帰りの電車でやっと読めたのが
これ。
わたし、舞台の上で、茶色い封筒もらってる写真あったでしょ。
これこれ。
中身はね、きっとやばいやつだと思った。
このあと、沙織ちゃんへのサプライズが控えていたから、ここであまり時間を食ってはいけないと、頭が働いた。
本当は、わたしを泣かせたかっただろうし
もっとちゃんと感謝を表せれたらよかったなぁと、後になって思うのだけど
わたしも至らない人間です(笑)
帰りの電車でゆっくり見せていただくことにしたのですが…
これ、読みながら気づいたのだけど、、、
明らかにわたしの講演を聴いてからの言葉ばかりだ?
あれ?
いつのまに?
休憩時間だったみたいです。
それはあとから、沙織ちゃんのレポで知ることとなりました。
わたしが舞台袖に引っ込んでいる間に
会場内でどんなに激しい動きがあったんだろう?
そう思うと、じわじわと感謝がこみ上げてきて…。
少し抜粋してみると…
★聞いているうちにどんどん笑顔になっていく自分がいます。
★すっごく可愛い。そして「死んでもいい」という話にすごく深いところで感じるものがありました。
★子供をおいても、子どもたちを信じて堂々と仕事をされている姿、すごいなと思います。
★勇気を出して来てよかったです。長男をぎゅーっとしたいです。
★わたしのことを話していると感じるほど、今のわたしに合った話で、何とも言えません。
初めて自分から家族に行きたいと言い、お金を払い、参加した意味がつながりました。
★ほんの少しかもしれないけど、変われそうな気がします。
★今は早く子どもに会って、実践したくてたまりません。
★私のことを選んで生まれてきてくれたと聞き、涙が出て仕方なかったです。
★降伏=幸福します!
★親子関係だけでなく、すべての人間関係が楽になる考え方だなと思いました。
などなど。
講演会中のフレッシュな声が聞けるなんて、なんというサプライズプレゼント!!
とってもとってもうれしかったです。
沙織ちゃんは、前にも立てるし、こうして人を立てることもできる。
わたしはあまり上手じゃないので^^
すごいなぁと、ただただ尊敬です。
彼女があげまん道子育て論に出会うまで
ものすごい厳格で細やかな子育てをしていたと聞いていますが
これだけ細やかな配慮ができる彼女が、本気で「子どものため」の子育てをしていたなら
それはそれはすごいことになっていたのだろうなって想像つきます。
振り幅の大きさも、彼女の魅力ですが
才能は、活かすべき方向に生かしていけばいいだけで
細やかなことも
はたまた、わたしみたいにおおざっぱなことも
どちらも魅力にもなりえるし
自分を殺すツールになってしまうのですよね。
沙織ちゃん、本当に隅々まで☆
ありがとうございました。