今日は大阪高槻での子育てお話会でした。

主催のくみちゃん。
とっても人との繋がりを大切にされる方で、くみちゃんの想いがそのままのまぁるい会になりました。

その中でもレポというより、今日あった質問で印象的だったものを書きたいと思います。

参加者のある方からの質問で
「5歳の息子が性的なことにとても興味がある。保育園にいる女の子のパンツが何いろとか、そういう話をしてきたり。でもそれは可愛いなぁと思えるんだけど、夜一緒に寝ているお布団の中で、『僕のおちんちんとママのお股とくっつけよ』って言ってくるんです。」
と。

それで、それを保育園で女の子に求めても嫌だなあと思って
「ママとだけならいいよ」って、してあげている、ということでした。


わたしは二つの質問をしたんですね。

「それをすることは、あなたは嫌じゃないんですか?」

それと
「ご主人との性生活ってありますか?」


まず、最初の質問にはね、この方は「嫌なんです」って答えられました。
だから、「イヤなことは断ってくださいね」と言い

二つ目の質問には、「ほぼずっとレスです。」ってお答えになったので
息子さんのその行動は、「パパとこんなことちゃんとしなよ。」っていうメッセージなんですよって伝えました。

そう、子どものいろんな困った行動は、ママへのメッセージだったりします☆




この方の場合は、ご主人様がアワの多い男性で、つまりは子育てに忙しそうな奥さんに気を使い、誘うこともできなくなっている状態に思えましたので、そのことを伝えると、そこから、思い当たることがあるのか、涙を流されながら、わたしの話を聞いておられました。


あげまん道では、女性はまず自分、そのあと満ちて溢れるものがあるならパートナーに、子どもちゃんは3番手以下でいいですって伝えるんです。

これくらい過激に伝えなければ、順番が1番子ども、その次自分、もしくは夫というように、子どもを生活の真ん中においてしまう人が多いからです。


で、このことについては伝えきれたと思うのですが、一つめの質問のことで、伝え忘れた大事なことがあるなって思ったのです。

これ、読んでくださると嬉しいな。


そう、息子ちゃんの性欲みたいなものにね、ママが嫌々応えてしまうとね
息子ちゃんは勘違いしてしまう可能性があるんです。

この「おちんちん」辺りの要求を女の人に押し付けていいんだってこと。

ママが心配された、外で同じことをしないかしら?もすごくわかるんです。

でも、一つ言えるのは、外で出会うあげまんちゃんは、そんなことされたら「やだー」ってちゃんと断ってくれるので、その心配はいらないんです。

息子ちゃんも「やだー」って断られることで、おちんちん辺りの要求を自分本位で求めてしまってはダメなんだなって学びます。

でも、ママが嫌なのに受け入れ続けると、そこを学べません。

だからこそ、本当に息子ちゃんのことを考えるのなら、「イヤなときはイヤ」という女性の強さを教えてあげてほしいのです。


ママの体は、パパのものです。

いや、ママの体は、その前にママのものです。

お腹を痛めたからって、ただ一時子宮を貸して上げただけの間柄であり、いつまでも自由に扱わせていてはいけないとわたしは思います。


そこの境界線をきっちり示してあげることが、息子ちゃんが将来女性の体を大切に扱う一歩になるのではないかな?って思うのです。











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