普段は家では3人暮らし。(四男と五男と)
 
昨日から
久しぶりに家族6人いて(長男だけいないから)
改めて感じるのは
みんながわたしが喜んでいるかを見ている環境。
 
 
末っ子を9年前に産んでからは
常に6人の男に囲まれて生活していたわたしが
自然に学び、身につけたのは
男の人という生き物を理解すること。
 
彼らとうまく暮らしていくには
自分はどうあれば良いのか?ということ
 
その実験の日々だったのだなぁと思う。
 
 
それらの実体験と 
本やネットで仕入れた情報とが合わさって生まれたのが、あげまん道。
 
 
 
 
みんなが常にわたしが喜んでいるかどうかを見ているので
自然にわたしは喜びをいつも3割り増しくらいに表現するようになってきた。
 
 
だってわたしが喜んでいると
みんなが安心するから。
 
 
そして、わたしの機嫌が悪いと
みんなが責め合うのです。
 
おかあの機嫌を悪くさせたであろうやつを
成敗しようとでもするように 笑
 
 
 
そして、みんなは
わたしから褒められると嬉しそうです。
 
だから常に
男の人を励ましてしまう癖もつきました。
 
彼らは言葉ではなかなか愛を表してくれないけど
行動を見ているとわかる。
 
だからその行動を
愛だという前提で見つめ
拾って、わたしが言葉にして感謝を伝えるようにしていたの。
 
 
あなたの存在はわたしにとって喜びなんだよというメッセージが一番彼らのパワーになるから。
 
 
そうしたらもっと喜ばそうと彼らは頑張り始める。
 
 
定点にいて
自分のことを信じ
見ていてくれている存在は
大きな自信につながるみたい。
 
 
 
 
その繰り返しで
わたしはモテ体質になったみたいで。
 
どこでもモテちゃうようになりました 笑笑
 
 
 
 
 
昨夜は長男の魂参加であるアンコウで鍋をしました。
 
 

 
次男の家に泊まってるのだけど
テーブルも何もないからみんなで地べたに座って食べました。
 
 
美味しかった。
 
 
 
そして今日は高尾山に登りました。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
みんなでワイワイと
たわいもないことを話しながら
笑いこけながら。
 
 
印象的だったのは
登りだすと遅れをとる夫とわたしを
たまに次男が迎えに山を下りてくること。
 
 
私たちより20分ほど早く休憩スポットに着くみたいで、そこで待っていてくれるだけでいいのに
わざわざ山を下りてくるのですよ。
 
 
なんとなくだけどね
長男がいないときは、次男が自然とリーダーシップをとってくれるんですよね。
 
ただ、迎えにわざわざ下りてくるのが
不器用で優しい次男っぽいの。
 
 
あと、夕飯の時に次男が話してたことも印象的でした。
 
 
もう我慢はしないって決めたんだって。
 
 
 
いろんなことを働きながら体験していく中で
自分で気づき、変わろうと思い、決めていく。
 
 
どんどん成長していく姿が眩しくて。
 
 
 
今、帰りの車中。
 
また会える時が楽しみ。
 
 
家族がバラバラであるからこそ
 
また会えるのが楽しみ。