今日の交野市でのお話会レポです✩
数日前に明るい政治のお話会」にテーマを変更しました^^
仲良くしているママで何人か、日曜日にあった選挙の前後、不安定になっている人がいたのを見たからでした。
もしかして、そんな人多いのかなあ?と思って。
そういえば、少し前の神さまのお話会でも、学校で北朝鮮のミサイルに関しての避難訓練があったとかいう話で、ママたちがエキサイトしていて
わたしはそれが「あった」ことも知らなかったし
あったことを聞いたとて、それに対して「エキサイト」しないし
同じ世界に生きているはずなのに、どうしてもこうも現実への反応が違うんだろうな~ってところで
わたしも過去はそうだったし(過敏に反応して、見たくない世界にチャンネルを合わせていた)
だから、そこから抜け出た道のりなら、先輩ママとしてシェアできる♪
そう感じての、テーマ変更でした。
でも、たまたま都合が合わなかっただけなのか
政治に不安を抱いてしまう人の絶対数はそんなに大きくなかったのか(笑)
わからないけれど^^
参加者は当日のドタ参を含め、3名でした。(でも、正確には参加者は7人+αになりました^^)
あ、ちなみにね
今日、ある方と夕方会った時に「参加者3人だった~」って伝えたとき
とても不憫に思われている表情をされて(笑)
いやいや、ちょっと違和感とさみしさがありました。
そんな顔しないでよ~って思って^^
今日わたしが感じた豊かさを聞いてほしいよーて思った^^
なんというか、参加者の数に意識がいっているとき、一喜一憂するよね。
それはわたしにも過去あったからわかるんだけど。
今は、自分の中に湧いたことを、実現している時点で
ものすっごい満たされ感なんですよね~。
そんで、もう現実に現れる結果にほとんど執着がない状態なので
3人の会ってことは、そこに今日の豊かさがあるわけだし
例えば20人来られていたとしたら、それはそれの豊かさがあるわけ。
そんな豊かさが溢れこぼれる感覚が
今日もまた感じられました。
参加者3人の中で、おひとりはわたしと夫との現在のパートナーシップに興味があった方がおひとり
おひとりは昨年スクールに来てくれた方で挨拶代わりに会いに来てくれた人がひとり
おひとりは今日のテーマに添った「将来への不安」のある方が来てくださいました。
なので、その方の不安をホワイトボードを使いながら、掘っていき
自分で自分の不安の種を見つけていく方法をやりました。
ちょっとスクールっぽかったな^^
ああいうのも、たまにいいですね。
※写真は会の最後にみんなで引いたカードたち。
ホワイトボード写真撮ってたらよかったなー。
けど、頑張って書いてみます。
✩ ✩ ✩
その方は以前よりはマシになったとはいえ、将来に対する不安があるということでした。
以前は飛行機の飛ぶ音を聞いただけで、戦争はいやだ、怖い、、、ってなっていたぐらい、しんどい時期もあったそうです。
彼女に「今なにが怖いですか?」って聞いたら
「周りの大切な人がいなくなると思うと怖い」と答えてくれました。
会話形式で書いてみようかな…(笑) ←まとめてから書いていないのがバレバレ
CAMI「周りの人って具体的には誰ですか?」
Aさん「子どもたちです。」
C「子どもたちがいなくなると、どうなりますか?」
A「支えがなくなります」
「100パーセント自分を受け入れてくれる存在をなくします」
C「100パーセント自分を受け入れてくれる存在をなくしたら、Aさんはどうなっちゃうの?」
A「孤独になる」
「自分を受け入れてくれる人がこの世からいなくなる」
「助けてもらえない」
「子どもなら、将来なにかあったときも必死で助けてくれるだろう」
もちろん、この問答がすっすと進んだわけではないけれど、こんな感じでした。
ここでAさんには、「自分は誰からも受け入れられていない」という想いがあることがわかりました。
そして「子どもという存在はいつでも親の味方である」という想いもあることがわかります。
もっと掘っていきます。
C「誰からも受け入れられていないと、どういう困ったことがあるのかな?」
C「逆の発想で、誰かから受け入れられないとダメなのかな?」
C「それに子どもだからって、本当にいつまでも味方でいてくれるかな?」
そう問うと
Aさんは実は母親と今のところ折り合いが悪いのだけど、なんとか分かり合いたいと思っていて、仲良くしたいと努力されているというのです。
このあたりに、Aさんの不安の種があるように感じました。
つまりね✩
「自分は誰かに受け入れられなきゃいけない(生きられない)」という価値観の裏に
反転した想いがあるんです。
それは
「誰のことも受け入れなきゃいけない」
これ、わかりますか?
誰のことも受け入れなきゃいけないと思っていて
受け入れられない人が現実に居る苦しみ。
そして反転して
自分も誰かに受け入れられなきゃいけないのに
誰からも受け入れられていないように感じる苦しみ。
苦しみには裏と表があるんです。
で、表のほうの苦しみは、解放の手口がないものだから、ずっと手放せずにいて
反転したほうを見つけられると、解放の手口に繋がったりします。
ここの反転した裏の思いを見つけることができると、苦しみの解放が容易くなるんですよね。
え?
誰のことも受け入れなきゃいけないかなー?
みたいな(笑)
それって無理じゃーん、みたいな(笑)
すると、その反転の
「自分も誰かに受け入れられなきゃいけない」も
無理じゃーんってなってきたりする。
※お話会のあと一緒に食べたホットサンド
なんかねー
文字だけだと、伝わるか心配。
けど、こんな流れでした。
ほんで(急に疲れて端折りだしますが(笑))
自分に常に丸をつけていくことが
将来の不安からも解放されるお話をしました。
自分に○をつけていくと
それは反転して
外側の世界に○がつくんです。
↑
ほんま、めちゃ端折った(笑) ごめんなさい。でも、結局はそこしかないのです。
外側に自然に○がつけられるようになると
なら、もう人生に不安がなくなるというしくみです。
そんで、会の終わりに、わたしのカードリーディングと
玲子ちゃんがアロマリーディングをしてくれて
いろんな気づきも持ち寄って。
自分の気になるアロマを身体につけさせてもらうんだけど
わたしは「豊穣」のアロマをつけたら、瓶から溢れてきた。
だから、たーっぷりつけたの、体中。
嬉しかったのはね、玲子ちゃんが連れてきてくれた妊婦検診にこられていた妊婦さん。
それと助産師の実習生の子がふたり。
連れられてきて、途中参加で
なんの会かも知らず、わたしがナニモノかも知らず(笑)
けど、たまたま来て
ホワイトボードに繰り広げられている言葉たちを見たとたん
「これ、わたしのこと?」って思ったんだって。
それで話を聴きながら、泣いてらして
終わる頃にはとてもスッキリ笑ってらして。
おまけにね、
襖を隔てた隣のお部屋で、麻を編むワークショップに参加していた妊婦さんも帰りがけに声をかけてくれて
「耳ダンボにして聞いちゃいました」って言ってて
その妊婦さんも不安の強い方だったらしくて…
なんかこういうの、いいなぁと思った。
垣根がない感じ。
どこからでも持って行ってーって感じのお話会。
今のわたしのエネルギーにぴったりなことがちゃんと起こる。
うれしい。
この溢れこぼれんばかりの感じでいる自分がうれしい。