今年の3月から始めた「あげまん道」の発信活動。

自分のこれまでの体験には自信があったのだけど
果たしてそれが、どんな女性の方にも役に立つものなのか

それは、この4ヶ月間で実感していきました。

どこまでも悪化していたパートナーシップや子育てが
少しの視点の切り替えが起こると
みるみる改善していくというご報告をいただき続けました。

それで、自信つきました^^



ちゃみ流「あげまん」の定義を一度書いておきたいと思います。

お話会では最近させていただいてますね。

まず、第1が
●自分で自分のご機嫌を取れること

そして、もう一つ
●自分の要求をパートナーに伝えることができること

この二つだけなんです。

ひとつ目をまずは紐解いていきますね。

自分で自分のご機嫌を取れること。

誰にも依存してせずに、自分のご機嫌を取るんです。

旦那があれしてくれたら…
子どもがこうであってくれたら…
学校が…
世間が…

こういう言い訳があるうちは、NGです。

だって、外のものに自分のご機嫌を影響されているってことだから。


何からも侵されずに、自分のご機嫌を取るって決めたら
何をしたっていいって伝えています。

例えば、性欲の処理。
パートナーでダメだったら、バイブ使ってでも、彼氏作ってでもなにしてもいいから
とにかく、自前でなんとかしましょう。

子育て。
泣かせたっていいんです。
テレビ見せっぱなしにしてもいいんです。
託児所に預けたっていいんです。
叩いてしまってもいいんです。

何をしたって、いいんです。

そのときに、「罪悪感」を持たないようにするんです。

自分のご機嫌を優先するために取った行動は
すべて全肯定してください。


ここまで言わないと、女性は罪悪感の塊になっちゃうんです。

一番いけないのは、罪悪感。自己否定。

これがあるうちは、「あげまん」なれないです。


旦那の機嫌が悪くなる?
放っておけばいいんです。

彼の機嫌は彼の持ち物なんです。



ここまでやりきったときに、あなたの中の女神性が
いかんなく発揮され始めます。

艶々になり
キラキラになり
内側から発光し始めます。

オンナはね、どこまでわがままにふるまっても
子宮からの声を聞いていたなら、間違わないんです。

命を産み育てる臓器を内包しているってことは
命の道からはずれないってことなんです。

わがまま(自己中)をやりきって、世界を破壊しようってオンナはいないんです。

わがまま(自己中)をやりきって、戦争したり人のものを欲しがるオンナはいないんです。

やりきったオンナは
与え始めます。

何を?

ただ存在するということだけで、周りにエネルギーを与え始めるんです。

それが女神性。



無邪気。

邪気がない状態。

エゴが限りなくない状態。

それがオーガズム。

生き様そのものがオーガズムになってくるんです。



考えなくても

計画しなくても

答えだけわかる。

それがオンナ。


だから、第1の定義。

自分の機嫌を誰からも犯されるべからず。

怒りがダメってことじゃないよ。

怒ってもいいの。

罪悪感を感じないで、責められても気にしない。

そういうことです。

怒りさえ、自己正当性でくるんでしまっていいのです。





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