どうしよう… まだ鳥取のレポも書けてないのですが＾＾
先に、昨日の講演会のこと、書いてもいいですか？
（鳥取も今日、かけそうな気がする…♪）
ウエルカムボード
受付で配られていた 手製本のメモ帳と あげまんクッキー
マイクには花…
もうね、こういうの、たまらないわけです。
こういう心遣い。
わたしがね、こういうことをするのが、とっても苦手で
すご～く合理的な頭の人間だから、無駄とも思えるさまざまな仕掛けに心を廻すことが、ほんっと苦手だから。
なんか小さな感動の序章でした。
会が始まって、また鳥取とも違う「へんな緊張感」に包まれていたわたしなのですが
郁美ちゃんの挨拶で、まさかの涙…。
お客様にまさかのケツ向けｗ
郁美ちゃんね、緊張するからって、紙に挨拶文を書いていたの。
だから、お決まりの「お日柄もよく～」じゃないけど、まさか、挨拶にたっぷりの想いを詰め込んできてくれていることを、予想してなかったの。
というか、自分がクリアでいることに夢中すぎて、そんな泣き所が用意されていたなんて、ほんっとに予想外で…。
だから、
また、
泣きました。
彼女が地元である朽木で、わたしの評判を知りながら、どんどん惹かれていった経緯。
ブログを読みながら、幸せに楽に生きられるようになってきた経緯。
そんな話を聞きながら
だって、目の前には、朽木から６名？７名？
ほぼ、ソラの同級生のママと、あと、個人的に子育てしんどそうだなって気になっていたあるママ。
朽木ではないけど、地元で知り合った友人、知人。
たくさんいる前で、ぶわっと土地への感謝やさみしさがこみ上げてきてしまいました。
だから、お話は大阪の子育て時代のことから、始まっていったのでした。
初心者の方も多そうだったので、話は基本的なサヌキとアワの部分や
子育てのパートナーシップがどれほどに大事かって話をしていました。
だから、「セ ックス」という単語も、たぶん鳥取では一度も？言ってない気がするんだけど、昨日は連発していました。
割合的には、パートナーシップ１時間、子育てのこと１時間って感じだったのかも？
わたしは、地元で「セ ックス」を語ることで浮いていったから
地元の講演会で「セ ックス」を連発できて、うれしかったです。
メモ書きが大活躍していました。
子育ての話は、ほとんどの女性が泣いちゃうし
わたしもまた自分の長男への思いの部分で、声が震えました。
リアルすぎるし、想いが強すぎるし
思いの強さうえ、手放せないからこそ
子育ての話は大きいんですよね。
数名を除いて、みなさん写真撮影にお付き合いくださいました。
それも嬉しかった。
男性１名で、真ん中でドカンと聞いていてくれた、福井くん。
地元でたった一人で茅葺きのおウチを再生しちゃったことで、とっても有名で
うちの夫ととっても気が合い、家族ぐるみでお付き合いの深かった人です。
奥様は妊娠中だということで
なかなか出来ないと悩んでいたこと知ってるから
最後にそんな話が聞けたことも、奇跡みたいでした。
ありがとう。
受付とか、送迎とか、駐車場整理とか
みんな、喜んで、郁美ちゃんを支えてくれていました。
こんな笑顔に支えられた講演会が、大成功しないわけがないよね。
ほんで、お昼を挟んで
午後からは質疑応答タイムなのでした。
（つづく）