2日目。
朝四時起きでサイババのアシュラムに行く。
ミランさんにもらったパンジャビという衣装を着ていく。
知ってたの?と思うくらい
大好きなピンクで![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
嬉しい。
わたしが綺麗に見える色![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
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アシュラムに入るにはカジュアルな服装でもよいのだけど
女の人は必ず胸を隠すストールが必須なのです。
あと足もね。スカートだとレギンスみたいなのを履かないとダメ。
なぜ、胸を隠さなきゃいけないのか、理由はわからないけど
アシュラムの中は宿泊所も男女別
入り口も神殿の中も男女別。
中にスーパーがあるのだけど、買い物できる時間も分けられているの。
中では禁酒、禁欲らしくって
胸を隠すのは欲情させないためかな?と勝手に思う 笑
それ以外にもスマホ持ち込み禁止
ボディチェックも受けるよ^ ^ さらっとおっぱい触られる 笑
女の人から、だけどね。
まだ夜が明けきらぬ中、あれはなんと言ったらいいのだろう。
祈りの時間が始まる。
男女合わせて200人はいたかな?
神に捧げる歌をひたすら歌いながら、30分くらいかけてバジャンホールの周りをみんなで歩くのです。
それが、かなり、ひっつきもっつき笑 しながら歩くの。
めちゃくっついて歩く^ ^
けれどね、ああいう歌って変性意識になってくるのね。
不思議な感覚になって、嬉しくて涙が出て、わたしは過去、インド人だったなぁと思った。
よくわからないまま、参加したのだけど
やはり訪れると場所にはご縁がありますね。
ちなみにサイババアシュラムには
呼ばれないと来れないそうです。
↑
この言葉、よく聞くけどね^ ^ 久高島もそうだったなぁ。玉置神社も^ ^
けど、この祈りの時間は毎日来ようと思った。
それくらい幻想的でたまらない時間。
※ただこれを書いてる今、2回目行ってきたところだけど、昨日感じたこととまったく違う感覚になって戸惑い中。また書きます。
スマホから持ち込めないので、写真はないまったくなしですが。
終わって、一旦ホテルに戻る道すがら
チャイの出店が。
こういうお店がやたらと美味しいらしくって
例に漏れず、やったら美味しかった!!
感動〜〜
日本円で20円ね。
通うこと決定☆
そんでホテルの朝食。ビュッフェを食べました。
フレッシュジュース、フルーツ、パン、いろんなおかず。
美味しかったー。
↑ココ。アシュラムの入り口。
サイババの遺体が安置されているホールに入れます。
その前にサイババの遺体の場所に捧げる花を買う。
入り口の前で女性たちが売ってます。
ホールに入る前に靴を脱いで裸足になるのですが…
ミランさん見ていると、履いていた靴を一個ずつ別々に離して置いてるの。
なんでー?って聞いたら
インド人は勝手にステキな履き物があったら、履いて帰っちゃうんだってー笑笑
盗む、とかって感覚ではなく、ステキだから(^。^)
その防止策として、離れた場所に1つずつ脱ぐ。
初めてきた時に、ミランさんの旦那様がとてもいいサンダルを履いていかれてしまってから、考えました策なんだとか 笑
バジャンの時間は1時間半ほどまたまたいろんな聖歌が歌われているだけ、なのですが
なんというかホール内のエネルギーのキラキラしてること。
とーっても心がけ穏やかになり、ありがたさが湧いてきます。
あの神に捧げる歌って、たまらない波動がありますね。
いつまでも聞いていたいような、いつまででも居られるような。
サイババが存命中はこの時間に会えたそう。
抽選で席決まって、みんなサイババの近くにいきたいからね。
その時に手から何かを出してくれたり(灰?とか、綺麗な石とか。その時によって)
体の悪い人を直してくれたり、とか、あったみたいです。
今は遺体が安置されているだけだけど、サイババのエネルギーはあると思う。
サイババを崇拝し続けている、人々の想いも加わって。
サイババは宗教を超えた存在らしくって
全ての神さまを肯定していたそう。
キリストも仏陀もヒンズーの神々も。
善も悪も全てを肯定。
そんなエネルギーが流れてる気がしましたよ。
インドの人でやっとここに巡礼できた人は泣いたりしているそう。
そして白人の人も結構いて、とても真剣に考えて参加しているんだけど、ロシア人が多いらしい。
なぜかはわからない。
長い人で半年とかステイするみたい。
でも宿泊所もあるし、食べ物も安いし。
半年働いて、半年ここにステイするとか可能だと思った。
日本人はほとんど見なかったです。
そこで朝の購入した花を捧げます。
↑ホテルの名物ヒゲおじさん 笑
可愛い![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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バジャンの時間が終わって
わたしは念願のシロダーラを受けました。
顔、めちゃんこスッキリしてない???
施術してくれたこの2人、めっちゃ優しくて。
少し話しただけで大丈夫ってわかったし
すぐに安心して
委ね切ったよ。
男の人はわたしのこと
子供のようにタオルで頭拭いてくれた❤️
だけど、やっぱりインド人w
たまにオイルが熱すぎたり、した 笑
too hot って伝えたら、すぐに止めてくれたけど^ ^
キュートな人だった。
女の人はわたしに
何度もノープロブレムって言ってくれた❤️
笑顔が包むようだった。
わかりにくい英語だったけど
昨日までの嫌だったことは全部流れたよ
リラックスして昼寝してね
そんな感じのこと言ってくれたの。
終わってから
なんとも言えない幸福感が溢れてくる。
シロダーラ。やばい。
興味のある人、調べてみてね。日本でも受けられる。
こっちで受けると2400円くらい。安い(^^)
遅めのランチ。
ガイドさんがローカルなレストランに連れて行ってくれた。
タリーセット。 120円くらい。
労働者のおじさんとかがお腹いっぱい食べにくるようなところ。
ご飯やカレーのお代わり自由です。
ミランさんがおかずを1つお代わりして、店員さんがよそってくれたのだけど
めちゃ雑でね 笑
スイーツの皿にまで溢れてイン!
日本人なら謝るよね。そして交換するよね?笑笑
そのまま、スルーよ。
笑った〜〜
それからミランさんのショッピングにお付き合い。
結婚式で着る衣装を選び中。
こっちの衣装はキラキラがいっぱいで綺麗〜〜
思ったのだけど、インド女性にはキラキラが似合うし、みんなおもいおもいにアクセサリーをつけてます。
ほとんどがゴールドなんだけど、黒い肌にはとてもゴールドやビジューが映えるのね。
日本人の黄色い肌にはここまで映えないって思った。
そしてわたしはサリーを一着購入^ ^
また着たら写真あげます![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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ランチも遅かったし、また夕飯なし。
出店の蒸しトウモロコシだけ食べました![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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店のおっちゃんがおもむろに手で潮を塗りたくってからくれます 笑笑
でも、ちょーどよい塩気で。
日本のよりモチっとしていて美味しかったです!
これが2日目のレポート。
さて、今日(3日目)は新月。
眠れなかったのだけど
いろんなインスピレーションでやばい。
また書きます!!