寝とるがな!ゲローゲローゲロー

 

ペンも回してない。

寝てなさそう。

・・・と思ったらこっそり携帯いじっとるやん!ムキームキームキー

 

なんだこいつ!!!

 

ちゃみこカルチャーショックレベルでした笑

塾の先生してた時にもこんな生徒には出会わなかった・・・。笑

 

そもそもの勉強に対するブロックがすごすぎたので

もう勉強らしいことはしないことにしました。

 

とにかく抵抗感を無くしてもらわないことには一生机に座れません。笑

 

・・・ということで、

 

①海外ドラマで興味を引く ~一緒にSATCを見よう♡大作戦~

 

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ごろーちゃんはとっても優しい人なので

私が「やりたい!」と言ったことには必ず付き合ってくれるんですね。

 

その優しさを利用して(笑)

 

ち 「ちゃみこSATCが見たいから一緒に見ようーおねがいキラキラ

ご 「いいよー音符見よう見よう!爆  笑ラブラブ

 

 

はっはっは!かかったな!ニヤニヤ

 

と思いつつ普通に日本語字幕で一緒に見ましたウインク

(あくまでも英語の勉強だと思わせてはいけません!ハードルは低く!)

 

 

ち 「ごろーちゃんこれ面白いね星明日も一緒に見ようー??

ご 「ねールンルン見よう見ようーチュー

 

 

 

ということを数日繰り返している間に・・・

 

ご「ちゃみこー!SATCみるよー!

 

 

 

私よりハマっとるがな真顔

 

 

 

英語の導入だとはつゆしらず

とっても楽しんでSATCが日課状態になっているごろーちゃん。

一回こっきりにならないように長いシリーズものを選んだのよ。ふっふっふ。

 

この頃からSATCに出てくる変な単語をリピートするようになってきました。

 

その単語どこで使うんだよ・・・。

 

と思いつつリピートすることはいいことなので放置。笑

 

 

 

シーズン3くらいまでいくと

リピートするフレーズが少しずつ長くなってきました。

 

ここまで順調に来ていたのに

ある日突然ごろーちゃんが「もう見たくないえーん」と言い始めました。

 

 

えええガーン!?

なんで突然!?

 

 

と思ったら

彼はいつのまにか自分とエイダンを重ね合わせていて

 

そのエイダンがキャリー(←私は性格的にキャリーに一番似ている)に振られそうだから

続きが見たくないと・・・。

 

 

 

・・・・・  

 

 

どんだけハマっとんねん!笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

そんな謎理由はもちろん却下でシリーズ続行。

 

 

このあたりからごろーちゃんは

私がごろーちゃんとは違う場所で笑っていることに気が付き始めました。

 

私は字幕で訳されていない部分でも笑ってたんですね。

そうなるとちょっと悔しい気持ちが湧いてきますよね。

 

悔しい気持ちはモチベーションにもつながるのでそれも放置して(笑)

 

SATCが終わりました!!

 

ち 「ニューヨークのさー、キャリーの家とかロケ地見てみたいねーラブ

ご 「見たいねーお願いキラキラ

ち 「でもごろーちゃん海外あんまりなんでしょー?」

ご 「・・・。でも見てみたいショボーン

 

ぶぶぶぶ。大成功ですがなニヒヒニヒヒニヒヒ

 

 

でもちゃみこはまだ勉強にはもっていきません。

せっかく抵抗感が薄まったのに

これくらいではまたいつシャッターが下りてくるかわかりません滝汗

 

ちゃみこの奮闘はまだまだ続くのでした。

続きはまた星空