もう、2週間以上前になるんですが、あげまん あげ祭り。
やっとレポを書く体勢が整いました^^
これのレポを書くには、告知以上にエネルギーが必要だな~と思っていたので
時期を待ってました。
それが来ましたので^^
とてもわたし目線なレポになると思います。
わたしにとって、あげ祭り一番の思い出は、この方たちに尽きるでしょう。。。
もういろんな方のあげているレポでご存知の方もいらっしゃるとは思いますが
あげ祭りのラストでスクール生たちからあったサプライズです。
わたしたちは「恋するフォーチュンクッキー」を各自で踊ることになってました。
最高のクライマックスになることは、もうわかってました。
いざ、その舞台に上がって、よ~っしてな感じでセンターに立っていたら
「ちゃ、ちゃみさん、ちょっとまだなんです。座っててください。」って言われたんです。
その動画があるんですけど、わたし口をぷ~っと膨らませて座りに行ってました(笑)
子どもだわ~、我ながら✩
でもね、ほんと楽しみにしていたんだから。
わたしが一番踊りたかったんだから(笑)
だけど、一応大人。
可愛いスクール生たちがそう言うんだから、ここはぐっと我慢。
そんな感じで座りに行き、それでも沙織ちゃんに「わたし、ほんまに踊ったらあかんの~・?」って聞いてたわたし。
しつこいっ
で、しょうがなく、座ってたら、始まった音楽がフォーチュンクッキーじゃないの。
あれ~?って思ってたら、スクール生のみんなが
それこそ「しっちゃかめっちゃか」なダンスをしてる(笑)
なにこれ~?
でも、なんかやけにやけにすごーーい笑顔なの、みんな。
で、見ていると、そのうちわかってくるんです。
これは…
サプライズだぞ…
って。
わかって
とにかく踊りはめちゃくちゃだけど、ものすっごい笑顔のスクール生たちを見ていると
もっすごいナニカがこみ上げてきた。
歌の歌詞で
「君が好きだ~言葉にできないよ」
のところを、前のめりで(まだなのに)
「ちゃ~みが好きだ~」って歌ってる♫
もうめちゃくちゃ。
でも、想いのエネルギーが籠ってて
わたし、舞台の真ん中にさおりんに手を引かれて上がっていってからの記憶が飛んでるの。
このみんなに囲まれて
「ちゃ~みが好きだ~言葉にできないよ」
「ちゃ~みが好きだ~僕のこの気持ち」
を指さされて、囲まれて
ものすごーいエネルギーだったの、ほんと。
あのね、こんな表現しかできないけど
あのオーガズムのときのとまったく同じで、
現実のリアル感が薄れて
体中がしびれて
ただ胸の奥から涙がどんどん出てきて
嗚咽するしかできなかった。
今だから言葉にできるけど
スクールを一年やり通してきて、いろいろ大変だったことや落ち込んだこと
愛を送っていたつもりでも届かなかったこと
だけど想いがあってやり続けてきた
そんなわたしへのご褒美でしかなくて
これだけの愛を送ってもらえるってことは
わたしはこれだけの愛を送り出したんだなってことを
言葉じゃなく
エネルギーで浴びせ続けられていたんです。
このときのわたしがどれほどに幸せだったのか
わたしにしかわからないと思います。
あのときは、あげ祭りに来られているお客様のことはまったく意識にあがらず
だから動画を見ていても、わたしはまったくパフォーマーではなかったの。
完全に客席に背中を見せ
舞台に座り込んで
下を向き
泣くしかできなかったんです。
わたしのレポはこれだけです。
他もぜんぶ素晴らしかったけど、もうこれは来てくださったみなさまと共有できているから。
文字にする必要性を感じないんです。