その１ こちら
その２ こちら
その３ こちら
その４ こちら
その５ こちら
前回書いたように、幸せになり始めたのは「降伏」したからだったんです。
つまり、スタートは「降伏」
だけど、それを忘れていたわけではないけれど
「降伏」ってそれをできやすい状態だと思っていて
それはわたしが「降伏」がうまくなっていたからなんですが
一番目に
自分で自分を満たすこと
それと同時に
本音を言うこと
を徹底してやった先に、こんな状態が得られたんだって勘違いしていたんですよね。
だけど、これ、順番でなく、循環するってことがわかったんですよ。
でも、スタートは「降伏」なんだってこと。
それを体感した出来事が、最近あったんですよね。
もう先月のことですけど。
そのあたりのことは、今度配信予定の横浜講演会で話しています。
詳しくはそちらを楽しみにしてもらって概要を書きますと
わたしある出来事ですごく凹んでいたんです。
一時的にですが、自分に一気に自信をなくし、もうどうしていいのやらわからない状態になったんです。
これ、ぱっと見はとても苦しい状態であるし、できたら陥りたくない状態かと思うんですけど
いかんせん、この逆で
とっても上手く行ってる状態のときって、「イケイケどんどん」で
自分の力を過信しているときでもあるんです。
そういうときは、自分の力を使おうとします。
当たり前ですよね。
だけど、自分でやってるときって、宇宙からのサポートは入りにくいわけです。
これももったいない。
とてもバランスなのだと思うのですけど、
自分の力を使っていると過信が過ぎると、出来事としてメッセージが来るんですよね。
なので、オススメは
常に自分を過信していないか？見張っているよりは
出来事が起きたときに、そのメッセージを受け取って修正するでいいと思うんです。
そうじゃないと、なにもできなくなるから＾＾
話を戻すと
わたしが自分ではもうこの事態をどうしていいのかわからない
って状態に陥ったってことは「降伏」のチャンスタイムなわけです。
で、頼れる夫に話しました。
そのときちょうどいた長男にも話しました。
そうしたらね、わたしとはまったく世界観の違う捉え方をしているんですよね。
それで、急に楽になったんです。
その体験で、さらにわたしは苦手なことは頑張らなくっていいんだなってこととか
陥ったときは助けを求めればいいんだなってこと、わかったんですよね。
この体験
きっとこれまでなんども体験してきているんですけど
急にある図とリンクして腑に落ちたんです。
それが、これ
太極図です。
陰陽を表しています。
白（陽）の中に黒（陰）がある。
黒（陰）の中に白（陽）がある。
サヌキの中にアワがあり、アワの中にサヌキがある。
まさに男女のことです。
それがまぁるくなって循環しているという図。
廻るとこうなる。
この太極図ね。
どうやったら、こんな形になるかっていうのが
先に書いた、あの日常的ななんでもない体験で、ぶわっと繋がって鳥肌だったんです。
（※横浜への新幹線で繋がりました）
もう一度見てくださいね。
男女として交わっているのがこの図。
逆でパートナーシップがうまく廻ってないときを図に…できたらいいんですけど
絵心が果てしなくないので、どうしよ～。
これ
これ、対立してますよね。
右にも左にも、廻らない。
うんともすんとも言わない。
これがうまく廻ってないときね。
でね、循環するには、まずどちらかが凹む必要があるんです。
で、降伏上手は女性です。
これはこれまでにも発信してきたと思うんです。
女性は強いからこそ、降伏できるんだって。
男性のほうが弱いからこそ、降伏できないんだって。
だって、ぽきっと折れちゃったｒ、立ち直れない怖さを持っているから。
その点女性は、毎月の生理で「破壊と再生」を経験していますし
それに伴う感情の上がり下がり。
あと出産なんかでいうと、自分の体が壊れそうな痛みに委ねてしまえること。
男性に比べて、揺れること、壊すことに強いんです。
だからこそ、降伏ができる。
それと体の造りもリンクします。
女性の体がなぜ凹んでいるのか？
生殖器を読み解くと、気づくたびに唸るんですけど
本当に見事に作られていて
凹んでいるのと、凸でっぱてるのと
じめっとしてるのと、からっとしてるのと
グロイのと、フニャなのと
うーーーーん、めっちゃ男女の性質を表しているわけですよ。
これについても、すごーく語れる(笑)
けど、話が進まないので、別口で語ります。
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つまり、先の体験でいうと
わたしが凹んだところにサヌキからの愛が流れ込んだんです。
わたしが自分の力を振りかざしていては、受け取れなかったような愛が。
で、わたしはその愛に満たされて
楽になって
気持ちが明るくなって
緩んで
満ち溢れていくんですよ。
だって、やなことしない。（夫や長男に任せて、自分のご機嫌を取った）
つらいと伝えた。（本音を言った）
その分、自分の得意なこと、好きなこと、ワクワクすること、心地いいことに向かっていけます。
満たされて溢れたもの
それをサヌキに渡すことができるんです。
するとね
アワ（黒）が凹んだ
↓
そこにサヌキの愛（白）が流れ込んだ
↓
アワ（黒）が満たされる
↓
アワから愛が溢れる（黒が膨らむ）
↓
その愛をサヌキ（白）が受け取る
↓
エネルギーをもらったサヌキがまた現実化へと向かう
これが延々循環していくの。
ほら✩
太極図ができあがるでしょー♪
この図でいうと時計回りの流れが出来上がるんですよ～
だから、やっぱりスタートは凹むこと。
つまり降伏だったんですよね。
で、凹むことっていうのは、今回のわたしの例では言葉の意味のごとく「凹んだ」んですけど
必ずしもそうというわけではなく
わたしが「降伏」という言葉に持つ意味は
限りなく「我」がない状態
なんですね。
わたしの意見
わたしの考え
わたし
わたし
…
わたしがすぎると物事うまく廻らないことは、誰もが体験的に知ってることですけど
限りなく我がない状態っていうのは
受け入れる器を持っている状態ってこととも言えると思います。
ほんで、サヌキとアワのDVDでも話しているように
アワは器です。
そこになにを満たすか？がとっても大事なんです。
そのことについて、また書いていきますね。
