クリスマスの朝のなんともいえない幸せ時間。
いつもより早く起き出す子どもたち
プレゼントに気づいてこそこそ話してる歓喜の声
うちのルールとして、サンタさんからのプレゼントは１０歳までってあるんです。
以前住んでいた地域にそうしている先輩家族があったので、それに習っただけなんですけどね。
今年で言うと、四男が１０歳ギリギリ。
もちろん末っ子ソラは入ってる。（４歳）
※ソラにはLEGOです。朝ささっとお家を作ってもらってた。なんで真顔？(笑)
夜中寝静まってから枕元に置いておくパターンでずっと続けてきたけれど
１０歳までサンタの存在を信じていたのは長男くらいで
次男も三男も冷静というか、「知ってたで＾＾」的に普通に言われていました。
それでもう四男も種明かし自然になっていて、もう親がサンタだということはわかってるんですよね。
今年はなんの勘違いか、「１０歳まではプレゼントをあげる」だったルールが「１０歳からはもうもらえない」に変わってしまっていて(笑)
わたしもどっちが決まりだったけー？的に気にしてなかったというか
なくていいのなら、なしで！って感じで(笑)
ソラのプレゼントだけ用意しようかな～と思っていたんです。
そうしたら、数週間前に長男から電話がかかってきて
「あいつら、めっちゃ欲しがってるゲームあるの知ってる？」って。
本体とソフトで４万円以上するものらしく、長男がソフト代出してあげるから買ったげて～ってお兄ちゃんらしいお願い。
優しいなぁ。
最近は大きなお買い物をするときは恒例の夫に相談ね。
この記事 『買ってもいい？の一言で廻るパートナーシップ』
「おお、買ってあげ買ってあげ」って言ってくれたから、急遽、クリスマスプレゼントが決まった。
この流れがね、子どもたちの喜びを大きく膨らましたのですよね～
だって、ソラしかサンタさんのプレゼントない！と思ってたのに、まさかの自分たちにもあったの。
それも
欲しくて
欲しくて
欲しくて
だけど高いから、お年玉でも買えるか？どうかな？なゲームセット✩
たまらん舞台が整いましたよー。
朝の歓喜
喜んで家の片付けして（うちはゲーム前に片付けをお約束にしてます＾＾）
必死のパッチで設定して
今、楽しそーな声が聞こえてきます。
うーん。
サンタサプライズもやってる親が一番幸せなんだなぁ
さてー。
まだ昨夜の洗い物もできてない(笑)
お昼はカップラーメンにしよー(笑)