そう、昨日はね、名古屋で開催されていた「おん☆なごや」というイベントに行ってました。
その様子はFBで賑やかに写真が拡散されているし
わたしが受け取ったことは、メルマガに順次書いていくので~
ブログでは、一緒に行った末っ子のことを書きたいと思います^^
この子はね、ご存知のように、うちの五男くんです。
39歳で、自宅でプライベート出産で産まれました。
(プライベート出産とは、誰の立ち会いもなしで一人で産んだということです。)
あ、お産のお話にご興味のある方はこちらから読んでくださいね。
プライベート出産記 6部作
でね、母親として年季も入ってるし
何より、上の4人の子達から、あの手この手でもっていた枠をトッパラってもらっていたこともあり
3歳になるまで、ほとんど怒ったことがなく育っている子なんです。
無理に怒らない子育てをしたわけではありません。
さっきも書いたように、わたしにあった「枠」がなくなっていくと
子供を怒らなくていいって考えに変わっていったからなんですね。
※そのあたりのこと、これからブログに書いていきます。(これもあげまん道だから)
(初めて草の上に寝かせてみたときの、微妙な顔^^)
だからかな、すっごく自己肯定感があり、世界をまっすぐに愛している子です。
こんな風に育ったなら、どんなに最初から豊かな人生が約束されているんだろうって思うんです。
ただ、ここで注意をしておきたいのは
これまで怒ってばかりの子育てをしている人や、自己肯定感の育っていない人に凹んでもらいたくないってことですからね(^_-)-☆
それ、体験しにきていますから、あしからずです。(わたしも含め)
自己否定は、一番あげまん道に反しますです。
この日も、「お母ちゃんのお仕事ついてきてなぁ」って言うと
「お母は一人で行かれへんのんか?」
「ソラがついていったろな~」
って言ってくれた。
4歳でもナイトになれる。
そうかと思えば、会場についてしばらくは、ご機嫌が落ち着かなかった。
ライトが突然消えたりしたからね。
そうすると、「お母、もう帰ろうよ」って言われて、ちょっと困らせられましたが
あちらこちらから飴やチョコをもらったり
(なぜか、この子は与えられやすい子なんです)
お気に入りのおもちゃ見つけたりしながら、どんどん一人で楽しんでくれてました。
ここでのコツは、「器をなくしていくこと」なんです。
どんな器かというと
・お母さんだから面倒みるよ器
・甘えてきてもいいよ器
こんな器がこちらにあると、ソラはいつまでもぐずると思います。
わたしは自分が楽しむために、おん☆なごやに行ってたので
ソラの面倒をいつまでも見ていたくはなかったのです。
だから、横で退屈そうにしていても…、帰りたそうにしていても…
わたしは面倒みないからねっっていう、空気を保ちます。
ひどいっ…と思うよね^^
だけど、ほどほどに、ソラが場になれるまでは、面倒も見つつ、だんだんに切り離していくんです。
そうすると、ちゃんと自分で場を楽しみ始めます。
ここ、わたしのほうに「母とはこうあるべき」みたいなものがあれば
そこに器ができてしまい、そこにソラはいろんなものを入れてくる、というわけです。
あとは対等に関係が進んでいきます。
持ちつ、もたれつ、です。
帰り際なんて
「おかあ~、ソラくんのこと置いていかんといてな」
とか
「一緒に帰ろうね」
とか
「おかあ~、楽しかったね」
とか
「新幹線また乗ろな」
とか
ただただ、可愛い言葉を浴びながら、一緒に楽しめた一日を味わえるのです。
相手が4歳とはいえ、対等なのです。
そうすると、男の子でもあるので、ときにナイトになり、ときに姫っぽくなります(笑)
それに応じて、きっとわたしも母になったり、姫になっているのでしょう。
こういうコツもお話していきたくて
今年は不登校の子がいらっしゃるママ(もしくは育てにくいお子様)と
集っていきたいと思ってます。
(※急に…笑)
これから、そういう記事を多く書いていきますね。
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