「幸せの渦に巻き込むシリーズ」


その1 こちら
その2 こちら
その3 こちら
その4 こちら
その5 こちら
その6 こちら
その7 こちら
その8 こちら
その9 こちら
その10 こちら
その11 こちら
その12 こちら
その13 こちら
その14 こちら


※ちょっとマニアックっぽくなってきてて、大丈夫ですか?^^

みなさん、付いてこれてるかなー?

でも、これ、頭でわかることじゃないので

やっぱりパートナーとのセ ックスが充実すると
体感として腑に落ちやすい内容ですので

そうなんだな~くらいでもいいので、受け取ってみてくださいね。

あげまん道を実践していく行く末に、ぜったいに腑に落ちてくる感覚のお話です。





昨日おシェアした「変な社長のスピブログ」さんも書いていましたけど

これ知ったときは衝撃でした。


「不感症を訴える女性は、フェミニズムに傾倒している」

という、アメリカの精神科医マリー・ロビンソンの書いた本「性的服従の効用」の中に書かれてあります。


これね、誤解のないように。

フェミニズムが悪いというわけではなく、その考え方の土台にある人間観である、と。

「働く女性はかっこいい! 稼ぐ女性はかっこいい!」


これ、これ、これ、です。。。


これね、間違いじゃないの。

本当に間違いじゃないのだけど、結局はこれの下にあるマインドなの。




これね、その1その2、あたりで書きましたけど、わたしたちのお母さん世代は不幸せそうだった。

その母親を見て育った影響があるんです。


そして、女性が社会に出ることで、少なくとも母親たちが感じていたような孤独感や不幸感からは逃れることができたかもしれません。

でもね

でもね

大切なことを忘れてしまった可能性があるんです。



それが「降伏」すること。



昨日シェアした「その14」にあったように

女性の性感帯は男性にサレンダー、つまり「降伏」することで高まる、ということ。

そして性感帯とは、なにもセックスで感じるためにだけあるものではなく

宇宙を感じるためにあるもの。


だーとーしーたーらー!



女性が、「わたしが!わたしが!」ってなってる状態って

本来のアワを使えていない状態だってこと。


お仕事してもいいの。

稼いでもいいの。

それが悪いってわけじゃなく

本当に心から大好きで、くつろいでやれていることなら、いいのです。

それは宇宙の流れに乗っているってことだし

もたらされているってことだから。

ウーマンリブのときのように、

猫も杓子もすべての女が社会に出よう~ってな流れが違ったということ。







わたしのスクール生のそうだな~

半分以上は、活動しないのです。

それは、もちろん、活動したいのに動けないでいるって人もいるにはいるのだけど

アワ女子さんは、おウチで旦那さんとラブラブでいられること、子どもたちとの生活を廻すことのほうが、好きな人が多いから。

つまりはね、最初はちゃみに憧れて

こんなお仕事できたらいいな~って言ってたような人も

あげまん道やって、満たされて、自分の好きがわかるようになると

なにも自分で働いて稼ぐことだけが幸せじゃないってことに、気づいていくわけなんです。



で、わたしはというと

最初は飢えから活動し始めたことを認めます。

承認欲求からね。

でも、お仕事である程度成功してその欲求が満たされて

おまけに夫との関係がスペシャルよくなって

公私ともに満たされ始めたら

もう、今は、「好き」と「くつろぐ」こと

つまりは、ぼーっとしてなにかを考え、深め、気づいたことを発信する。

そのことがお金に繋がっているだけで

だからそれは表現するなら、一般的にいう「お仕事」というイメージとは程遠く

いわゆる遊んで稼いでいる、とか、好きなことで稼ぐっていう感じね。

つまりは、好きなこと得意なことをしていて、廻ってくるものがお金ってこと。

主婦の方でいうと

好きな家事して、子育てして、旦那さんが稼いでくるっていうのと、なんら変わりなくって。




先に

「認められたい」「稼ぎたい」があるのではなく

ただ、自分が自分らしくあることが

結果としてそこに繋がっているだけなので

これは「もたらされている」感覚なのです。


だからね、昨秋に縮小宣言をしてからというもの

人との出会い、情報類がもたらされているんです。


必要なものが、向こうから来る感覚なんです。


自分から取りに行かなくても、すべて向こうから来るんです。



つまりは

主婦の方も、わたしみたいに自分が稼いでいる形も

パートナーシップを中心として循環しているのが基本です。




伝わる?

伝わるかなー?

