イベントレポが追いつかないスケジュールがやっと終わりました^^


振り返っっていきましょう✩




今月の最初に、まず愛知県岡崎にお招きいただきました。

愛知県といえば、名古屋が有名。
だけど、岡崎という、名古屋駅から特急で30分はかかる土地でお呼ばれしたのには、意味があったんですよね。


わたしのとっても自慢なこと。

徳川家康とお誕生日が同じなのです。えっへん<(`^´)>


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だから、朝早めに着いて
神社をお参りさせてもらいました。


お賽銭は1226円。

わたしたちの誕生日の数(笑)


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ここで最大のインスピレーションをもらいました。


やっぱり、わたしは上に立つ人間にはなれないし、なりたくない。

それは家康が遺言として言ったとされる言葉の中にもあったから。



数日前から来ていたんですよね。

いつもなら絶対に選ばないパンツ姿。

なぜかわからないけど、パンツをはけという声が聞こえるの。

頭はそれなりのワンピとか、スカート姿を言うんだけど、当日の朝になってもパンツ。

それも、生理になったけど、白(笑)



その分、とっても衣装を凝ってくれた
可愛い主催者さんたち




なぜ、パンツ姿だったのか
それは講演会が中盤になったころ、もっともっと意味がわかったんです。



子どもたちの元気がすごくって
ステージ上にわやわや集まってきて
わたしの集中力が切れ始めました。





子どもたちのこの状態は、わたし的に読むと
「ママ~、こんな風にはしゃいでいいんだよ。
 もっと、遊ぼうよ~」

なんですね^^


だから、会場のママさんたちは、日頃自分の感情を思いっきり表現することを
我慢している人が多いのかもって思ったの。


だから、走ろうってお誘いした。


そのあと、勢いでデタラメに踊った。




壊れて気持ちよかった。

壊して気持ちよかった。



そのあと、わたしの予想に反し(笑)
子どもたちはまったく静まらなかったので

わたしは、みなさんとお話しやすいようにと、和室の真ん中に自然と進みました。







意図したわけじゃなかったのに

ここで、渦が出来ていたんですね~。


あとで気づいたときは、身震いしました。



ああ、なんでもいいんだなって思いました。



そして大規模講演会の重圧から、どんどん楽になり始めました。


横浜でぼろ泣きして

岡崎で走って、舞台から降り

先日の高槻では、お客様まで舞台にあげたり、みんなで曲をかけて踊ったり。
(これは、またレポります^^)



形が嫌い。

そこにハマることは、大嫌い。

うちの子たちを見ていても、本当にそうで
その血は色濃く、わたしや夫から流れているんだな~と。


だから、子どもに関しては、あきらめが尽きすぎます(笑)



わたしが子どもをあまり怒らないのは

形がなくなっちゃったからです。

「いい」と「悪い」を超えるチャレンジを、山ほどしてきたからです。



これ、昨日FBのほうで、スクール生の子のブログ記事をシェアしたときに
つけた文章です。



これ、よく質問されることなので
よい記事書いてくれたのでシェアです。

0期生さおりちゃん
1期生さかりちゃん
素晴らしい❤️

あのね、わたしが五男の子育てで
ほとんどダメ!を言わずに子育てできましたって言うと

ご飯をグチャグチャにして食べてても何も言わないんですか?
って聞かれます。

いや、言いますよ~笑

わたしがダメって言わなかったのは
世界にいい、悪いがほとんどなくなっちゃったからっていう理由があるんですが

それは、例えばもうご飯をグチャグチャすることが
本当に悪いこととは思えないってことです。

つまり、子どもの成長段階で感触遊びを楽しむ時期ってあるから
それがためだと思えない。

でも、させてあげられる時と
させてあげたくない時がある。

だから、わたしはダメって言葉でなく

お母ちゃん、それ、やだ
もしくは
それ、嫌い
って言葉を使ってきました。


いけないことなのではなく
わたしがどう感じるか⁇
つまり、わたし主語の本音を伝えます。

わたしの本音と子どもの本音が戦うときもあるんです。

そんなときは、大人とか、子どもとか、関係なく
伝えます。

言うことを聞かない子どもを怒ったりしたくなくて
だけど、ただ、わたしがそれについてどう思うかを伝えるように意識してます。

いつだって、選ぶのは本人です。

親の言うことを聞かずに、痛い想いをすることだって
素敵な体験だから。


ここまで♪



レポになったか不安ですが

岡崎でまた新しいわたしに出会えました。





主催者のえみこさん
壮大なレポートをありがとうございます。

レポ1
レポ2
レポ3
ご感想集

最初から最後まで、きっちり講演会のサヌキ部分をこなしてくださいました。

アワなのにサヌキを頑張った経験もとても気づきの大きいものだったみたいです。

男になってみて、男性の気持ちがわかりました♡

↑※これ、ぜったい読んで~♡



同じく主催者の愛ちゃん

アワに徹し、描き続けてくれてありがとう。

妊婦である大自然そのものの自分に寄り添いつづける姿は
いろんな人にインスピレーションを与え続けていましたもんね。




スタッフをしてくださった方々

楽しかったね~


酔っ払って、嬉しくて

ハグしたり、チューしたり



ありがとうございました。


岡崎。


わたしはまた生まれなおすことができました。