昨日の夕方、「ある経緯」があって、ガリガリに痩せた骨と皮だけ…くらいに痩せている野良猫ちゃんに出会って

家に連れて帰ってきているのです。

 

 

「ある経緯」はここでは説明を省きます。

 

 

でも、その猫ちゃんとの出会い、そして今感じていることが

現在のマイブームの潜在意識にリンクして、すごーく気づきがあったりしたので、それを書いてみたいと思います。

 

 

 

 

だいたい、どうして今「潜在意識」に興味を持っていかれているのかもわからない。

 

自分が潜在意識に興味を持っていかれているからなのか

 

星の動きがそうだからなのか

 

あちこちで潜在意識を目にするんです。(…これ疑わしい(笑)フォーカスしたことがやたら目につくのも意識のしわざ♡

 

 

 

そんなときに、友人の発信でもともとは購入するつもりのなかった本をゲットしたんですよ。

 

最近、とんと本読んでいなかったのに。

 

 

で、今、下巻の最初の方を読んでいるところ。

 

 

 
 
この本がまた、潜在意識のことが書かれている本だったのです~
 
これも偶然なの?
 
でも、これもそれもあれも…偶然なんかではないのだと思う。
 
 
 
で、昨日のわたしの行動、思考を書いていってみます。
 
 
 
昨日、ある願望が湧く出来事があった直後に、車で走っていたら、この猫ちゃんが前を歩いて通った。
 
見たら、ガリガリの野良猫だった。
 
気になった。
 
見過ごせなかった。見過ごしたくなかった?
 
だから、そのとき、理由を瞬間的に探した(…のだと思う。潜在意識はこういうこともするのです…)
 
その理由とは
 
・今飼っている生後半年のはるちゃんが、遊び相手がいなくて、たまに甘噛みしてくるんだけど、それがわたしたちには痛いときがあって、遊び相手がいればいいなぁと、思っていた。
 
・その直前に湧いた願望。その土地で出会った猫を大切にすれば、神様が応援してくれるんじゃないかって思った。
 
・そうだ!これはそんな出会いなんだキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ
 
・はるちゃんの遊び相手もできたキラキラキラキラ⇒甘噛みされない!
 
・そして願望も叶うかもキラキラキラキラ⇒猫を飼うという犠牲を差し出して!
 
 
 
書くとはずかしいよ。。。
 
これ、わたしに起こりがちなパターンなんだと思います。
 
 
わたしはこんな思考パターンを持っているんだなぁ。
 
 
けどそれらは、もう、時間にするとほんの一瞬のうちに起こっている。
 
それは制御なんてできなくって、自動発生的に起こるの。
 
 
 
でね、もうわたしの中にそのストーリーは出来上がってしまって、ぐんぐん確定していく。
 
疑いもなく、そう思ってた。昨日は。
 
 
で、今日ちゃんと飼うために、動物病院に連れていきました。
 
そうしたら、診断結果はわたしにとってはまさかでした。
 
・病気である可能性が高い、もしくはものすごい老齢の猫
・健康に長生きする可能性が低い
・飼うことはとてもむずかしいと思う
 
…とのことでした。
 
 
 
わたしの中には上に書いたような確定したストーリー(きっとこうである)があるから
この診断結果がなかなか飲み込めなかったのです。
 
すごく凹みました。
 
 
わたしの中のストーリーは
 
・うちで餌を食べて、どんどんふっくらしていって、普通の猫ちゃんみたいに可愛くなって、そしてはるちゃんとも仲良く
そして、ジル(犬)とも仲良く、うちは3匹のペットがいる平和であたたかい家庭としてある未来
 
・そして死にかけの猫を助けたわたし(キラキラ~)
 
・だから神様に愛されるわたし(キラキラ~)
 
でしょ(恥
 
 
それが、叶わへんやん!なんで??ってなってるの、納得できないってことは。
 
これ書いて、自分で見てみると、自分のことしか考えてない。
 
完全なるエゴ!!
 
