この記事の続きです。「年齢半分」
次の日は、彼女の希望で伊勢神宮に行ってきました。
事前のメールのやりとりで、伊勢神宮に行ってみたいと言われていたのですが
わたしは前日にも行ってるし こちらにレポ
旅行＆神さまのお話会、そして宿泊の受け入れ…
きっと月曜日はわたし、疲れているだろうと想像できたし
だから、「わたしは二日連続になるので行きたくないです。」って伝えていたんです。
お客様とて、本音を伝えるわたし(笑)
でもね、彼女と会って
朝、すんごいお天気なのを見たときに
この人は絶対に伊勢神宮にお連れしなくちゃいけないっ！
みたいな気持ちがぶわ～っと湧いてきて
急遽、やっぱり
お伊勢さんにいくことにしたのでした。
伊勢神宮は、彼女を大歓迎してたことがわかりました。
それはいろんなサインでわかりました。
ああ、なんか
お役目果たせたよ…って思いました。
地上の天使を連れていったんです、わたし。
※一番奥にいるのが天使ちゃん♪
外宮から丁寧に丁寧に参りました。
彼女が丁寧に丁寧に
伊勢神宮を味わっているのが伝わってきました。
空に
木々に
エネルギーに
心をすべて向けているのがわかるんです。
若いのに…って歳は関係ないですね。
彼女がどれほどに
今という一瞬一瞬を大切にしているのか
それが姿から伝わってきたのです。
そう、一緒にいた時間
彼女はほとんどスマホを触っていませんでした。
そんな人でした。
だから、いっぱい与えてあげたくなるんですね。
喜ばせたくなるんですよ。
「おかげ横丁」でおうどんもご馳走させてもらって
コロッケはご馳走してもらって＾＾
歩きながら食べたり。
ふと見つけた檜のまな板が半額で売られているお店では
まな板をじーーーっと見ていて
買うかどうか迷っているのがわかったから
わたし買ってあげたくなって
だって、彼女がおうちで自炊しているときに
まな板を使う度に
あの昨夜の
素敵すぎた５人での時間を思い出してくれるなら
このまな板を贈りたい
そう思ったんですよね。
そしておもむろにまな板を購入して
びっくりしている彼女に
上の気持ちを伝えたら
…
言いながら
わたし、泣いてんの。
もう完全に
天使に恋をしちゃったみたいに。
夕方、駅までお送りして
長いハグをしてお別れしました。
別れてから
また泣けてきて
なんだろうね。
彼女が帰ってから
なんともいえない空虚感が襲ってきました。
襲ってきて
気づいたんですけど
かなり高揚した気持ちで過ごしていたんですね。
波動の高い人に触れるってことは
こういう感じになるのだと。
そして
出会えたのだから
わたしももっともっと
存在だけで与えちゃうような
そんなエネルギーの女性になれるんだって
希望が湧いてきました。
そんな気持ちをメールで伝えたら、彼女も同じように満たされ感がすごいみたいで。
✩ ✩ ✩
昨日から、もう自我の出てくる幕がないというような状態で、
”魂(?)が持ってる絶対的信頼感肯定感”
ちゃみさん〜そんな風に言って頂けて嬉しい…です(;ω;)
あ〜すごいな〜(;_;)(;_;)
私も、やっぱりうまく言葉に出来なくてもどかしいのですけど、
まだまだこれからもこの2日間の体験が効いてきそうです。
✩ ✩ ✩
そんな新月前後でした。
これからが
ますます楽しみ
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