あげまん道スクールの教え子の中から
わたしと同じように全国に招かれ、講演改めトークライブをしている人がいます。


ご存知 SAORI YAMAMURAこと さおりちゃん。


やっぱりね、どんな講演をしているのかな~って聞きたいじゃないですか?


そうぼんやり思っていたら、そういえば三重に来る。

あれ?その日、わたし仕事じゃない。。。


行ける~♪ってことで、早々に予約していたんです^^



さおりちゃんのこと、信頼していないわけじゃないけど
わたしがいることを知らない、まんまの講演を聞いてみたかった。

さおりちゃんの立場になったら、めっちゃ嫌やろうと思ったけど
そこは、信頼関係があるというか。


だから、変装して行ってやろうと(笑)


そのために、サングラスも買ったし、ニット帽も買ったし、スキニーデニムも買った。


ちゃみ臭を限りなく消して、ぜったいバレないように行った。


気合入れすぎて、完全おかしな人状態でした。


だって参加者の人にバレて、みんなが湧いてしまってもバレるかもだし。

だから、受付を無視して、着席してた(笑)

受付の人はかなりとまどっていたらしいです。


さおりんマネージャーのちあきちゃんも

さおりん本人も

変な風体のわたしには気づいてはいても

なんか間違ってきてしまった人w、と、思っていたらしいです。



だって、講演会でサングラスはずすでしょ~

暑いのにニット帽脱ぐでしょ~


それでも、やりきった(笑)





それでめちゃんこ疲れました。




トークの中ではなんどもわたしの名前が出たし

いろんな単語がわたしからさおりちゃんに伝えたものだった。


それを完全に飲み込んで、自分のものとして、話している。

巣立った娘を見るような心境で
始まった当初は大きなサングラスの裏でずっと泣いていました。





わたし、さおりちゃんが躍進し始めたとき、複雑な想いになったこともあります。

だけどね、躍進していってくれることは、さらにわたしの価値をあげてくれることでした。


それにね、いつだったか、誰かのどこかでの言葉でとても印象に残っているんだけど

弟子は師匠を超えなければならない、だったかな?

逆だ。

自分を超えさせられない師匠は本物ではない、って言葉。


これ、すごーく納得だったんです。


だって、わたしが歩んできた中で見出したことを、ぜんぶ伝えるとするでしょ?

その全部を吸い取った誰かが

その上、その人自身の経験が加味されるんだから

師匠よりすごいものを生み出すに決まっていて。




子育てしていてもそうなんです。


あきらかにわたしより子どものほうが素晴らしいと思うことがたくさんある。



そういう関係性になれるわたしを理想としてきましたので

複雑な想いをすることがあってもブレませんでした。



FBで愛娘って書いたけど

本当にわたしとは別人格として、堂々とそこにいました。




わたしの立ち位置

彼女の立ち位置

他の誰かの立ち位置



違うからこそ、価値がある。




それを肌で感じて

最後に腰抜かすほど驚かせて

喜んでもらって

最高でした。




たまたま二ヶ月のフォロー期間を終える名古屋校のメンバーも勢ぞろいとか





沖縄1期生にも会えたり


写真ないけど、0期生の人も、大阪1期生の人も♪


いろんなスペシャルな場所でした




さて、さおりちゃんとちゃみが揃う場が

福島県でまもなくあるんですよ~(※さおりちゃんは1参加者としてゆるっとおられるだけですが^^)



詳細こちら  愛に来て♡


どんなにプレミアな場になるか、体験してほしいです