猫のことを考えているふりをして、自分のことしか考えていない。。。
 
 
でね、そのあとの思考はこんな感じ。
 
 
わたしの中にはありがたいことに、「願いは必ず叶う」っていう回路はしっかりあるのです。
 
これまでも、どうして叶わないか?はいつも検証してきていて
 
どの場合も必ず言えることは、「叶わないことが最善だった」ってことなんですよね。
 
 
そしてそれをね、上にご紹介した本「0Rei」では、こんな風に書いてあったのです。
 
 
 

詳しくは端折りますが、つまり、現実はいつも無意識領域で思い込んでいることが叶っているということなのです。
 
わたし風に言い換えれば、叶わないことが最善ってなりますよね。
 
 
 
でね、これ、受け入れられるまでは、うっそーーーーーーーん!!だと思うのですよ。
 
だって、それなら、どうして嫌な現実が目の前にあるのかってなるでしょ?
 
え、失恋も?貧乏も?病気も?愛されないも?
 
え?じゃあ、偶然拾った猫が病気なことも?????ってなるでしょ?
 
 
 
じゃあさ、じゃあさ、わたしはわざわざ、病気の猫だとわかって拾ったの?ってなるやん。
 
でもわたしが意識できている領域の話では、この猫をふくふくと太らせて、幸せに暮らしているイメージで拾っているのにも関わらず、、、ですよ。
 
 
 
 
そんなときに、この本の中で書かれていたワークがあるんです。
 
それは、叶っていないのだとしたら、それが叶わないことによるメリットが本当はあるから、ということなのです。
 
だから、そのメリットを書き出してみるんです。
 
つまり、この猫ちゃんが病気で飼えないメリットを。
 
その、まさかのメリットを、です。
 
(ちなみに病院のあと旦那さんと話し合って、家の中では飼わず、離れの倉のほうで飼うというか、餌をあげようという結論になっています。)
 
 
 
で、最初メリットなんて浮かばないと思っているんです。
 
だって、わたしの顕在意識のほうでは、違う未来を願っているのですから。
 
だけどね、みなさん、もし叶わない願望があるなら、一度このワークやってみてください。
 
認めがたいけれども、叶わないメリット…あるんです汗汗汗
 
 
わたしが見つけ出したメリットはこれらでした。
 
・猫が一匹増えることで家が乱れる、煩わしさが増える
(へんなところで爪とぎされたらいや、トイレちゃんとしてくれなかったらいや、はるちゃんと相性合わなかったらいや)
 
・はるちゃんが可愛い、新しい子を愛せるか自信がない
(他を愛する対象はいらない…ってことかな?うまく言語化できないけど)
 
 
 
潜在意識の理屈でいうとね
 
つまりはこれらの願望が、無意識領域のほうにあって
 
つまりは、本当はわたしは猫をもう一匹飼いたくなくて
 
無意識領域で、この猫ははるちゃんと同じように飼えないって判断したからこそ、拾った…と言えるのです。
 
 
で、そんな馬鹿な…って思いました。
 
そんな訳ない、と。
 
だって、猫拾った時点では、餌をあげて、ふくふく太って、はるちゃんのように愛らしい姿になって可愛がっているイメージしかなかったからえーんえーんえーん
 
 
 
