リッツ姫体験行ってきました。
参加してくださったのは、おひとりはなんと鳥取からのリエちゃん。
おひとりは大阪在住でスクールやリトリートに来てくれたことのある瞳ちゃん。
リエちゃんは数年前から、リッツとかインターコンチに泊まってみたい~と漠然と思っていたそうです。
今年は親戚の結婚式で東京のインターコンチに泊まれたし
そしてこのリッツも勇気を出して、自分に許可をだし、見事叶えたんですよね。
素敵だと思います。
さて✩
リッツのクラブラウンジにいると、いろんな人間観察も楽しかったです。
とてもリッチそうな親子連れ。
若いカップル。
アーティストっぽい女性。
なかでも、わたしたちと同年代くらいの女性3人連れがわたしたちの目…正確には耳を引きつけました^^
おおきな声で話しているので、聞くともなく聞こえてしまうのですが
話の内容としては
「いい男がいない」
そういう話題でした。
わたしの周りにはそういうタイプの女性たちっていないので(やっぱり似た感じの人が会いに来てくれるから)
とても新鮮でした。
その女性たちを見ていて思ったのは
男性に負けたくないだなってこと。
話題の方向性がどうしても「自分が上、男は下」というものなのです。
でね、会話の端々に「いい男がいない」
こんな話で盛り上がってるから、それ叶っているんだなぁと思いました。
逆をいうとね、
いい男がいては彼女たちは困るわけですよ。
自分が手柄をあげれないから。
自分が上になれないから。
だからね、叶ってるの。
そんな気づきから
そういえば、最近わたしの身近で起こったことも思い起こして、話しました。
わたしのアルバイト先で、二日間だけ店長が研修でべつのお店に行くということがありました。
代わりに相手先の社員さんがひとり、こっちに来ると。
その話題になったときに、何人かのスタッフは「仕事が出来る人かどうか?」が気になるようでした。
わたしだけ「男前かな?♪」と言って、失笑されてました(笑)
いや、単純に思ったんですよ。
たった二日間一緒に働く人なら、見た目が美しいほうがいいなぁと。
すごくシンプルに。
でね、来た人を見て、びっくり。
タッキーそっくりの若い社員さんでした。(タッキー&翼のね^^)
で、仕事は…できないわけじゃないけど、慣れない場所に来ていきなりなので、結構みんなでサポートして…って感じでした。
こんなどうでもいいことでも、叶ってるーって思ってね。
それはもう、願ったとかいう意識すらないくらい、ふわんと思ったこと。
わたしは「男前」が見たかった。
そして何人かのスタッフは「仕事ができない人がこないかどうか…」心配してた。
けど、これ、わたし裏の願いがあったと踏んでるんです。
仕事ができない人が来たら
自分がサポートできる(つまり手柄をあげられる)
表面上は「仕事ができない人が来たら困る~」と言いながら
本当はそういう人に来て欲しいと思っているということ。
だって、現に
その心配をしていた人はとても嬉しそうにサポートしてたから。
ちなみにわたしはサポートなんてしたくない。
美しいものを見たいという願いが叶ってた。
この話をねシェアしたんです、ご一緒していたふたりに。
つまりね
やっぱり願わないことは口にしないほうがいいよねってこと。
そして願わないことを言いながら
実は裏でそれを願っているって深層心理に
自分で気づいていないねってこと。
わたしもこれまでにやってた。
今は意識して
願わないことを考えず
願うことをストレートに考える癖をつけてきたから
男前が見たかったら見れる^^
この話をしてたらね、ひとみちゃんがこんな話をシェアしてくれました。
過去、ある職場にいたときに管理者をやっていて
残業、残業ですごくしんどくて
仕事辞めたいって思い始めたことがあるんだって。
それで実際に辞めようとして、数ヶ月くらいは辞めれなかったのだけど
次の管理者もやっと決まって
さぁ、辞めれるってときに
その次の管理者になるはずの人が自転車でこけて複雑骨折。
なので、そこからまた数ヶ月辞められなかったことがあるんだと。
で、今思い返すと
ひとみちゃんは「辞めたい」と言いつつ、辞めるのが怖かったらしく
それはやっぱり
仕事をしていない自分には価値がないっていう想いがあったから。
でね、表面上の「辞めたい」ではなく
「自分の価値を感じ続けたい」のほうが叶っちゃったんだよねって。
それ、今ならわかるってそう言ってた。
なんにせよ、ほんとうに自分の本当の願いは叶っているってこと。
これ、もう
誤魔化しようがない。
なら、なにを口にする?
