毎回ご好評いただいてます、マイストーリー^^
嬉しいわぁ。
自分でも振り返りながら書いていて、とても楽しいです♪
さて、会社員を辞めるところまで書きましたね。
あとで、あっ、これ書き忘れたなぁと思ったのが、その当時彼氏がいなかったってことなのですが
わたし、18歳くらいからほとんど彼氏を切らしたことなかったんです。
えっ?それ自慢?(笑)
いえいえ、自慢というかですね、これはわたしのこの弾丸な性格が影響していると思うのですけど
好きになったら、片思い期間がないわけです。
すぐに白か黒かつけたくなるの。
だから、決着が早くてですね^^
なので、失恋も多いし、彼氏がいない期間も短くなるっていうこと。
決して、モテモテだったわけではありません^^
なのですが、パンの本を買うきっかけになった大失恋以降
いろんな男の子と知り合う機会は積極的に作っていたのに、
彼氏にまで昇格する関係性を持てなかったんですよね。
デートする仲にはなるんだけど
手しか握ってこないと思ったら
前の彼女を忘れられない男の子だったりね
あきらかに体にしか興味をもってない感じの子だったりね。
今思うと、たった一年くらい彼氏がいなくったって、そんなことを考えるのはおかしいと思うのですけど
その当時のわたしは
「あれ?わたしの旬、終わった?」って感じていたのです(笑)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160211/18/chamipansuki/c3/6e/j/o0800060013564323232.jpg?caw=800)
25歳の誕生日を迎える頃でしたので
世間の常識に犯されていて
「女は若くないと価値がない」と思っていたのかもしれません。
でね、パンに出会いました。
それにのめり込んでいくときに、わたしこう思っていたんですよね。
「もし結婚できなくても、手に職さえあれば、生きていける!」って。
なので、パン屋への道も加速したんだと思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160211/18/chamipansuki/47/00/j/o0800060013564323231.jpg?caw=800)
25歳の誕生日を迎えるころ、会社を辞めました。
パン教室で知り合った人の喫茶店でパンを焼くアルバイトを見つけてはいたのですが
それではあまりにもお金にならなくって
夜も働かなくっちゃな~ということで、夜のアルバイトを探しました。
大阪の北新地といえば、ご存知のように高級なお料理屋さんがたくさんあります。
そこで、一軒の割烹店を選ぶんですね。
面接で即合格。
なので、週に3回ほどは、喫茶店でパンを焼きながら
喫茶店での仕事がない日は、茨木市の先生のところに通ったりしながら
夜は毎日、割烹店で働くという生活が始まりました。
なんとなんと、その割烹店に夫となる人がいたんですね~。
結婚をなんとなくあきらめ(早いんだけどねー(笑)
自分の道を自分で選んだ。
そんな矢先に、人生って動くんだと思います。
(つづく)
【ちゃみ
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