★今日は過去記事再アップしたい日なのか?笑  3年前の今日書いた過去記事再アップです★


今朝、急に思い立って

車で20分ほど離れた場所にモーニングを食べに行ったんですけど

その車中で久しぶりにセカオワが聞きたくなってかけました。

大好きな歌「天使と悪魔」をリピートしながら、大号泣&すっきり。


まずは、歌詞をご覧下さい^^

そのあと、書きたいことを書いていきます。

あとの書きたいことに関係する部分は青色にしておきます。番号もふってます^^




【天使と悪魔】  

「いじめは正義だから 悪をこらしめてるんだぞ」

そんな風に子どもに教えたのは 僕らなんだよ


大人VS大人の正解・不正解のバトル

TVで子どもらに教える 「ダレが‘間違ってる‘か」

正義のヒーローは悪党を倒すものだと

子どもはTVを見て思う 「悪はほろぼさなきゃね」


もし僕が正しくて君らが間違いなら

僕らは戦う運命にあるの?

僕らはいつも「答」で 戦うけど

2つあって初めて「答」なんだよ…(3)



悪魔と天使の世界で あちらが正しいとか

こちらが間違ってるとか 解らないんだ

「悪魔と天使」  僕らがどちらなのかなんてさ

解るはずもなければ 解りたくもない


正義が支配する最悪な世界では

マジョリティーこそが正しいとみんな「間違える」!?

「正義」を生み出した 神様 聞こえてますか?

あんなものを生み出したから みんな争うんだよ


戦うべき「悪」は 自分の中にいるんだと

「世界」のせいにしちゃダメだと 僕はそう思ったんだ…(2)



何かを変えるってことは 自分自身を変えるということと

ほとんど同じなんだよ

僕らが変わるってことは 世界を変えるということと

ほとんど同じなんだよ


悪魔と天使の世界で こちらが正しいとか

あちらが間違ってるとか 解らないんだ

「賛成」と「反対」の間に 「答」が生まれればいい

正しさを主張するだけじゃ 「答」じゃないんだ


否定を否定するという僕の最大の矛盾は

僕の言葉 全てデタラメだってことになんのかな?…(1)



✩ ✩ ✩ ✩ ✩ ✩ ✩(ここまで)



この曲をね流しながら、ワンワン泣きました。


悲しくって泣いているというより

この世界観が好きすぎて泣きました。



だから、わたしはSEKAI NO OWARI の深瀬くんが大好きです。

この人に抱かれることがあったなら

たぶん、そこで死にたいです。

そこで昇天して、死にたいくらいに好きなんです。

旦那、ごめんw



会いたいです。

生きている間に

ライブとかでなく、会わせてください。


神様~~~




{A5D604C5-72D0-463C-B38B-8900941A1DB6:01}
※絵描きのももみちゃんが書いてくれた絵を机の前に飾ってます






わたしね、過去ね、こんなことがあったんです。

わたしの行動を「よくない」という言葉で言われたり

「あかんことした」って言葉で否定されたことがあるんです。

直接です。

こうして目立つことをしているから、遠くでいろいろ言われることはこれまで何度もあっても

それはもう気にならないようになりましたが

直接っていうのはあまりなく、かなり言われて凹みました。


でね、凹んだあと、怒りが出てくるんです。


だって言ってきたお相手、

わたしと同じように「女性のお悩みを聴く」お仕事をしている方だったんです。


でね、どんな怒りかって

「ふざけんなー!

 あんた、そんな仕事しているくせに、ジャッジありまくりじゃないかー!

 よくないって何?

 あかんって何?

 あんたの価値観、押し付けんなー!」

って怒りね。


だけどもね、これしてると、心地よくないんです。


だって、深瀬くん、言ってるように (1)の部分

否定を否定するという僕の最大の矛盾をしているからなのです。





わたしが住みたい世界は「否定のない世界」

つまり全肯定しあえる世界なわけなので

否定を否定している自分は心地悪いのです。


で、(2)に落ち着くわけです。

戦うべき「悪」は 自分の中にいるんだと

「世界」のせいにしちゃダメだと 僕はそう思ったんだ



自分の中を見るしかないわけです。

そうしたらやっぱり「怒り」の下には「悲しさ」があったんです。



わたしが悲しかったのは

「答」がひとつだと言われたような気がしたから。


あなたのも「答」だけど

わたしのも「答」なんだよ

って、言いたかっただけなんです。

大好きな人とだから、そう笑いあいたかったんです。



もし僕が正しくて君らが間違いなら

僕らは戦う運命にあるの?

僕らはいつも「答」で 戦うけど

2つあって初めて「答」なんだよ


これが言いたいだけなんですよね。



深瀬くんね、わたしと同じくかなりのスーパー後者。

だから、感じてきたことが、似ているんだと思います。

SEKAI NO OWARI の他のメンバーは

この深瀬くんの後者っぷり、つまりは天才的な感性を守るために、サポートしたいと言って集まっているメンバーで

大好きすぎて、UPされているユーチューブはほとんど全部見て知ったとき

わたしはうらやましくて泣きました。



そして今、わたしの周りも

わたしをサポートしたいと言ってくれる前者で守られ始めました。


だから、安心して

わたしは感性だけを研ぎ澄ませていけるようになって

「あかん度」が増してます。 



話を戻すと…

2つあって初めて「答」なんだよ

「賛成」と「反対」の間に 「答」が生まれればいい




こんな世界が実現できたら


本当に争いはなくなると思うんです。



それを確認させてもらって


いっぱい涙が出たんですね。