メルマガ記事より、子育・パートナーシップにおいて書いてますが

これ、なんでも当てはまると思います。

罪悪感を抱きやすい女性の陥りやすいところです。



アワ(女性性)は自己否定に陥りやすいとお伝えしていますが

その性質があってか

わたしもそうなんですけど、たくさんの女性に見受けられるのが

過去の悪いことを、必要以上に、それもことさらに責めていることが多いんです。

 

例えば私で言うと

「夫に不満ばかり言ってた」

「子どもにひどい言葉を浴びせてた」

「手をあげていた」

と、自分をずっと責めていました。

 

でもね

でも、よく思い出してみると、それって生活の中の10分の1くらいのことだったんです。

 

夫とは笑い合っていた時間ももちろんあったし

まぐあっていた時もあるんだし

 

子供と一緒になって遊んでいたこともあったし

一生懸命子どもの目線になろうと頑張っていたこともあったのに

ことさらに、悪かったこと、後悔していることばかり取り上げていたんです。

 

これを読まれているアワなみなさま。

 

そうではないですか?

 

本当はいつのときも頑張ってたし

かなりよい状態で過ごしていたのに

そんなよい状態のときよりも、ほんの少し出来なかったことのほうを取り上げて

自己嫌悪、自己否定をしてはいませんか?

 

わたしね、この状態に自分があったことに気づいたとき

すごくすごく救われました。

 

わたし、そんなに悪いときばかりではなかったってこと。

 

 

そして、そのことを宇野さん(毎月コーチングを受けている方です)とお話していて

「ちゃみさんは確かにその頃さげまんであったけど、そこまでさげまんではない気がする」って言ってもらってね

 

あ、そうか。

さげまんであったと思っていた時期にも、この10分の1の法則が当てはまるんだと

気づいたんですよね。

 

それは、とてもとてもありがたい気づきでした。

 

で、そう。

アワなみなさま。

 

一度、すごく後悔している時期があれば…

 

自分はどうしようもないダメ人間だったと思ってしまっている時期があれば…

 

ぜひこの10分の1の法則をね、当てはめて思い返してほしいです。

 

きっと、そんなに悪くなかったのかも…ですよ☆