で、もっと深堀りしてみました。
 
猫を見たとき、拾ったとき、の、わたしのことを。
 
 
そうしたらね、ひとつ思い浮かんだのが
 
茂みの中に入って座り込んでいる猫ちゃんに手を伸ばすとき、ふたつ思ったことがあるんです。
 
・シャー!って威嚇されたら拾わんとこ
・逃げられたら拾わんとこ
 
って思ってたのですよ。
 
↑これは顕在意識ではっきり思ってたのです。
 
 
そして「シャー!」って威嚇すると、逃げるの想像したのは、
野良猫はふつうは人に慣れていないから、抱っこさせてくれるわけないって知識で知っていたからです。
 
 
そう、知っていたんです。
 
 
なのにね、この猫ちゃんは、そのどちらもしなかったのです。
 
それにはすごく驚いたのです。
 
で、顕在意識のほうでは、さらに自分のストーリーを強めました。
 
「拾えないと思っていたのに、たまたまこんなにおとなしい猫ちゃんで
 
 もしかしたら、もうこれは運命の出会いで(キラキラ~
 
 神様の使いで(キラキラ~
 
 とにかくこのご縁を大切にしよう(キラキラ~」
 
ってなってた。
 
 
けど
 
けど
 
潜在意識の方面で見てみると
 
本当は拾いたくなかったのかもしれないえーん
 
 
だって、すごく言い訳してるもん。
 
むしろ、拾いたくなかったけど、さっき浮かんだ願望を神様が叶えてくれなかったら嫌だから、いいことしようとしたってのが、本当かもしれないえーんえーん
 
 
 
でね、上にあげた2点、「威嚇もしない、逃げない猫」って
 
今思えば
 
病気や老齢である可能性高いやん!!って気づいて、それはそれはぞっとしたんです。
 
 
 
当時はもちろん、そんなことは意識して思っていないのです。
 
威嚇されたら怖いし、だいたいが逃げられたら、手も伸ばせないと思っていた、のみ、が、わたしのすべて(のつもり)でした。
 
 
その認識でしたが、実は
無意識領域では瞬時に、「飼えない猫」って判断を下していたのかもしれない、と言える…のかも。
 
その上で、拾ったのかもしれない。
 
 
それなら、怖すぎる。
 
そして
 
書いていて、苦しくて泣ける。
 
自分が…自分が痛すぎる。
 
 
 
 
つまりはね、わたしのこの痛い例を見てもらってわかるように
 
さっきの本の一部ね
 
image
 
 
これだけ見てもわかりにくいかもしれませんが、真ん中すっとばしてくれたらいいと思います。
 
 
①無意識領域で思い込んでいること
=
③現実世界
 
なのですよ。
 
 
 
 
で、目の前に望まぬ現実があるのだとしたら
 
それが叶っているメリットを探れば、理由が見つかるってことですよ。
 
 
いつもいつも、叶っているのです。
 
 
これを認められたら、現実が変わっていきます。
 
 
無意識にあることこそ、現実だということです。
 

 

 
↑写真反対になってる…これも無意識のしわざ???(笑)
 
 
 
で、超絶おすすめのこの本、別に「さとうみつろう」さんの回し者ではありません。
 
ただのファンです。
 
たまにブログを読ませてもらってます。(でもほんとたまに(笑) ファンって言えないくらいなんです。。。
 
 
 
だけど、大好きな友人の友人が
 
この本を自腹で150冊ずつ購入して、さとうみつろうさんから直筆のサインをもらった本が
 
まだ50冊ずつ分くらい余っているらしいのです。
 
 
めっちゃすてきな人。(わたしは一度だけ短時間会ったことがある)
 
愛知県岡崎市にある ハグカフェのオーナー米津ナオさん
 
これとか、見て。
 

 

 

 

「香水」の替え歌がおもしろすぎる爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

沖縄のみつろうさんのところまで、サインもらいにいったときの動画

 

 

 

 

 

 

 

あと残りのサイン本、みつろうさんの直筆のサインが入っている本がほしいという方は

 

ハグカフェさんに直接連絡を取られるか

 

https://www.facebook.com/Hug-Cafe-107883254075816

 

 

わたしの友人も受け付けてくれるようですし

 

 

 

 

わたしでもお繋ぎしますよ~

 

chaminomori@gmail.com

もしくは、LINEやメッセンジャーでもOKドキドキ

 

 

 

アマゾンや書店でも買えますが、このナオさんの心意気と、みつろうさんのエネルギーがこもっている本を

 

わたしはオススメしたいですね~

 

 

 

 

 

や~

 

でも、以前より潜在意識のことがわかってきた今

 

ほんっと言い訳できないな。

 

 

 

現実こそ、わたしそのもの。

 

 

 

はぁ。