仙台にも行かせていただきました。

主催はじゅんこさん☆

4人のお子様がいて、フェイスブックで旦那さんラブな加減がとってもかわいい人。



右の方、じゅんこさん☆

フェイスブックでのコメントのやりとりや
主催していただくことで、いろんなやりとりをしていたけど

実際お会いできると、へんな感じで
知ってるのに、知らない人なのがおかしい。

ネットって、不思議なご縁を運んでくれるなぁと、しみじみこんなとき、思います。



他にも参加者の方たちは、ずっとブログを読んでました~!って言ってくれて
札幌のときもそうだったけど、仙台の方たちも
わたしが行ったというだけのことで、とても感激してくださっていて
それがうれしいやら、こそばゆいやら。

だけどね、本当に本当にずっと
発信していてよかったなって思える瞬間であります。


(いつものトイレでの自撮り)

いつものようにサヌキとアワのお話や、まぐあいの話
パートナーシップから、子育てまで話し終えて

みなさんの質問やシェアにお答えしつつ

いつものように集合写真を撮って、ツーショットも撮って

そして、いつものように一言メッセージ書かせていただいて

あとはお別れのみってときに…



いつものようにお礼言って、さよならするだけなんです。

そうなんです。

札幌でも泣きそうになってたんです。

だって、すぐに会えない。。。

ネットのおかげで、こうして繋がれる奇跡。

だけど、住んでいる場所がとても離れている現実。


参加者のある方が、一人、別れ際にハグしてきたんです。

その方はどちらかというと、勢いあまってハグしてこられるような人ではない人だったから
たまらなくなった。

そうしたら、次々みなさんがハグしに近寄ってきた。

東北のみなさん…

決して派手にアピールはされない。

感想も発言も関西人のようにはされない。

でも、人一倍、温かい想いを持ってくれていることが、最後の最後にきた。

そう、だって、主催の純子さんが作ってくれたパンフは完全に手作りだし
そして、知らない間に参加者さんからわたしへと、メッセージカードも用意してくれていた。



東北の方たちの温かさが一気に迫ってきて… 泣いてしまった。



お別れしてからも、たまらなかった。


なんでこんなに温かいんだろう?って思った。

言葉でもなく、態度でもなく、でも伝わってくる温かさ。

ふと、思ったの。

やっぱり3年前の震災があったからかも。

なくっても温かいのだろうけど、あったからこそ、余計に。。。


わたしは「あげまん」については、何かを教えたのかもしれない。

だけど、「一期一会」という人として大切な部分は
参加者のみなさまから、教わったって気がしています。

ありがとうございました。

東北、また行きたいです。

北海道もまた行きたいです。

富山もまた行きたいです。

いわゆる地方といわれる場所に、また行きたいです。


東京も名古屋も大阪もどこもすごくいいのだけど

地方には地方のすごくたまらない人の温かさがある。