【2015年6月の記事再アップです】




今日見てきた映画がやばすぎた。

あらゆる場面でメッセージがちりばめられていて、途中何回も泣いた。

ディズニーなんだね。
すごすぎる映画を作っちゃったなぁという感じです。


あれ見たら、思い出しちゃう人続出じゃないかな?と思います。






なにか、やりたい人。

それは表現活動なら、なんでも、だと思う。


いや、このブログ読んでくれている人でいうと、あげまん道で立ち上がりたい人。


本当にやりたいですか?

本当にやりますか?


そこの決心さえついたなら、この映画オススメです。
※けっしてディズニーの回し者ではありません(笑)


もう、自分の持ってるセルフイメージとか、どうでもいいんです。


わたしなんて…とか

どう思われるか…とか

そんなこと、どうでもよくってですね。


やる!

そうあなたの肚が言ってるのなら、この映画を見てみてください。



わたしから、あなたにバッジを渡します☆
※これ、映画見た人ならわかります。



なにか表現活動をするときに、最初は思いっきり「承認欲求」からでもいいと思います。

わたしは最初は世界に対して

「わたしを知ってよー」

「わたしを見てよー」

散々、叫んでみました。


それまで、誰からも振り向いてもらえなかったと思っていたのだけど
それは、自分がこう叫んでいなかったからだということがわかったんです。

世界が冷たかったわけではありません。

わたしが言わなかったから、なんです。


そうしてね、ちゃんと知ってもらったの。

見てもらったの。

わたしはここにいるよ~って叫んだら、ちゃんと答えは返ってき始めたんです。


そうして承認欲求は満たされていきました。

外から満たされて、外からの評価でやっとこ自分で自分を認められるようになって、順序はほんとは逆なんですけど、なにもとっかかりがなかった自分にはこの方法からでよかったんです。


承認欲求がある程度満たされたら

わたしはもう一つ上の意識を持ちました。


それは、女性ならでは、な意識です。

自分で自分を満たすことができた女は命が続いていく道をはずさないんですよね。

自分を満たす以上の、もう一つ上の意識。

それは命を繋いでいく性だからこそな意識。



これはね、インディアンの「おばあちゃん委員会」というものを知ったときにわかりました。



インディアンの部族の中で、昔「おばあちゃん委員会」というものがあったそうなんです。



おじいちゃんでもなく、若者でもなく、おばあちゃんが
部族の決め事の最終決定権を持っていたということ。



なぜか?

命を産み、育み、繋いでいく役割を終えたおばあちゃんは
命の大切さを一番わかっているから、なんですって。



そんなおばあちゃん達が決めることに間違いはないということなんです。



…日本の政治家、おじいちゃんばかり(笑)




これまではね、経済発展や学歴主義、結果主義ばかりで
オンナもそろってサヌキ化(男性化)していたから
だから、環境を破壊したり、腐らないもの作ったり、大切なものを失ってきたんです。



もちろん、豊かになったし、物質的なものは満たされまくったのは、サヌキの力なんです。

けど、「命が続いていく」という観点からは、要らないものもたくさん作っちゃいましたよね。



これって、なんでできたかわかります?






オンナが虫食いを嫌がったから、農薬が出来たんです。



オンナが割れないものを喜んだから、プラスティックが増えたんです。



農家の嫁が楽になるようにって、除草剤が使われたんです。



オンナが電化製品喜んだから、原発がたくさん建ったんです。




オンナが人のものを欲しがるから、戦争が起きるんです。




わたしはそう思いました。




サヌキはアワ次第なんです。

いつの時代も男は女の喜ぶ顔が見たいから。



なら?

オンナがアワを全開に使って願う未来って?

子どもたちが

その孫が

そのまた孫が…

延々と命が続いていくことじゃないかな?




