断るシリーズ、続きです。
アワの多い女性が「断る」ことが苦手な理由に、自分が断らないからがあるんですよね。
なんでそんなに断らないか。
それは自分が断られるのに弱いからなんです。
断られたら、傷つきませんか?
わたしたちはいつしか、「断られる」ことと「自己否定」とくっつけてしまい過ぎているんですね。
例えばわかりやすいのが、セ ックスを断られること。
「わたしは女性として魅力がなくなったのかしら?」
「誰か他に好きな人ができたのかしら?」
ってね(^_-)-☆
いやいや、違いますから♪
ただ「気分じゃない」とか、あるんです。
でも、アワの自己否定しがちな性質が、どうもいろんなことを勝手に悪いほうに判断しているってこと、大いにあるんです。
これの解消法は、「ちゃんと断る」です。
自分が
「気分じゃないから」とか
「なんとなく」とか
「ピンとこないから」とか
そんな、自己中な理由で断るってことを、頑張ります。
そして、「断る」の中に、「相手否定」がないことを、体験していくと早いです。
これをしていくと、逆にね
相手のことが大切だからこそちゃんと断る、という想いがあることに気づきます。
これはちゃんと断ることができずに、
つまり、自分をないがしろにしながら相手に添うことをし続けている限り、知りえない領域です。
それでね、子どもにちゃんと断るをしていると、気づくことがあるんです。
子どもの中には、「断られる」と「自己否定」とがくっついていないんです。
断られた背中がさみしそうに見えるなら、それは「あなた」ではないですか?
断られたら傷ついているんじゃないかしら?と思うなら、それも「あなた」ではないですか?
ちゃんと断ってみましょう☆
実は愛が溢れる一番近道だったりするんです♪