お泊りのお客さまが来ていました。
いつも美味しいスイーツを差し入れありがとうございます✩
あ、写真撮ってないけど、新鮮なお野菜ももらったんだった。
はい、スイーツとお野菜の差し入れは拒みません(笑)
お泊りの目的はうちのサウナに入ってみたくって来てくださいました。
あまりこういうことは謳ってはいけないのですが
アトピーにはめちゃくちゃいいと声があがっています。
見た目はもうほとんどアトピーだったとわからない母娘さんたちでしたが
一回体験してもらえてよかったです。
もちろん、一回入っただけでテキメンな効果があるわけではないのですが
もし、なにかの折に悪化したときとかに、ふと思い出してもらえたらうれしいな、とか思います。
次の日は、ライブ配信二日目。
目の前に彼女が座っていたから、ちょっと恥ずかしくって、目線がよく泳いでいるな。
あ、今日のファッションのリクエストもあったので、ちょこっとそういうのもやってみよう。
わたしのモチベーションにもなるし
昨日は慌てて、お洋服を見せただけで終わってるけど、自分なりのポイントも言ってみよう
そんで、午後はランチに。
実はクラウドファンディングの際に、「ちゃみ拘束券」というレアなリターンにお申し込みくださった方なのです。
※おひとり拘束券をご購入の方連絡が取れていません
chaminomori@gmail.comまで連絡くださいね。
で、奈良方面でランチ。
かわいいお店でした。
そしてね、そのお店がね、まぁ今時期しょうがないんですけど
コロナ対策？で
大きな声でのおしゃべりをご遠慮してくださいって言われてね
それでもうしゃべりにくいったら、ありゃしない(笑)
だから食べて、早々に店を出て、さて…と
そこから近くにあった彼女のご実家にお茶しにいく流れに。。。
そこから…
実は詳しいことは書きませんが、彼女のお母様はわたしのDVDを見て
これまでの過去にいろんな意味でOKがついたってことで
わたしのファンでいてくださいました。
それは常に彼女から聞いてはいたのですが
すごく嬉しいことだなぁと思いながらも、実感がなかった訳なんです。
でも実際にお会いして
なんとなくだけど、じわじわとわたしの来訪を喜んでいてくれることが感じられてきて
特に帰り際に
「また懲りずに必ず遊びにきてくださいねっ
」
」って言われたときに
ずっこーーーーーーーん
とお母様の気持ちが入ってきたんですよ。
でね、そこからもう泣けてきてしょうがなかったです。
実はおそらく２０１４年頃にも、わたしの講演会に娘さんに誘われて聞きに来てくれたお母様が
DVから逃れる決意をしたってお話を聞いたときにも
そのメールを読んだコンビニの駐車場で号泣したのを覚えています。
わたし…
この世代の女の人が癒されることが、ことのほか嬉しいみたい。
いや、誤解を恐れずにいうと、ですけど。
いつもお会いしている３０代４０代の女性も
なんなら、昨日一緒に来てくれていた女子高生にも
わたしが表現することで、なにかが伝わり、なにかが起こり、そして癒されていくのなら
本当にやっているかいがあるって思ってます。
でも、母世代が一番うれしいのです。
だってたぶん、わたしがこの活動をしている根っこには
「お母さんを助けたかった」
「お母さんに笑ってほしかった」
が、大きくあるから。
お母さん世代の人って、生きてきた世代が違うくて
もう固定概念かちこちにあるし
新しいものを受け入れるのも難しいから
娘世代がどんなに「これいいよ♪」って差し出しても、なかなか受け取ってもらえなかったりする。
なんなら、お母さんのことを「不幸」だと決めつけて接するのも失礼なことなんだし
いつも
まずはご自身が幸せになることですよって話すんだけど
でも
お母さんに笑ってほしかった
という思いは
男女問わず、必ずあって、そのことが人生のあり方に大きく影響を受けているのはまちがいない。
ほんと気づけば
多くの選択を
親を喜ばすためにしていたりするよね？
それに気づくと、びっくりして、愕然とするほどに。
あ、話はそれたけど
改めてね、わたし、やっぱり発信活動をしていこうって思ったんです。
３年近くお休みしてたけど、もうちゃんとやっていこうと。
死にきれない
そう思わせてもらった、大切な一日になりました。
ありがとうございます。
今日もライブ配信がんばります✩