わぁ、さっそくコメントいただきました✩
うれしいです~。
こんな風になんでも書いていってくださいね。
はちどりさんから~✩
なるほど~。
性格の合わない義理の娘ちゃんと10年一緒に暮らしてきたんですね~。
お疲れさまでした✩
自分で産んだ子でも女同士は大変なのに、ましてや血のつながりもなにもない女の子。
それでやっとこの春、自立して、出て行ったのに、また戻ってくるとのこと。
ん~
残念!(笑)
わたしの基本的な考え方としては、おうちの中に「女」が二人いるのは、よくないなぁと思っているんです。
参考記事 「母と娘 お宮を分かつ」
こちらにも書いてあるように、女と女って神様と神様同士。
喧嘩ばかりでも、性格が合わなくても、しょうがないことはまずは割り切っていいと思います。
きっとはちどりさんも、いろんな努力をしたすえに、無理だったのだと思います。
そして、それは娘ちゃんとしても同じことだったのだと思います。
きっと
きっと
帰らなくてもよいなら、帰りたくないはず…ではないかな?
でも
それでも
初めての自立に失敗しちゃったんですよね。
飛び立ったものの、羽は傷つき、どこかで休みたくても、はちどりさんのいるお家しか戻る場所はないのだと思います。
いえ、同情してやれって言ってるのではないのですよ。
嫌いなままでいいのですよ。
でも、想像はできますよね?
そして、旦那さま側の気持ちを想像していきます。
離婚して、自分の側で育ってくれた大切な娘です。
自分しか味方をしてやれる「サヌキ」はいないという自覚があるんだと思います。
守ってやれるのは、自分だけだって
愛を注いでやれるのは、自分だけだって思っているのではないでしょうか?
もちろん、はちどりさんの「サヌキ」でもあるんだけどね。
これ、娘ちゃんとはちどりさんが逆だと想像してくださいね。
はちどりさんが、なんらかの事情で外に出ました。
頑張ったけど、そこでうまくいかなくて、羽を休めに旦那さまのもとに戻りたいと伝えました。
そのとき
「いや、娘が嫌がるから、戻ってくるな」
そう言って拒むような旦那さまだったら、どうでしょう?
「お前、一回出たんだろう?もっと、がんばれ」
そう言われたら、どうでしょう?
そんな旦那さま、好きですか?
わたしなら、どうしますか?って聞かれたので
わたしなら…を答えますね^^
わたしは
大好きな旦那さまの大切なものは
できる限り大切にしたいって思います。
たとえ、「ソレ」のことがどうしても好きになれなくっても
旦那さまの「好き」は認めてあげたいのです。
だって、逆をしてもらったら嬉しかったから。
わたしが「ソレ」が好きで
旦那からしたら意味がわからんような代物でも
何も言わず、認めてもらったとき、とっても嬉しかったからです。
別に旦那に、「ソレ」を好きになってほしいなんて思いません。
無理して、「ソレ」に付き合ってほしいとも思いません。
でも、わたしの中にある純粋な「好き」や「大切」を
認めてもらえるだけでいいんです。
夫婦といえども、個人と個人です。
個人の自由があります。
なにを好きで、なにを大切にしたいか
そこには自由があると思うんです。
とはいえ、夫婦という単位で暮らしている以上
影響を受けやすいです。
たとえば、わたしの嫌いな納豆を毎食食べられたら、どうしても匂いはこうむります…みたいな(笑)
で、そこは
対策を取るしかないのですよー。
嫌いな納豆から、できるだけ被害をこうむらないように、なにか考えるしかないのです。
わたしは
夫に
「納豆を食べるなー!」
って言いたくないから。
夫といっぱい話し合って
どうしたら、わたしが匂いを嗅がずにできるだけ暮らせるか考えます^^
そんなコミュニケーションにこそ
ふたりの愛の深まりが生まれるのだと思っています。
答えになりましたでしょうか?^^
最初の質問、ありがとうございました✩
感謝✩