「幸せの渦に巻き込むシリーズ」


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さて✩

前回、宇宙がサヌキで、わたしたち個がアワという考え方を書きました。

宇宙への願い事の頼み方は、隣にいる男性への頼み方となんら変わりません。


なので、これは逆を返せば

いつもいつもお伝えしているように

パートナーシップさえうまく廻っていたら

お仕事も子育てもお金も…

他のすべてがうまく廻っていくというのは、このことなのです。




隣にたった一人いる男性との関係性が

わたしたち「個」と宇宙の関係性そのものなので。


だからね、ここにわたしはめい一杯の力を入れて、暮らしていけばいいと思っているのです。



隣にいる男性からも

宇宙からも

「愛されている前提」があるか?ないか?

それが重要です。


男性があなたを喜ばせようとしてくれる「あれこれ」

宇宙があなたを幸せにしようとしてくれる「あれこれ」


それを「愛されている前提」で受け取るのと

「愛されていない前提」で受け取るのと

天地の差があるほど、違う出来事になってしまうからです。



例えば✩

パートナーの「好きにしたらいい」という一言。


これ、愛されている前提で受け取ると

そのまんま受け取れます。


絵文字が付くなら「好きにしたらいい

こんな感じ^^



だけど、彼から愛されている自信のないときに同じ言葉を受け取ると

「好きにしたらいい」って、わたしに興味がないのかしら?

とか思っちゃうし

絵文字が付くなら「好きにしたらいい

みたいな。

怒りながら、投げやりに言われた言葉のようにも受け取れるのです。



言葉だけではありません。

彼がちょっとした言い合いのあとに、黙り込んでしまうとします。


「愛されている前提」なら

彼はわたしの言ったことを真剣に考えてくれているんだわ

って、彼の沈黙を受け取れるし


「愛されていない前提」なら

彼を怒らせてしまった…

もう、わたしは愛想を尽かされてしまったんだわ

いくらでも、悲劇のヒロインになれるわけです。



これ、宇宙からの愛も同じくです。


これまでとっても仲良くしていた人が、突然去っていったときなど。


宇宙から「愛されている前提」なら

もう、わたしにはあの人は必要ないってことなんだわ

と、同じく涙を流すとしても前向きに捉えることができますが


「愛されていない前提」なら

もう、わたしには悲しいことしか起こらない…

と、悲嘆に暮れることしかできなくなります。



めちゃくちゃ欲しかったものが手に入ったときは、誰でも宇宙からの愛を受け取れるのですが

その逆で

手に入らなかったとき。


「愛されている前提」なら

わたしには他にもっとぴったりのものが用意されているんだわ

と、ワクワク待つことができますし


「愛されていない前提」なら

わたしの願いなんて届かないのね…

と、さらにさらに「愛されていない前提」を強化していってしまいます。






4つの例を出しましたけど

この差は大きいことがわかりますよね。


では、どうしたら

その「愛されている前提」というものを持つことができるのでしょう?



それがね

体のセンサーを高めるってことなのです。


体のセンサーを高め

体で「至福」を感じる時間を増やすことなんです。



その理由は次に書きますね。