二日前くらいから、これからの繋がり方について

マスターたちと対話を重ねてきていました。


そして昨日

時のマヤ歴®での「上昇の日」に

素晴らしい形で今後繋がっていけることに決まりました。


またそれについては、もう少ししたら発表することにして✩


わたしはこれからはマスターたちとスクール生たちと

「先生と生徒」という関係性でなく

「ただの一員」という関係性で繋がっていくことになったんです。



もう上下のあるしくみや組織は

これからの時代に合わなくなってきているのを感じていました。



だから、じゃ、そうじゃない関係性で

どう繋がっていけるのか?ってところが

見えにくかったのですよね。



だって明らかに

つい先日まで

わたしが先生で、ほかのみんなは生徒だったから、なんです。


それにこれまでのサヌキがちだった時代には

たぶんなかった繋がり方を

一から見出していくことだったんです。



そこには本音と本音の対話が必要でした。



そしてそこに向き合っていく

信頼関係と

少しの痛みへの覚悟も必要でした。



これまでのように、その上下

どうしたって上下である感覚を持ったままだと

上にいるわたしもしんどくて

下にいるマスターたちやスクール生たちも窮屈なんです。



マスターたちのその窮屈だったところの本音を言ってもらって

ついにわたしも抱えていたしんどさの本音を開かせてもらいました。



すっごいすっごい怖かったです。


開いたあと、泣きそうでした。


みんなもそうだったと思います。



わたしはずっと孤独でした。

どんなにたくさんの人に囲まれていても

孤独でした。

そしてどこかで聞いた知識で

トップとは孤独なものだと知っていました。



トップにいることで

いつも誰にも言えない葛藤を抱えていました。

いろんな決断をする時

そのプレッシャーたら、凄まじいものがありました。

だからいつも

秘書やら、事務局長やら

相談役をつけていました。

でもね、究極になってくると

秘書も事務局長も1人の人間なんです。

そこと依存関係を作ってしまうと

歪んでくるわけです。



いつも大変になってくると

わたしはこんな風に思ってました。

文句言うなら

この立場やってみろ

って。

先日ご紹介した三宅洋平さんが言う

謎の下から目線 笑 

この言葉大好き❤️


何度もこの目線に晒されてきましたから。



もちろん、これら全て

わたし体験したかったんです。


トップをやってみたかったんだろうし

その孤独感も知りたかったのだと思います。

孤独さと引き替えに

たくさんのものも、得てきましたし^ ^


知れて良かったです。


わたしの幅が大きくなったのだもの。

上に立つ人の孤独感を知らなかったら

わたしも常に被害者に陥り

謎の下から目線の持ち主であったはずだもの^ ^




こんなに不完全なわたしでも

トップがやれました。


もちろん、

不満を抱えて離れていった人も

不信感をもって離れていった人も

あります。



そんな中で

わたしは

同じわたしを好きでいてくれる人と

嫌いになる人がいるってことは

わたしの側の問題ではない

ということを学んでいきました。



だからこそ

どうせ誰かには受け入れられないのなら

わたしは本音で生きてやろう

そう思えるように強くなったんです。




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今回のマスターたちとの本音のやりとりで

わたしはさらに

弱くていいと思えたし

そのことで

強くなれました。



いつも夫と本音のやりとりをするときと同じなんです。



「もし、このことで

 この人と別れることになったってしょうがない。」



その覚悟すらして

大好きな人だからこそ

自分の本当を分かち合って

その上で愛されたいのです。


これって


究極のご自愛だと思います。



たった一人になったって

自分だけは自分の傍にいるよ




そのメッセージを自分で自分に発してあげられなければ

本音なんて言えないのです。



ここをマスターたちと超えられたことが

わたしの誇りです。



パートナーシップは

なにも旦那とだけではないのです。


どこの、どんな関係性にだって

当てはまります。



そしてね、1番近い旦那さんとやれていたら

ブルブルしながらも

そこの範囲を広げていけるのですよね。



わたしの愛のスペースは

こうして大きく広がっていくのです。



ありがとう。


ありがとう。




同じ魂の列車に乗っていける仲間が

家族以外にも

わたしにはありました。



わたしはトップではなく

みんなと横並びで繋がり

得意なことを持ち寄って

共同で創造していく仲間として

この地球を遊んでいくことにしました。




そのことを

一緒に生み出すことができた仲間たちに

感謝が溢れてます。