わたし、今までどこかで書いてたかな?
 
YORISOIハウスへの想い。
 
 
もしかしたら、同じこと書いていたかもしれないけど、今日は新月。
 
書きたい気持ちなので、書きますね。
 
 
 
今日は、母と大阪城の梅林に行ってきました。
 
 
 
 
 
YORISOIハウスプロジェクトは、昨年(2019年)春頃にフェイスブックで見つけたんです。
 
瀬川映太さんが中心になって立ち上げられたプロジェクトで  HPはこちら✩
 
HPから抜粋するとね…
 
 

この度、約10年間「出産・誕生」をテーマに日本全国、世界15カ国にて活動展開をしてきたバースカフェ(一般社団法人ワンダラスライフ)と「本来の自分に還る場所を世界に1000作る(繋ぐ)」と活動展開をしている「みんなの家力財団」との協同プロジェクトにて、

 

産前産後の母子(家族)を取り巻く環境に光を当てて、日本中で幸せなお産が増えていく壮大なプロジェクトがスタートしました。

 

令和元年(2019年)、全都道府県で「産前産後YORISOIハウス」という「寄り添いの場」を沢山立ち上げ、妊産婦(家族)に寄り添う「産前産後YORISOISHI」という「寄り添い人」をこの世に多数輩出していくことを決め、ついにYORISOISHIが続々と誕生しています。

 

 

ということなんですけど

 

つまりは、主に…産前産後の女性に寄り添う人をYORISOISHIと言い

各地にハウスという、集える場、駆け込み寺的な場を作るというプロジェクトにエントリーしたんです。

 

 

理由は…

 

ほんと、ピンと来たとしか言えなくて。

 

 

もともと、滋賀県の山奥に住んでいたときに、リトリート施設を運営していて

宿泊を受け入れたり、イベントを企画していました。

 

現在の三重県伊賀市の家も、そういうことができる場を作ることを念頭に、大きめの家を購入していたのもあるんです。

 

 

が、これまでのわたしの活動は

どちらかというと産前産後に特化しているわけではなく

アラフォー女性が主体の、パートナーシップ、子育て、性にまつわるお悩みをもつ女性が対象でした。

 

どうしてこのプロジェクトにピンときたのかな?とは思っていたんですよね。

 

 

でもピンと来たことは、とりあえずやる!と決めているわたしは

エントリーし

そして、チームを組んで一緒に活動してくれる助産師しんぼみえちゃんとの出会いも後押ししてくれました。

 

これまでいろんなことで活動してきたわたし。

 

パン屋、ヒーラー、セラピスト、あげまん道、講演家、セミナー講師、ファッションコンサル、リトリート、などなど

 

そんな中でも、短期でやめちゃったことをあげれば

 

ラジオのパーソナリティ、週いちのランチ屋さん、とかあってあせる

 

 

なんか、あまりわたしは自分はひとつのことを続けられない…という悩みがありました。

 

それと、飽きっぽいのかなって思ってました。

 

夫にもそう言われることが多かったし。

 

 

でもね

その中には変わらず通っている一筋のポリシーはあって

 

それはそう

 

女の人が笑顔になることが世界平和につながる

 

という想い

 

なんだけど。

 

 

けど、今回のYORISOIプロジェクトばかりはこれまでみたいに

 

やりまーす!

 

やめまーす!

 

って、簡単にできないな

ひとりですることじゃないし

 

っていうか、いや、したくないなって思っていたところに

 

しんぼみえちゃんは、わたしの足りないところを持っている人だった。

 

(笑われるかもしれないけど、なぜか動物占いを調べたら、わたしとみえちゃんは最高のビジネスパートナーって出て、ああ、これはGOだと思ったの)

 

 

そう思ったら、ポリシーは変わんないし

なんならブログだけはもうずっと続けているやん、とか。(ブログは15年くらい書いている)

 

不安もありながら

 

このプロジェクトがなんたるか…もいまいちわかっていないながらも

 

6月末にあった代表者合宿というものに参加しました。

 

 

とにかく、行けばわかるだろう…と思って

 
 
 
 
代表者合宿では、なんともいえない不思議な感覚になりました。
 
初めて会う人ばかりのなか、もう、きっとあっちの世界で約束してきたんだよね?としか言えないような
懐かしい再会を感じるばかりで
 
ああ、やっぱり、この方向で合ってたなぁって気はしていました。
 
中でも一番印象的だったのは、りえちゃんとの出会い。
 
 
 
 
顔、似てない?
初めて会ったのに、ほんと懐かしかった。
 
 
りえちゃんとの出会いがその後、どうつながっていくのかは、また書いていきますね。

 
でね、このプロジェクトにエントリーしたことを
この代表者合宿では感覚として、確認できた感じ。
 
 
でも、まだなにも見えていない。
 
プロジェクトも生まれたて。
 
わたしのビジョンも生まれたばかりで、どう育てていけばいいのかわからない。
 
 
でもね、進んでいこうと思ってた。
 
感覚はどこを見てもGOだったから。
 
 
 
 
そうしたら、ほどなくして
母の過去を知りました。
 

 

