サヌキとアワについて書いてます。


さて、前回は女性器は発電をしているんですよ~。

 

そして女性がたくさん持つアワ(女性性)は命と繋がっているんですよ~。

 

と、いうお話をずっと書いてきました。

 

アワが内包する命(本当の自分)と繋がったとき

サヌキの創るものに命が吹き込まれるということです。

 

サヌキは外側の世界に

アワからもらったインスピレーションに基づいて、作り上げていくという関係性なのです。

 

それで、これまでサヌキ化していた世の中で

創られてきたモノたち。

 

かなり命をつないでいく方向性からズレたものを作ってきたんですね。

 

でも、それもサヌキの愛だったってこと。

 

オトコはオンナが喜ぶ顔が

いつの時代も見たいってことなんです。

 

朽木に移住してきて、あるおじいさんがおっしゃったことがとても印象に残っているんです。

 

「田んぼをしてきて除草剤ができたことで

農家の嫁が逃げなくなったんや。」

 

そう、今や悪者になっている除草剤も、オトコの愛から生まれたものだったんです。

 

田んぼを自然栽培していくのに、夏場の草取りはそれはもう重労働なんです。

 

それらは女の人の仕事でした。

 

 

新たにわたしたち世代のものがこの土地に入り

自然栽培を高らかに話すときに、このおじいさんたちは

複雑な思いをされていました。

 

自然がええのはわかる。

 

でも自分らの時代はこれが最善だったのだと。

 

 

他のいろいろなものも、同じことが言えると思うんです。

 

原発も、オンナの幸せを考えてできたと考えることはできないでしょうか?

 

電気をたくさん使う便利な道具がたくさん作られていったのは

オンナの幸せを考えてできたと考えられないですか?

 

農薬も、もしかしたらオンナが虫食いを嫌がったからではないでしょうか?

 

プラスティックも、オンナが割れなくていいって喜んだからではないでしょうか?



じゃあ、戦争は?






 

 

そんな風にわたしは感じるのです。

 

 

オトコはオンナの笑顔が一番のパワーになるんです。

 

このオンナを俺が幸せにできているって実感こそが

彼らにエネルギーを与えます。

 

そして、体を使って

オンナを喜ばせる行為こそが、セ ックスなんです。

 

もちろん、体の快楽もあるでしょう。

 

でも

そればっかりをわたしたちは植えつけられてきたんじゃないかな。

 

そして、それらを

いやらしいこと

けがらわしいこと

恥ずかしいことと

教えてくれた大人たちも

 

何もわざと間違ったことを教え込んだのでもなく

 

それも愛だったと思うのです。

 

だって、とくに女性は

妊娠という不意に起こっては困る出来事がついてまわるからです。

 

避妊のあまりメジャーでない時代に

たくさんの悲しみを感じてきたオンナたちの知恵でもあったし

やっぱりこれも愛だったのでしょう。

 

 

だけど、新しいことが分かり始めているんです。

 

例えば、田んぼを例に出せばね

自然栽培をしていくときに、雑草を敵としません。

 

昔は敵だと思っていた雑草を

敵視しなくても稲は元気に育つってことがもうわかってきているのです。

 

 

性に関してもそうなんです。

 

セ ックスはいやらしいことでも、恥ずかしいことでもなくて

だって命をつなぐための聖なる行為であったり

 

肌と肌のふれあいの究極のコミュニケーションであったり

 

サヌキとアワのしくみであったりとか

 

新しい知識が増えたときに

 

昔どおりにふるまわなくってもいいと、そう思うんですよね。

 

だから、わたし発信していきたいのです。

 









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