まさか、願わないこと口にして
本当はなにを願っているのかも知らず
うまくいかない
うまくいかない
って人生を過ごすより
自分の内側としっかり対話して
本当の願いを知る努力をしたほうがいい。
だって、こんなに軽やかに叶うんだから、本当は。
もちろん、行動も必要だけどね。
願っただけでは叶わない。
たまに棚ぼたみたいなのもあるけど
基本、願って、決めて、動く世界。
美味しいものがたくさんあって
飲み物もふんだんにあって
フレンドリーなホテルマンたちにサービスされながら
たくさんたくさん話しました。
ほんとうに夢のような時間なんです。
そしてね、今にいれる。
味わうばかり。
これまで芯まで緩んだことがないっていうりえちゃんが
心底緩んでいるような様子は見ていてよかったです。
りえちゃんは今は専業主婦をされていますが
過去は保育士として働いておられました。
なぜだか「働きゃなきゃいけない」の強迫観念から逃れられなかったようで
今、せっかく念願の主婦の位置をゲットしていても
大好きな平日温泉や、ダラダラすることをできていても
思考の中で自分を責め立ててしまっていたようなのです。
あげくの果てに
「働いている」という事実を創りだすためだけに
「らっきょ切り」の短期アルバイトをしたこともあるって言うから
みんなで爆笑した。
だって、それってやりたかったことでは絶対ない(笑)
らっきょ切りを馬鹿にしているわけではないのです。
ただ、象徴として
虚ろにらっきょを切っているりえちゃんを思い描くと、それはもう犯罪級に自分いじめをしていて。
もちろん楽しくなかったらしいけど
人は自分を責め出すとらっきょ切りだすんだねーって大笑いした。
そこからの会話は
「それも【らっきょ】やで」で通じたw
そんなりえちゃんからいただいたご感想
✩ ✩ ✩
ちゃみさん昨日はありがとうございした(^^)
遅くなりましたが感想です!!
ちゃみさんがあげまん道の活動をされておられる頃に2回お話を聞きに行ってからもう一度話を聞きたい。ちゃんと話をしてみたいと以前から思っていて、それとは別で高級ホテルに泊まりたいとゆー夢を持ってました。
先日リッツのお姫様体験の募集がありワサワサが止まらず一か八か申し込みしました。
私なんかが行っていいだろうか?
私なんかがちゃみと話をしてちゃみさん楽しくないんじゃないかな?
なんて不安もありましたがいざ、行ってみるとちゃみさんは大歓迎して迎えてくださいました。
アフタヌーンティーからの食べて喋って疲れたら部屋に戻ってとずっと繰り返しましたがすごく心地いいしホテルの方も気持ちのいい対応をして下さり心の底からリラックスできたおかげて今までたまってた疲れなどが一気に体から溶け出てきたような感覚になりました
最初から最後までずっと心地よくて頭も思考停止のままゆーっくりできました
もっともっと甘えて可愛くありがとうでいいんだなぁ、緩んでも大丈夫なんだなぁが体感できました!!
勇気出して良かった
願いは必ず叶うんだと身をわかりました。世の頑張り女子は体験してみてほしいです。
ありがとうございました
✩ ✩ ✩
リラックスしているつもりでも
頭の中は忙しかったり
自分を責め立てる思考とともにいては、緩めない。
だから強制的に
こんな時間を思い切ってもつ体験を自分に与えたりえちゃんはすごい!って思った。
人は一度体感できたものは
忘れても、すぐに思い出せる。
心底緩んだ
このラウンジでのときを思い出してね
またこんな機会を作りたいと思います。
次はどんな方とご一緒できるのでしょうか?