今日は新月ですね。
何かあたらしいことを始めるのにいい日だと言われています。
朝からそんなエネルギーに包まれているのか、わたしもこちらで宣言させていただきたくなりました。
今年の春から、あげまん道を発信させていただいてます。
まだ、８ヶ月。
もう、８ヶ月。
この８ヶ月間は、わたしきっと日本の誰より、あげまんについて感じてきた時期でした。
２４時間ずっと、そのことについて感じてきたと言っても過言でないほどに。
そうして、自分自身も育ちながらに、ある一定のちゃみ流あげまん道というものの輪郭が出来上がってきました。
この８ヶ月間。
何かを新しく身につけてきた、というより、自分の道の振り返りと、自分の中に埋もれている宝物の発掘をしてきたという感じです。
わたしはあげまんでした。
とても素晴らしいあげまんでした。
そんなことにはっきり気づくことができるような出来事も最近ありました。
（フェイスブックで繋がっている人はご存じですよね。）
わたしがどうして、あげまんを広めたいのか、その想いをここに書かせてくださいね。
あげまんが増えると、周りが楽になります。 あげまんの逆の女性を、すべて自分のチカラでなんとかしなくては、という頑張り屋さんだとするなら その隣にいる男性は、自分の力のなさを悔いつづけ、どんどんスネていくか自信を失います。 男性は女性の喜ぶ顔がみたい、 その底にはお母さんを笑わせたいっていう息子時代の想いがかぶさっていると感じています。 誰もかれも、もれなくママから生まれていて 産んでくれたママへの思いは果てしないんですよね。 ママにしてあげたかったこと、できずに後悔していること それをパートナーの女性に映しているとそう感じることも多いです。 あげまんは委ね上手なんです。 だから、隣にいる男性がどんどん輝き出すことができます。 ゴキゲンなママと自信に満ち溢れたパパの元で育つ子どもは 自分の存在を肯定的に感じられるでしょう。 それは何より、これまでの子育てで欠けてきたことなんですよね。 競争、テスト、受験 ある一定の分野で優越を図られ、数値化され 例えば、「気立てがいい」とか「よく気がつく」とか「調和できる」とか アワ（女性性）の分野が取り除かれてしまっていました。 アワな人ほど、自己肯定感を育めなかったんです。 肯定感の低い人間は、さらに争うことでしか自分を肯定できないと感じ、どんどん頑張る。 頑張るは「我を張る」こと。 不安から情報に踊り、軸を自分でない他にぶれさせてしまう。 肯定感の高い人間が育つということは、支配されない世の中になると思うんです。 他人軸（一般常識、慣習、マスコミ）などに踊らされず、自分で考え、自分で選んでいく人間をどんどん輩出していくんです。 自由で、おおらかで、違いが楽しい、そんな世の中を描いています。 あげまんはこんな世の中そのものみたいな女性のことを指します。 あげまんの横にいるオトコは、自由でおおらかで違いが楽しめます。 あげまんの元で育つ子どもたちは、自由でおおらかで違いが楽しめる人間に育ちます。 あげまんから、世の中が変わる。
そう信じて、あげまん道を広げたいです。
来年１月、あげまん道実践スクールを開校します☆
５ヶ月間のワークとレクチャーを組み立てました。
これを受けたら、誰でもあげまんになれる！
そして、あげまんを語れる！
そんなセミナーになっております。
『あげまんが広がれば、世界が変わる。』
本気でそう思っています。
お話会を聞いてくださった方はわかりますよね？
わたしと一緒にあげまんを実践してくださる方
そして、あげまんを広げてくれる方を育てたいと思います。
セミナー内容は近日中にメルマガ上で発表します。
お楽しみにしていてくださいね☆
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オトコを活かす！あげまん道～アラフォーからの女の生き方レッスン～
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