久高島からの帰りです。
乗り継ぎ悪くて一時間も時間が空いたので、エイっと思い切ってレポを書きたいと思います。
まずはミラクルは関空から!!
虹のアーチが私たちの旅を祝福してくれました。
わたしもメンバーの半数は初対面。
メンバー同士はもちろん初対面。
イベントを何度も経験する中でわかっているのは、その時に集まる人たちには
似通ったテーマがあったり
お互いが出会うことでの化学反応がいつも完璧に用意されていること。
セカオワの新曲を聞いてから、とってもとっても見たかった虹まで見せてもらい
ワクワクが止まりませんでした。
島に渡るフェリー乗り場乗り場前の食堂でみんなでランチ。
この時にももうすでに濃くドラマは始まっていました。
ある子が先日、視える人に魂の絵を描いてもらったそう。
その絵がこの食堂の壁に掛かっていた絵にそっくりで、おまけに着ていたのは黄色の着物だとか。
あ〜〜
集められたのねぇ
としか、言いようがなく。
わたしの自慢はすぐにみんなを打ち解けさせることができるところ。
そういう雰囲気づくり
気を使ってないよう
で、場を自然に回すことが大好きです。
出会って一時間ほどでこの笑顔。
食堂でアルバイトをしていた女の人が
チョー可愛いキャラをしていて 笑
けど、お話していると、ネットを通して知っていた有名人とお友達だったことがわかったり
なにやらわからないけど、もういろんなドラマが生まれてました。
島に渡って、すぐにガイドさんと回りました。
前回の久高島でお世話になった内間さん。
ただ廻るのと
彼女のサポートのもと廻るのと
全然違うということは、前回で明らかで。
この機会に惑星集合のように集まったメンバーに
どんなメッセージや気づきが生まれるのか、興味津々。
わたしは気分はコーディネーターで
自分のメッセージはあまりもらう気もなく
ただ、集まってくれたみんなを見守って廻るのが嬉しかったです。
イザイホーと言われる島の女たちがかみんちゅ(神人)になる祭りの会場では
これを知ってる気がすると
いきなり涙をハラハラ。
その子はその感覚を受けてから
とんでもない安心感を得たそうで
あとの旅はおまけ、というか、ずっとリラックスして楽しんでいたそう。
今は大阪に住んでますが、ご両親がどちらも沖縄の人で
だから、血は沖縄な彼女。
なにがわかったのか
なにを得たのか
それは言葉にもならないし、形あるものではないけれど
安心したという感覚はなんて確かで
これからの彼女を支えてくれるものになるんでしょうね。
わたしがちゃみから可美に戻るメッセージを受けた場所では。二人ほど涙を流していました。
一人はガイドさんの言葉で。
ここに汚いもの、苦しかったものは置いて行っていいのよ。
と言われ
そうなんだ、と。
置いて行っていいのだと。
抱えてなくていいんだと。
思たら泣けてそうです。
その辛かった思い出も、後ほど宿でみんなにシェアをしてくれました。
メンバーの中に同じような体験をしていた子がいて
でも、体験のエグさから言うと、エグかった方の子の方が傷が浅かったのとか
つまりは体験って本当にその人だけのものであり
感じたことが全てであり
人と比べられるものではないこと。
だから、結局は
自分で癒していくしかなく
でもこうした出会いの効果で
話して放せたり
比べて気づきがあったり
ありがたいことだなぁと感じました。
水の聖地。
エネルギーがじんじん。
願いごとが叶うイシキ浜。
強い風がいつも吹いていて
とても気持ちよく
いつまでもいつまでもいたくなる浜なんです。
わたしはここで夫のことばかり祈ってました。
それしか出てこなくて、ビックリでした。
けど、それしか出ないので
それでいいと思いました。
次の日の朝、それについて大きな気づきがありました。
それはまた後で。
陰陽統合の木。
二本の木がここまで一つになれるのだ。
私たちの内側でも起こっている統合。
内側のオンナを大切にすることで
内側のオトコが立つ。
自立とは
自分の内側と繋がり生きること。
内側とは宇宙そのものであり
調和の世界。