随分と続きが書けずにいましたが、またぼちぼちと更新していきますね。

「幸せの渦に巻き込むシリーズ」


その1 こちら
その2 こちら
その3 こちら
その4 こちら
その5 こちら
その6 こちら
その7 こちら
その8 こちら
その9 こちら
その10 こちら
その11 こちら



✩ ✩ ✩
このシリーズをDVD化しようと思ってます。

あげまん道をまとめたいんです。

その撮影会セミナーは2月7日(日)に大阪本町にて開催です。

そのお知らせは次の記事で~
✩ ✩ ✩



これまで「降伏」ということについて、書いてきました。

先日も最初の降伏って大きすぎて「絶望」というものに近いですよ~ってことも書きましたね。
⇒かすり傷ばかりしてるようだとしたら、一度えぐれ♪こち


「降伏」の感覚ってすごくむずかしいし
必ず、「自分のご機嫌を取ること」と「本音を言う」とのセットで考えないといけないです。

つまりは、降伏とは、しよう!と思って至る境地ではなく
自然にそうなっちゃう境地だと思っていただいたら、ズレないかな~って思います。


人生のおそらくね、中盤あたりで一度「自分」に絶望しきっちゃうような現実がやってきます。

それも宇宙の愛だし、そのときに絶望しきって最初の降伏をしちゃえばいいと思うのです。

そのあとは、その凹みに流れ込むサヌキの愛を受け取り
自分だけが頑張っていきてるんじゃないんだな~という気づきに至り

もともとアワが得意だった「もたらされるもの」を楽しんでいく生き方

波に飲まれながら、そこを感じながら、表現するっていうのが、アワ的生き方の循環だと思ってます。


つまり

降伏⇒凹みを潤す(自分でご機嫌を取る)⇒表現する(本音を言う)⇒再度降伏に戻る

という循環なのかと、いまの時点では思ってます。



「凹みを潤す」と「自分でご機嫌を取る」ってことが矛盾しないのは

凹みにはいつもサヌキからの愛が流れているのに、受け取らないってブロックを「自分」が取っているから。

そこのブロックは「自分」が気づいていくしかないので

実は凹みには「もたらされている」のだけど、自力がとても必要な部分なのだなって思っているのです。


むずかしい?


でも、続けます。



いつだって、アワの凹みには、サヌキからの愛が流れています。


この世はサヌキの愛に満ちています。



それを受け取れなくさせていたのは、あなたです。

そして、きっとね、受け取れなくさせるっていう魂の計画でもあったと思うのです。


赤ちゃんのときのように、当たり前のもたらされるものを受け取っていたときには

そのありがたさは感じられません。

だから一度失うってことを、魂は初期設定してきたのではないでしょうか?

失って、また取り戻したとき
「もたらされるもの」に対して、当たり前でなく、最大限の感謝や幸せを感じられるという

二元論の世界にわたしたちはいるからです。


つまりはすべて愛だという意味は、失う痛みも愛だったということ。






このすべてはもたらされているということを再確認し始めた人が

あげまんさん、なんだと思うのです。


この感覚はサヌキの多めの男性よりも

アワが多めの女性のほうが感じやすいと思うのです。


だってサヌキ多めの男性は「自分で取りに行く」人生に疑いをもちにくいのですもの。

それが好きだし、快感だし

そんな男性が「すべてはもたらされているんだよ」ってことを認識するなんて、大降伏でもあるんです。


だからまずは女性から。


女性は体の構造上、凹みがもともとあるんだし

その凹みのある体のおかげ?で、性質も凹みやすいのだし

凹んだときにサポートって素直に受け取れるのだし

体も小さく、力も弱いから、サポートもらうチャンスも男性より多くって

もたらされるものを喜んでいれば、さらにどんどんもたらされる経験もしやすくって



それは男女関係でわかりやすく体験させてもらってますけど

大きく言うと

わたしという個と、宇宙とか神様という全体の関係性でもあるんです。



だから、降伏しきって生きていると

これまでのサヌキ時代の主流だった

「取りに行く」「自分で頑張る」「大きくなる」は男性におまかせして

アワ的生き方

「わたしは生かされている」「もたらされている」「調和する」「感じ尽くす」

って感じかな。


そう生きていて、凹みを潤し続け

その上で「表現する」

これがアワの役割なんだと。


このアワの表現から、サヌキは新しくそれを叶える行動を取ってくれるんです。



それが、サヌキとアワの関係性。


アワが感受する。

それは命を育む性であるからこそ、命が続いていく方向性をはずしません。

そのアワから発せられる表現をもとに

サヌキは現実化していく。




こうしてこの世は作られてきたし、廻ってきました。


なんか、感動しないですか?





この世はサヌキの愛によって作られてきたんです。



それに気づいたきっかけになった出来事があるのですが

それについては次回書きますね~。