わたし、素直に願うよ。

わたしの子どもたちが幸せに生きていける世の中であってほしい。

わたしの子どもたちの、そのまた子どもたちが幸せに生きていける世の中であってほしい。

その次は…

顔を見ることはできない存在かもしれないけど、
孫の子どもたちなら、否応なくカワイイに決まってる。

その子たちにもやっぱり幸せに生きていける世の中であってほしい。

それしかなくってですね。




奪い合うんでなく、分け合う世の中であってほしいし

個性のまんまで認め合える世の中であってほしいし

おおらかで笑いの絶えない世の中であってほしいし

それって、高次のアワに支えられた世の中なんです。




今、バッジを渡されたみんなで、これまでの流れひっくり返そうとしていると感じています。

これ、本当に今起ころうとしてるんですよね。





未だかつて、これほどに女性がセミナーに行ったり、セラピーを受けている時代があったでしょうか?

どうしてわたしたちはこぞって、自分癒しをしているんでしょうか?

それくらい代々オンナたちが引き継いできてしまった重たいものを、ひっくり返そうとしてるんではないかな?

わたしはそう思ってます。

だから突き動かされた。




まずは自分をクリアにすること。

それは自分のアワをめいいっぱい使う生き方にシフトチェンジするためです。





スピブームがきましたよね。

見えてるものしかないと思っていたのに、見えないものもあるんだよってわたしたちは知りました。

見えないもの=アワですよね。



そうして、今一気にアワ全開で生きようよってやり始めたわたしたちがいる。


感じたまんまでいいんだよ。

好きは好き、嫌いは嫌いでいいんだよ。

いいも悪いもないんだよ。

ありのままで愛されるんだよ。


こんなこと、20年前に誰か言ってたでしょうか?



わたしたち、この時代を選んで生まれてきたのは、

やりに来たことがあるはずで

ここまで急かされたように学び、癒し、なにをしようとしているの?


それって、結構シンプルだったりします。

シンプルすぎて、笑っちゃう。なんでこれを置いてけぼりにして生きてこれたのか、不思議になるうらいに(笑)


好き嫌いで選ぶこと。

心地よさで選ぶこと。

感じたままで選ぶこと。


できる、できない、の結果主義(サヌキ)な生き方ではなく

好き、か、嫌いか、の本音(アワ)で生きるんです。


わたしは突き動かされ続けました。

だから人がなんと言おうと、貫きました。

そうしたら、あげまん道というメソッドが自然に生まれ、それを伝える人になってました。


元をたどれば、愛されたかっただけです。

愛されていると感じられるようになってからは、ただただ自分の身近が幸せでありますように☆

それだけだったりします。




願った世界は現実化することを、これほどまでに知っている人たちが

こぞって願う未来は、そこにあると思ってる。




わたしは自己中だから、わたしの願う未来をみんなで願おうよ~!と発信している。

ね、よくないこんな世の中

じゃ、一緒にやろうよーって、叫びだしたの。




その輪が少しずつ少しずつ大きくなっていて

表現方法は違えど、同じことを発信している人がどんどん増えていて

それに触発されて、次の輪、次の輪が広がっている。



ネットが普及したのだって、もう止められないよね。

いち主婦だって、もう黙ってなくて。

言いたいことバンバン言っちゃって(笑)


さっきも書いたけど、20年前には考えられないよ。

リアルに会える人としか繋がらないのが当たり前だった世界が
会ったこともない人と毎日会話してたりするんだもん。


じゃあ、今から20年後は?

怖くない?

考えられないことが現実化してるよ、きっと。


なにを描く?

さぁ、なにを描く?

ワクワクしない?

わたし、ワクワクしかしない♪




あなたにも

あなたにも

あのバッジが配られました。

それは「あきらめずに欲しい未来を描くことができる人」だからです。


あなたにバッジが配られたということは、あなたは選ばれたということです。

選ばれたというか、今ここでこの時代に生きていること
それが答えでしょう?



興奮しちゃってるね

でも、それくらい感動したから☆

許してください。





花冠の向こうに 見える景色がくるんだね~