伝わってーヽ(;▽;)ノ






なので、やっぱりですね

わたしはあげまん道の行く末をこれから語りたいんです。



傷ついていたアワをある程度癒せたみなさんが

自分で自分を満たすことをし

満たされながら、さらにサヌキに満たされるという循環を作り

もっともっと「降伏」していくこと。


もたらされている、ということを、実感しながら生きること。


もらっている感覚を全開で生きること。


それは全身に張り巡らされた性感帯を開ききるということ。


そうして生きれたときに


どれほどの引き寄せが可能になるかってことを見てほしい。



でもね


開ききることは、怖いと思う。



わたしも怖いです。



そしてそれは怖い記憶があるからね。


幼いころ、開ききっていたら、いっぱい傷ついたものね。



怖いと、怖いものも引き寄せます。


でもね、わたし、開ききることを決意して

怖いながらもやってみて

確かに怖いもの、たくさん引き寄せましたけど

それって、本当は

必要で起こっていることっていうのが、わかりはじめたんです。


怖いし、泣きたいし、苦しいけど

その苦しみの中ででも

この体験すらも宇宙からのプレゼントなんじゃないか?って目線を獲得できていることで

なんとなく意味を見つけやすかったのです。



するとね、わかってくるの。

怖いことも、実は愛。


それは怖さのあとに、大きな喜びを感じるためにね。


闇が深ければ深いほど、光のありがたさが感じられるように

怖いは、嬉しいを引き立てるエッセンス。




そうして、怖いは幻だったことを、知っていくの。


そしてね、怖さのあとにくる喜びは、まさにオーガ✩ズムなんです。

体中の性感帯が感じきる、震えを伴う歓喜。

ね?

嬉しい時、体中がぶるぶる震えない?

涙腺とか緩んじゃって、勝手に涙でない?

「あーん、うれしー」以外の言葉にならないものが、うわーっと押し寄せない?

あれです、あれ。



これをいっぱい感じるために、女性は体に性感帯が張り巡らされてるんです。

そして感じて、表現して、サヌキに伝えていく役割があるんです。

今の女性が喜ぶことで、次の世代が作られていくの。

子どもたちになにを残したい?

そのまた子どもたちになにをあげたい?


わたしは争いのない世界を残したい。

みんな、ありのままで素敵なんだよ~って世界をあげたい。

だからね、声をあげ続けるの。

笑われても

批判されても

おかしいよって言われても

欲しい世界はこうなんだって言い続けたいの。




女は閉じていちゃダメなんです。

怖いけど、開いて、感じて、表現していかなくては。


開いて、怖い思いして

でもまた愛を信じて開く。

その繰り返しの中で、全部愛だったってこと、わかってくるから。



でね、開くことが怖くなくなってくる。



誰も

誰のことも

本当の意味では傷つけられない。



だから、もっと開いていいのかも?って。


開くことで、もっと愛を受け取れるようになっていくのかも?って


疑問形でもいいから、進んでみてほしい。



愛は高いところから、低いところに流れます。


つまり高低がないと流れないの。お水と一緒。


わたしたちは「低」をあまりにも嫌いすぎて、平等をいいものだと思いすぎて

「低」を作らないことで、ぜんぜん受け取れなかったんです。


サヌキが「高」

アワが「低」

これ、いい悪いじゃなく、ただの役割。

アワだからこそ、上手に「低」の位置にいられるんですよ~。

それが「降伏」




そして、宇宙がサヌキであり「高」

わたしたち個がアワであり「低」


男がサヌキであり「高」

女がアワであり「低」


だから、わたしたち女性は、「降伏」すると、たくさん受け取れるようになってたんです。


そして受け取って、満たされて、溢れさせ、生み出すことが役割。


そして女性から溢れるそのエネルギーを受け取って

サヌキがさらに世界を創っていくの~!



伝わる?

伝わる?

伝われー


※DVDでどこまで話せるか…チャレンジだわヽ(;▽;)ノ




怖いままでいいんだよ。


だけどね、開かないと、受け取れないんだよ。



あなたのアワで感じて感じて感じて


心地よいもの


気持ちいいものを選んで


開くことで、最大限もらって、生きていけばいいんです。



開くってわかる?


委ねるってこと。



宇宙がくれるものに身を任せるってこと。

それは「わたしが!なんとかする!」とは反対の態度。

どんなことに見舞われても

これが愛だとしたら、どういうことなんだろう?って受け止めてみること。

つまりは宇宙から「愛されていること前提」で眺めてみるってこと。



男の人がしてくれることに身を任せるってこと。

それがセ ックスでは最大の快感をもたらしてくれる態度だし

生き方でいうと

難しいことはお任せして

できること、好きなこと、心地いいことをするという生き方。

男性から「愛されている前提」でお任せしてみるってこと。



ただ、被害者にならないために

自分を守る方法が、あげまん道のメソッドにあったのです。

★自分で自分のご機嫌を取る

は、アワの器に入れるものを自分で選べるってことだし

★本音をいうこと

は、まさに、感じていることを伝え、サヌキが働きやすくしてあげる方法。



なんとな~く生み出せた「あげまん道」が

どんどん繋がってきたんです。


そしてわかれば、わかるほどに、震えが止まらないんです!



行くすえはやはり「降伏」に鍵がありました。