続きですー☆

これ、みなさん喜んでいただけてうれしーです!


今回で終わりかなー。


あ、ちなみに、このご紹介している本 「戦国時代 ものしり事典」は
性生活のことばっかり書いている本ではないですよ~^^

買おうって言ってくださってる方も多くて、でも、一部数ページのことなので、
それだけ書いておこうと思ってですね。

それと、後半にもこの記事の参考文献を書いてますので。。。





戦国武将 松永久秀のまとめた 女性のオーガ☆ズムの見分け方ってのがあります(笑)


もう、おもしろすぎます。素敵すぎます!


この本の作者さんも

松永久秀のセ っクス感で特徴的なのは、けっして男性本位なそれではなく
常に相手の女性の立場を考慮にいれている点である。

そのくらいだから、あの戦国乱世でも大物として生き抜いてこられたのだろう。

傾聴すべき点が多々あるものだ。



と、書かれています。



納得!!


これ、今風に言うと、「あげメン」?「あげチン」?


男性のみなさま、これ参考にしてくださいませ♡



まず久秀は、女性に「その気」が生じたことをちゃんと確認してからせよ、と言ってます。

では「その気」を見分けるのはどうしたらよいのか?

これも五箇条です^^


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①顔がぼーっと赤くなったとき

 ふたりで密かに逢って、話をしている最中に、急に相手の女性の顔がぼーっと赤くなったら、それは「その気」になった証拠である。
 したがって男性は、これを無視したりせず、臆せず男性自身を彼女の秘所にあてがうべきである。





これ、笑ったー。

可愛いー。

もしかしたら、違うときもあるかもしれないけど
この「無視せず、臆せず」っていうのが、素敵だと思いました!

だって、女性は自分から誘うの恥ずかしいんだもの。

気付いてほしいよね?

で、「その気」になってなかったら、それはちゃんとあしらうけど、それくらいで傷つかないくらい豪傑な男性が好き (わたしは^^)




②女性が鼻をすすったとき

 男性自身を秘所にあてがわれた女性が、風邪でもないのに鼻をすすったら、それは「その気」が肺まで昇った証拠。

したがって男性は、このタイミングを逃さず、先端を少し挿入することである。



笑うー。

そうなのかなー?

その気が肺まで!(笑)

でも、ぐっと来てると、鼻をすすっちゃうのかもしれない。自覚ない。

想像してみて。

わたしたちが「その気」になっていて、あそこにあそこがあてがわれていて。。。

たまらない感じのときに、、、




③女性が息づかいを荒くしたとき

 男性が先端を挿入して、女性がうっとりと目を閉じ、口を開いて舌先を冷ますようにのぞかせて息づかいを荒くしはじめたら、それは「その気」が脾臓(ひぞう)にまで達した証拠。

 したがって男性は、ゆっくりと出入運動を開始してよろしい。
 ただし、あまり深く挿入しないこと。




きゃー

この文章は素敵だわ。

だってね、「ゆっくりと…運動をしてよろしい。」

ここが好き。

めちゃくちゃ女性優先だもん。

それと但し書きも、そう。

最初からは痛いんだもん。

また潤いが足りなかったり、充血っていうのかな、ぶっくりしてくる感じが足りないときに、ゴンゴンされても、それは冷める!

久秀、すばらしい~




④女性が濡れはじめたとき

男性自身が女性の秘所に湿潤さを感じ、しかもそこが豊かに分泌しはじめて外にあふれ出すほどに濡れるのを確認したら、その段階で女性の快感が腎気にまで達したと判断してよい。

そこで男性は

いったん秘所の入り口まで男性自身を引き出し、そのあと、秘所内壁の左右を横についてやるとよい。




ほぉほぉ。

そうか、そうか。

なんか深いぞ。

まず感動は「外にあふれ出すほどに濡れるのを確認したら」ってとこ。

うれしいね。女性を優先することで、男性も最大のエネルギーをもらうという考え方。

でもこれも当たってるよね。

③のところで書いたけど、十分、女性の内部が熟してないときに、ゴンゴンされても痛いって書きましたけど、
十分熟したあとは、あちらこちらが性感帯になってきてるから

この左右にあちこちっていうのは、丁寧だな~と思う。

なんか、ありがとうしかない。




⑤女性の脚が男性の腰を挟みつけたとき

④の段階で男性が女性の快感を高めていき、女性がそれに応じてますます高まり
ついには男性の腰を両足で挟み付け、背を両手で抱きしめて、口を吸いたがるまでになったら

快感はすでに肝の臓まで達したと見て間違いない。

そこで男性は、深く奥まで挿入し、やさしく、ときには激しく
左右をついてやるとよい。

(女性はめくるめく快美感を味わうだろう)



以上






これ、すごーーーいと思った。


だって、わたしが上り詰めていくときの、そのものだから(笑)

ここ↓

「男性の腰を両足で挟み付け、背を両手で抱きしめて、口を吸いたがる」

(/ω\)ハズカシイ(〃ノωノ)けど

でも、これ、まぢですごーいと思う!

やばいです、これ。

教科書だよ、ほんとに!






この本の著者は

ここに紹介したノウハウはけっして

諸国権氏の「性生活の知恵」から採ったものでもなければ
奈良林祥氏の「HOW TO SE X]から借りたものでもない。

戦国時代の武将・松永久秀のオリジナルになるセ クス観を
現代語訳風に、多少のアレンジを加えて紹介したものである。
(出典は宮本義己氏「戦国武将の健康法」)



と、書かれてます。


研究してみたい方はどうぞ^^



著者は最後にね

久秀など、現代ニッポンのサラリーマン紳士諸君より

はるかに女性に対しては理解のある紳士だったといえるのではなかろうか。

やはり「英雄、色を好む」はダテじゃないらしい。


と、くくっています。





これをね、あげまん女性向けに

わたしからなにかを伝えたいのだとしたら

やっぱり、パートナーの男性をここに至るまで、誘導していかなくてはいけないんですよね。


「うちの夫は全然久秀みたいにやってくれない!!」

って愚痴で止まっているのなら、それまでなんですよね。


男性はこうして女性を喜ばせたい生き物であるから

今のパートナーがあなたを全然喜ばせようとしないのなら

それはあなたが喜び上手じゃなかったってだけで

それなら、まずは「喜んであげられる」自分になっていくってことから。


それは自分の幸せを他人まかせにせず

自分の幸せは自分で作るんだという「自立」から始まりますし

一人の人間として実は最低限の部分の確立なのかもしれないです。


だからこそあげまん道のメソッドは有効だと思うんです。


そして自分の幸せを自分で保てるようになって

初めて、勝ち負けなくパートナーシップが築けるようになってきます。

枯れてなければ、どれだけ「もらっている」のかに気づけるようになるんです。

そして、感謝があふれ、喜びが自然と溢れていくんですよね。



そのうえでできないことは「降伏」

できないことを頼り

欲しいものを欲しいと言う。


喜び上手なあなたには、もっと喜んでほしいから、と

たくさんのものが寄り集まってきますから

そこに当然のようにパートナーからの奉仕的なセ ックスというのも、もれなくついてきます。


たぶん、男と女として

一番喜びを体中で交わせる行為だから

ここに一番顕著に出てくるはずなんですね。



久秀を探そうと思っても、

今の世にいる久秀は、その横にいる女性が育てたんですよ。


だから、今横にいる男性を、あなたが久秀に育ててみてください。





それがあげまん女性だと思うのです






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