幸せの渦に巻き込む あげまん道という生き方 １１

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降伏についての補足記事です。


これ、スクール生の子たちも、最初とても戸惑って理解してしまうところです。



「降伏」って言葉の印象が、どうも「降参する」

つまり、とりあえず負けちゃえばいいのね？って感じに
受け取らせてしまうんですけどね。




どんな場面でもとにかく負けちゃえばいいのか？

例えば✩

パートナーと喧嘩しちゃったんです～って。

で、あげまん道では「降伏」が大事だというから、やっぱり先に謝らなければいけないのですか？

みたいな質問とかたまにあるんですよね～。



いえいえいえいえ。

メソッドのあとの二つも無視しちゃいけないんですよ。

つまり「自分のご機嫌を第一にする」ってところと、「本音を言う」ってところね。



喧嘩して、まだ納得もできてない場面で、テクニックとして降伏を使うなら

それは「下女マインド」だと思うんです。

まず、謝りたいのか？謝りたくないのか？です。

で、本音はなに？です。



それを自分にしっかり問うて、わたしから謝りたいな～、

で、わたしはこう思うっていう自分の内側に鳴り響いている音がはっきりしたのなら

謝ってくださいね～。



これ、どんな場面で降伏？って見分け方なんですが

わたしはこんな風に考えてやってます。


ポイントがいくつかあるんですけど…

それをしたあとの自分が

可愛いと思えるか？

好きになれそうか？

クリアになれると思うか？

そうなりたい憧れの姿か？

こんな感じです。




我を張ってもいいし、我を下ろしてもいいんです。



なにがなんでも我をなくし、委ね、受け取る～なんてしてたら

未熟なアワですよね。

どんどん被害者になっちゃうし、それが転じたら加害者をやってしまいます。



自分軸を持ちながら、発展的な意味を見出してから、降伏してくださいね。




で、男の人は、なかなか降伏できません。

これも成熟したサヌキさんで、つるっと降伏できる方もおられるんですけど

サヌキさんが成熟してるってことは、あなたが成熟していないと一緒にいるわけないので


やっぱりわたしは先に女性が降伏し、

男性はこの女性になら弱みも見せていいって安心してから

…という順序になってくると思ってます。

女は強いから降伏できるんです。

月に一度、生理があるでしょ？

ちゃんと溜めないで、どんどんデトックスできる体を持っているから。

精神的にも女性のほうが、泣くことを許されがちだったり、大笑いすることをします。

揺れることを自分に許している。



男性のほうが、なんとなく「男とは…」に囚われて
感情をあらわにできない人が多いです。

ブレないこと、突き進むことが得意なサヌキですし、性質的なものですもんね。


それだけ溜め込んでいるし、だから大きな出来事があるとポキって折れちゃうんです。


ほら、地震のときなんか

ぐわんぐわん揺れるビルのほうが、強いじゃない？



アワは揺れるからこそ、強いのです。

だからなんですよー。


先に凹んであげられるのは、女性。


しなやかに降伏して、本当に欲しいものをちゃんと手に入れるたらいいんです～


女だって

嫉妬もある。

カッコつけたいもある。

悔しいもある。


だけれども、それにしがみついている限り、欲しいものは手に入らないのでは？


なら、なりたい自分を見越して

欲しいものを見越して

先に降伏してみるが、勝ちってこと往々にしてありますから


利口に生きよ♫


しなやかに～

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