この母の過去を知ったときに、パズルのピースがはまった気がしたんです。
 
 
わたしの活動。
 
特にあげまん道でブレイクしたときに、ずっと感じていたこと。
 
これは自分だけの力ではないって。
 
もちろん、頑張っていた。
 
ブログもいっぱい書いた。
メルマガも毎日配信していた。
人が隠したいことも、ぜんぶ開示してきた。
 
だとしても、なんか不思議な力というか、応援が働いている気がずっとしていたし
わたしが講演している後ろに、光が見えたとか、なにか見えたとかいう人が何人もいてね
 
そして、実はブレイクしてからあとにほどなくして知った話があって
 
それは
わたしのおばあちゃんが、どうも風俗のお仕事をしていたっぽいこと。
 
そしてそのお仕事のせいで、わたしの母を手放さざるをえなかったような過去。
 
それで母はいろんな場所をたらい回しで育ちました。
 
会ったことないけど…
 
泣いていたおばあちゃんのイメージ。
 
本当は母を手放したくなかったはず。でも時代的なものもあった背景。
 
 
どうして、わたしはこんなにも性にこだわりたいのか。
 
性にまつわるイメージを払拭したかったのか。
 
そして、女性が笑える世の中をここまでして望んじゃうのか。
 
 
わたしに確実に四分の一流れている、母方のおばあちゃんの血をすごく感じたんです。
 
ああ、わたしが性の発信者として活動しはじめたとき
 
後ろにいつもいたのは、このおばあちゃんだと思った。
 
 
 
でね、同じように
YORISOIプロジェクトに関わりだしたから、知った母の過去。
 
産前産後の女性が、今本当に孤独で苦しんでいる人が多くって
 
産後の産婦さんの死因のなんと1位が自殺だという現実を知り
 
わたしの母も、なんどか死のうとしたということを聞いたから、もう。。。
 
 
 
これは、もう、やるしかないし
 
やるんだなって観念したの。
 
 
 
 
 
 
 
もう、今ね
 
全方位からわたしに、いろんなエールが来ているのです。
 
あっちこっちから放射線状に
 
わたしにエネルギーが届いてるんです。
 
 
わたしに、やれと言ってる感じ。
 
自意識過剰かもしれないけど、勘違いかもしれないけど。
 
 
わたしがなんで、「かみ」って名前をもらったのか。
 
ねぇ、名前をつけてくれたお父さん、なんでー?
 
 
ある人に、今世は「女神性の追求というテーマをもって生まれてきている」って言われたことがあるの。
(アカシックリーディング)
 
 
 
女神性ってなに?
 
わからないよ
 
 
 
でもね、感じているのは
 
やっぱりそう
 
いろんなアクセスでいいから、女性が笑っている世の中がいいと思っていること。
 
 
そのアクセスは
 
心からでもファッションからでもご飯会からでもセ ックスからでも婚外恋愛からでも
 
なんでもいいと思ってる。
 
 
なにかが正解で、なにかが不正解ってないから
 
わたしの体験してきたこと全部から
 
どこからでもアクセス可能だから、とにかく緩んで笑おうよっていうのが!
 
 
言いたい爆  笑
 
 
 
 
 
 
わたしの命に連なってきた
 
もし
 
すべての女性が笑ってくれたら
 
そのとなりにいた男性は笑ってくれるはずだ。
 
 
 
会ったことない母方の身体を売っていたおばあちゃん(いっぱい流した涙をわたしは受ける)
 
さらに正体がわからない母方のおじいちゃん(精子くれてありがとう)
 
普段はおとなしいのに飲むと酒乱だったそうな父方のおじいちゃん(いっぱい背負ってたんだよね?)
 
子沢山の貧乏でキツイ性格だったらしい父方のおばあちゃん(緩めなかったよね?)
 
最近死んだお父さん(あなたの大きな愛を日々感じています)
 
数年前に死んだお姉ちゃん(おねえちゃんの大きな愛と応援も感じています)
 
 
まだ生きてるお母さん、もう1人のお姉ちゃん
 
妹、めいっこたち
 
 
そして、旦那さん、と大好きな彼
 
どちらも子ども時代にとても深い傷を負った人なの。そこ共通点。
 
その根っこにも、それぞれのお母さんの苦しみ悲しみが色濃くある。
 
 
みんなのために、なんて言わない。
 
 
けど、なんかみんなの力が今、結集してきているのを感じるのよね。
 
何回も言うけど、自意識過剰かなって思ってしまうけど。
 
 
みんなが力をくれるから
 
わたしはやってみたいと思ってる。
 
 

 
はぁ
 
はぁ
 
書けた。
 
 
まとまりないけど
 
今日は想いを書きたかった。
 
 
きっと、進んでいけばいい。
 
 
迷いつつ
 
悩みつつ
 
ひとつずつやっていこうと思う。
 
 
勢いでなんでもやってきたわたしが
 
いい感じに歳をとって
 
ゆっくり進んでいけるようになったから。
 
 
 
ちょっと寝かせる…とかできるの、今(笑)
 
 
 
また、書きますね。