紅葉を見た後は、田村神社へ。
みんなで交代で赤ちゃんを抱っこ。
特に私たち夫婦は、末っ子がまもなく6歳になるから
生まれたての赤ちゃんの存在が懐かしくてたまりませんでした。
田村神社とは、日本で初めて征夷大将軍になったと言われる、誰かの神社 笑
わたしはね、ピンと来なかったのだけど
夫に良いんでないかな〜と感じていたのですが
↑なんか光に包まれてる夫 笑
やっぱりー。
神社は国道沿いにあるのはあるのだけど
すっごく奥まっていて、静かな場所で
河原にも下りられるようになってて…
河原でピクニック、叶ってるし!!
引き寄せって、こんな風に来る。
力を込めて、引き寄せるのではなく
楽しい~うれしい~の先に、普通にある✩
風は冷たかったけど、寒いほどではなく
ポカポカ陽だまりの中、かなりの時間まったりしてました。
わたしはずーっと、ふくちゃん(かなちゃんの赤ちゃん)のお相手にはまってました(笑)
この頃、わたし
…
気づきかけてたんですけど
わたし、赤ちゃん
が
めっちゃ好きやったの〜〜
そう!
子どもより、自分!自分!ってところが強調されすぎているせいか
(それは女の人が自己犠牲すぎる子育てに陥りやすいから)
「わたしは子どもを好きではない」という印象が周りにあるらしく
確かに
面倒見は良くないし
子どもたちにすっごい大人げない態度取るし
普通の人より子どもに興味ない面はあります。
※自分に夢中すぎて^^
そうなんだけどね
むしろ、それを出来るようになってからは
子どもという生き物、存在が大好きなのね。
その上、自覚あるくらいに
わたしは性質が子どもっぽい。
だから、子どもは大好きなの。
何回言うた?笑
自分が一番好きだけど、決して子どもが好きでないことはないの。
しつこい?
いえ、最近ね
わたしが赤ちゃんあやしてるだけで、みんな嘘〜!?とかいうから、ちょっとくどくど書きました(笑)
でね、もっと思い出したのは
特に生後2、3ヶ月の赤ちゃんが大好きなのです
口をちょがらして
一生懸命声を出し始める頃の赤ちゃんが大好きで
飽きずに赤ちゃんとしゃべってしまうのです。
「おこーんおこーん」とか「うーうー」とか言って。
この時間がめちゃくちゃ好きだったのです♪
本当に久しぶりに触れさせてもらって
赤ちゃんが大好きだったことを思い出しました。
そして
それを思い出したと同時に
大変だった〜〜!と一括りにしてしまっていた過去の自分の子育て期に
大変さばかりでなく
今日のように赤ちゃんとお話ししたり、笑顔にキュンキュンしたり
そう
わたし、楽しんでたなぁってことにもね
改めて気づかせてもらったんですね。
お昼は定食屋さんで。
土鍋で炊いた美味しいご飯に、ホッケやチキンカツなどのおかずが美味しかったです。
食べかけ、ごめん。
ご飯もお代わり自由でね
2杯目で付け合わせのとろろご飯しました。
このお店でもミラクルな面白いことがあってね
ちょうど座った席のそばに大きなスピーカーがあって音楽が流れてたんです。
かなちゃんはすぐに気づいて、せっかく赤ちゃん寝てるのになぁ〜って残念に思ってたら
程なく音楽が止みました。
かなちゃん、お店の方の気遣いかと信じ、感激☆
そうして帰る頃、ちょうどレジに立ったときに、また音楽なり始めたから
お店の人に聞いたんです。
そうしたら
たまたまブレイカーが落ちて
音楽が鳴らなくなってたんですって 笑
なんやそれーって笑ったけど
こんな偶然性ミラクルすら
あげまん達は喜ぶ、喜ぶ。
もう、そろそろ慣れてくれても良さそうなのに
そんなわたしを尻目に
夫は苦笑いしてました。
それから、近くのカフェへ。
広い芝生の真ん中にある開放的なカフェでしたので
開放的な気分になると飲みたくなるわたしは、白ワイン。
姉妹は仲良くケーキ食べてました。
たっちゃんが赤ちゃんを寝かしつけてくれてる間に
また女3人たくさん話せました。
たっちゃんも好きなんよなぁ、赤ちゃん
一瞬、また産んであげようかと血迷いかけたけど 笑
そのうち、おじいちゃん、おばあちゃんになれることを楽しみにしたいと思います^ ^
孫って可愛いやろな〜〜
無責任に可愛がりたい 笑
カフェを終えたら、そろそろ夕方。
姉妹はそれぞれのお家に帰って行きました。
また楽しく集おうねって
約束して。
来年にオープンサロンになったらね
いつでもいつでも
来てください。
赤ちゃん連れも大歓迎っす✩
楽しい時間をありがとう