さて✩
お悩み相談です。
まずは内容を読んでみてくださいね。
なるほど。。。
「別居中の旦那さま」が、他の女性に興味を持つことに対する嫉妬、もやもやの気持ちですね。
このお悩み
ふたつの側面があるように思います。
まず、
このことを旦那さまに伝えたほうがいいか?
と聞いておられるのですが
お悩み相談の正解的な答えとしては「伝えたかったら伝えたらいい。」なのですが
伝えていいと思いますよ~。
わたしなら…
なんでも伝えますからね~(笑)
ただ、伝える際にどんなエネルギーで伝えるか?で
返ってくる反応がぜんぜん違うと思うので、そのあたりについて書きますね。
今のわたしが、旦那さんに「嫉妬してるんだ~」ってことを伝える場面があるとしたら
ものすっごいライトなエネルギーで伝えられると思うんです。
なぜかというと
・旦那から愛されている自信がある
それはもっと言うと
・わたしのキャラはそんじょそこらにあるキャラじゃないから、わたしを愛しているということは、他の女性に行くはずがない
という感じなのですよね。
旦那にとって、唯一無二の存在である自信があるからです。
それは20年にわたる結婚生活の中で
ふたりでいろいろ超えてきたものがあったり
ツナガリがあったり
それはもう揺るぎない関係性を築けているのが自信につながっているのですよね。
その関係性への自信とともに
自分のキャラへの自信かな。
全開で自分を開いて生きているので
こんな凸凹なわたしを好きだというんだから
他に代わりがあるわけないっていう自信があるんです。
いい女にぜんぜんなろうとしていないし
優しい妻になろうともしていないし
わたしが唯一無二の存在であることへの信頼があるからこそ
他の女性では代わりが効かないことも、明白なんですよね。
だから、旦那が他の女性のことを褒めたり、目で追っていたりしても
まったくと言ってもいいほど、気にならないのですよ。
なので、りんごさんと同じような場面に遭遇しても
「あんた、やらしいなぁ、今、あの人見てたやろ?(笑)」
「あんなタイプが好きなんか~♪」
「わたしもあんな服、着たろか~♪」
みたいな会話になると思うのですよ。
そのことが、今のわたしには
まったく問題にならない事象だということです。
でね、りんごさんの状況は別居中。
つまり、旦那さまから愛されている実感が限りなく揺れている状況でしょ?
それって、言い換えると
「女としてのわたしに自信がまったく持てていない状況」とも言えますよね。
もっと言うと
「旦那にはもっと合う女性が他にいるのではないかな?」
「旦那はわたしでは足りないのではないかな?」
「わたしがもっと○○だったらよかったのにな。」
「わたしが変わらなきゃいけないだろうな。」
「わたしがダメなんだろうな。」
「わたしって不完全なんだな。」
「わたしって女として魅力がないんだろうな。」
きっと日々、こんなことを思っていらっしゃるんではないでしょうか?
実はそういった思いが
現実化している、とも言えるし
りんごさんがそう日々思っているからこそ
その部分だけがフォーカスされて見えている、とも言えると思います。
本当は旦那さまがりんごさんのことを愛おしそうに見つめている瞬間もあるのかもしれないし
実際、いろんな行動で愛を表そうとしている瞬間があるのかもしれないし。
※男性は言葉より行動で愛を示しがちです。これ、慣れてないとすごく女性にはわかりずらかったりします^^
そりゃ、たまには他の女性のことも見ちゃうけど
だって、今、旦那さま性欲溜まってたりしませんか?(笑)
それって、スポーツ紙の裏面二枚目を見ているくらいのことだったりするのだと思うのです。
男性が女性の身体を見たかったりするのって、とっても極自然な欲望だと思うのです。
問題は
旦那さまの行動にではなく
りんごさんの内側にあるんですよね。
それを踏まえて
旦那さまに伝えていいと思うのですよ✩
不安なことは、溜めておくと、どんどん違うものに発酵していってしまうので
なるべくフレッシュな状態でパートナーに伝えるというのは
あげまん道の基本です。
チャレンジしてみてくださいね。
また結果教えてくださいよ~
ご質問ありがとうございました✩