運動会、新しい小学校。
以前いた小学校は、全校生徒5~7人くらいで^^
地域のおじいさん、おばあさんたちとできる、趣向を凝らした競技がたくさんあった。
だから、わたしはいわゆる「ふつう」の運動会を知らないのです。
引越し先の運動会が、果たしてふつう?なのかは知らないけど
とっても新鮮だったのです。
学年ごとの競技があったり
親子競技とか
全校でソーランや組体操。
以前いた小学校は、全校生徒5~7人くらいで^^
地域のおじいさん、おばあさんたちとできる、趣向を凝らした競技がたくさんあった。
だから、わたしはいわゆる「ふつう」の運動会を知らないのです。
引越し先の運動会が、果たしてふつう?なのかは知らないけど
とっても新鮮だったのです。
学年ごとの競技があったり
親子競技とか
全校でソーランや組体操。
そんな中で、親子競技でね
とっても素敵な体験をできたんです。
6年生の親子競技で、「こんなに成長しましたよ」みたいなタイトルで
腕相撲したり
肩たたきしたりしながら
最後、子が親を…でもいいし、親が子を…でもいいのだけど
おんぶしてゴールという競技だったのです。
最初はわたしがおんぶしてもらおうと思ったんだけど
細っこい三男はつぶれて(笑)
だから、わたしが彼をおんぶしたんだけどね
おんぶして歩きながら
あれ?
この子のことおんぶしたのって、何年ぶりだ~~~???って思えて
思い返したら、三男が赤ちゃんの頃とか、一番記憶がなっくってね
だって、4歳、2歳がいて、赤ちゃんだったし
1歳になったら、四男がお腹に入ったし
一番、わちゃわちゃしていたときで、この子大人しかったから
ほんとおんぶとか
そして、とにかくふたりっきりとか、ハグしてあげたとか
ほんとう~にない感じで
そんなことを思い出してたら、じわんじわん泣けてたきた。
ああ、ありがとう~って。
こんな体験をさせてもらって、ほんとうにありがとうって。
夕飯のときにね、ちゃんと泣いたってこと、三男に話しました。
お疲れディナー✩
大好きなものばかり。
泣いたよってこと、ちゃんと話しておかないとね。
わたしの胸の中にだけあってもいんだけど
母はこんなこと感じたんだよってところから
想いをちゃんと受け取ってほしいから。
わたしなら
わたしのことを思って誰かが泣いてくれたのなら
それを知りたいし
だから、言う。
そんな幸せな瞬間があった運動会でした。