☆残席あと１名さま☆
満席になりました
沖縄にある久高島。
沖縄本島の南東からフェリーで１５分くらいで渡れる小さな小さな島です。
初めてわたしが訪れたのは２０１５年８月。
何人かの人の口から聞かされた、初めて聞く島の名前。
久高島はほぼ島全域が神域で、「行きたくても行けない」「人を選ぶ」などと聞かされました。
そんなことを聞かされてのストレスからか…寝ぼけ事件まで起こしたこのとき✩(笑)
たった一時間半の滞在でしたが、とても心も体もきれいに生まれ変わった気がしていました。
その次に久高島の名前を聞かされたのは、心友の岸本玲子ちゃんから。
２０１７年春のことでした。
それまで２回しか会ったことない間柄（たしか…(笑)）
なのに、「一緒に久高島に行かなーい？」と突然誘われた
わたしと同じく、直感でしか動かないこの人。
２回しか会ったことがないとはいえ、とても自分に近しいエネルギーと親しみを感じていたわたし。
それに、場所がなんせ「久高島」
ふたつ返事で、行くー♪と。
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このブログから３部作になっています。。。
このとき、島から呼ばれていたのはわたしだったみたいでした。
この時期に
どうしても行って、再確認させてもらうことがあったんですよね。
玲子ちゃんは、お誘い屋さん(笑)
私に何が起こったのか、ぜひぜひ上のブログを読んでくださいね。
簡単に言うと…
わたしが表に出て活動していた「ちゃみ」という名前から
本名の「かみ」に戻ったことを再確認させてもらった旅。
ちょうどこの旅の前に、家族内でのこれまでで最大の大きな試練を乗り越えたあとであったのもあり
もう気づき気づきの連鎖の旅になったのです。
たくさんの気づきと涙がハラハラ。
ほんと、久高島で流す涙って
ハラハラと溢れるんですよね。
泣いてる感覚がないままに、気づいたら涙が出てる感じで。
それはもう、理由なんてわからないくらいに、深い深いところからの涙なのです。
そして、３回目は
今度はわたしがお誘い屋さんとして
リトリートを企画しました。
それが、このとき✩
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このブログから４部作となっております。
ご興味のある方はぜひぜひ♪
このときも、すんごいドラマが盛り込まれていました。
人数分だけ、ほんと濃かった。。。
✩惑星集合✩
わたしたちがひとつひとつの星なのだとしたら
ある時ある場所に、偶然軌道が重なって集合しちゃったような。。。
だって、この旅以降、とくに集まったりしていないの(笑)
でも、そうだからこそ生まれるドラマがある。
このとき
この場所に
集まらざるを得なかった「理由」がある。
ある人は、ある場所で、涙をハラハラ。
また別の人は、別の場所で、涙をハラハラ。
最後に意外な場所に誘われて、そこですっきりした人も。
普段、直感とかわからなーいという人でも
ここでは感じずにはいられないのかもしれない。
だって島全体に、そういうエネルギーが流れているから✩
そして✩
わたしはそういう気づきのナビゲートが得意です
だって、気づくのが大好きだから＾＾
でもね、もう、起こることにおまかせしていればいいのだなぁって思う。
もう、ピンと来て
行くだけで、起こるべきことは起こっていく。
それをあとは楽しむだけ。
感じるだけ。
すべては動かされているなぁとしか言いようのない、すてきなすてきなメンバーとの
すてきなすてきな旅でした。
このときのわたしの気づき部分を引用します。
✩ ✩ ✩
そうして気づいた時に、あの陰陽の図 太極図が浮かんだんです。
そう、アワの愛っていつも見えない領域で
例えば昔からのオンナの仕事と言えば
ご飯作ったり、掃除したり、洗濯をしたり。
けど、表面上は仕事であっても
そのオクでかならず私たちは祈ってることに。
ご飯を作ったら、美味しいものを食べさせてあげたいとか
栄養をつけて健康でいて欲しいとか
洗濯物も
気持ちよく一日を過ごして欲しいとか
体のことを思ったりだとか
掃除にしても
家でホッとして欲しいとか
整った場所で休んで欲しいとか
いつだってオンナの仕事の中には祈りが隠れている。
オンナにとって
オトコは産み出した子どもと同じなのではないかな？って。
だって
どのオトコもオンナからしか生まれていない。
私たちの本質は
産み出したものが
笑っていられることを
祈ること。
見えない領域から
いつもそう祈ること。
産み出したものが苦しそうだと
もう共感して
こっちまで具合が悪くなるほどに
いつも祈ってるのがオンナの愛なんじゃないかって
そう気づいたんです。
そしてね、見えない領域から突き上げるような祈りの愛を受け取って
オトコはオンナに見えるものを持って帰ってくる。
それは漁に出て魚を捕ってきたりだとか
狩に行ってお肉だとか
仕事に行ってお金だとか。
それも笑顔が見たいから。
知ってか知らずか
無意識に
オトコはいつだって母なるものを喜ばしたいから。
そこから生まれたことを忘れてない。
もうそれは
本来は自動装置みたく
備わっていて
たまに作動してないオトコもいるにはいるんだけど
きっかけさえあれば
いつだって
オンナを喜ばせたくってたまらない生き物。
祈りの愛を受け取ってくれてるのだとしか思えない。
そこのシンプルさに気づいちゃって
もう泣けて泣けて泣けて。
久高島には
それを思い起こさせてくれる空気が濃密に流れているから
わたしはここが好きなんだなぁと思いました。
✩ ✩ ✩（引用ここまで）
そう
久高島は女の人の【祈り】が生々しく息づいている島。
祈り
が、なんたるかと
自然と感じてしまう場所。
昨年末に沖縄での祈りの会に参加してきたけど
わたしは海際を走るとき、ずーっと目で久高島を探してたくらい。
この企画はリクエストをもらってすることにしたのだけど
こんなにすぐに、久高島にまた行けることになるなんて…
わたしはどんなにか、ここが好きなんだろう。
では、日程などリトリート詳細をお知らせしますね。
日程：２０１９年４月１３日（土）～１５日（月）
集合：沖縄那覇空港 １４時頃 （わたしは関空発１１時の便で行きます）
解散：同じく那覇空港 １４時頃（わたしは那覇発１４時半の便で帰ります）
※それぞれお住まいの近くから那覇空港までのチケットをお取りください。わたしと同じ便で行かれる場合は、席が近くなるようになど、わたしが手配のお手伝いもできます。
宿泊先：SAWA（さわ）さん
※こんな一軒家に貸切で泊まれます。
・１４日の午前中には例のガイドさんにガイドをお願いしております。（所要時間約３時間）
・基本的にこれ以外はフリータイムです。レンタサイクルで島内を回ったりできます。一人になるのもOK.。みんなと一緒に過ごすのもOK.ただいるだけでなにかを感じられる島なので、退屈はしません笑
リトリート参加費：１７０００円
※参加費以外に、（各自往復航空券代、食費、タクシー代（割り勘）、フェリー代）など必要になります。宿泊費、ガイド費は参加費に組み込まれています。
久高島にピンと来た方
ぜひご一緒しましょう
お申し込み・お問い合わせは
chaminomori@gmail.com
まで