昨日はね、田んぼを一緒にしているお仲間と
車で2時間半かけて、「鶏糞ツアー」に行ってきました。


(これは植える前の田んぼで親子でプロレスしているところ♪)


ここからいうと、お山の反対側にある美山!
そう、あの茅葺きの里で有名な美山にある養鶏場さんから、いつも鶏糞を分けてもらっているのです。

わたしはたしか、6年前くらいに一度この田んぼメンバーに入らせてもらって
一年間田んぼをやったことあるんだけど。

これ、かなりキツイ仕事なんですよ。
30キロの米袋に鶏糞を詰めていく。
鶏糞のほうが軽いから、でもざっと15キロから20キロはあるのを、今年は70袋くらい。

籾殻などと発酵した鶏糞だとはいえ、現場についたとたん、臭いがくる。
マスクして、カッパ着てやる人なんかもいて
まぁ、3Kとはこのこと。(むかし言ってたの。汚い、キツイ、あれ、もう一個なんだっけ?)

細かい鶏糞塵が舞うなか、楽しいこと考えながらやってました。

大人4人と中学生2人、あと5年生。
小さい子たちは、それはそれでグループなって、
大きい子がリーダーになって周りで遊んでくれていた。


(これは数年前の田植えの写真)


たしかね~6年前にこの仕事やったとき、もっともっとつらかったんですよ。

お天気ちょっと雨降りだったかも。
雨降ってたら、臭いが増すし、それで大変だったのかもしれないけど。

近所の友人とそんな話をしながらね
「最近、なんか悪いことが起きるせんねんなぁ。」って言葉が口から出た。

言葉が先に出て、それから思考。
最近そんなことが多いのだけど。

そういえば、お天気の心配なんてしたことないし(最近)
心配しなければ、いつも最高のお天気に恵まれているし
それは雨降りもそうで、雨が降る日は降ればいい日に降ってくれて、恵みの雨だねって感じです。



前なら、この鶏糞ツアーも
もっと行く前から「しんどいやろなぁ、しんどいやろなぁ」と
自分で自分をしんどいモードに追い込んでいたのだろうけど

もう先のことはほんっと考えないようになっているので、ただ当日が来て
ちょこっと「うっ、頑張るぞ」くらいの気合でサクサク進む。

それも思いのほか、中学生たちが頑張ってくれて
すっごい楽で、最後まで楽しくて。
その中学生たちが誇らしくて大感動で!!

今日も全然身体しんどくないっ
6年前なら、次の日に持ち越していたぞ~。

明らかに若くなってるこの肉体の不思議。


なんなんだ、このうまく行く感じ。

きっとね、これが自然なの。

うまく行かなかったときが、不自然だったの。
それはわたしが不自然だったから。

自分で制限かけて

自分でそうなるモードに突入して

その通りになって「やっぱりね」

がっかりしつつ、そうなったというネガティブな納得感。


どうしたら、ここから抜けて、今のようになったかって。

自分の本当の気持ち通りに生きれているから。


いっぱい制限かけたよ。

だけど、それのマジックに気づき始めて

常識だと思っていたこと疑ったら、全然常識でなくって

思い込んでいたこと、いろんな鏡から嘘だってわかって

怖かったけど、これと思ったことに飛び込んできて

ワサワサする気持ちに付き合って(蓋しない)解放して

それやってきたから、こうなった。


子宮というのは、その最もわかりやすい部分なんです。


ここに女性はタブーいっぱい貼られてきたから。

人によっては汚い部分だと思ってる。

人によっては恥ずかしい部分だと思ってる。

人によってはけがらわしい部分だと思ってる。


本当にそうなの?

生殖器だよ。

それはキレイごとでなくって、そのままそうなんです。


いろんな喜びがあるなかで、

体をめいいっぱい使って喜ぶ行為に蓋をし

キレイゴトで塗り固めてきたのは、どっち?

そこ要らないよ、なんて、本当にそう?

悲鳴が聞こえます。

キレイゴト&嘘で固めた心と体から。


本当を見つけましょう。

ただそのためだけに一生懸命になりましょう。

セミナーもセッションも瞑想も
厳格な食事もヨガもダンスも

自分の本当に出会うために使っていきましょう。


なんて、言いながら、うまくいきすぎるとき
「足をすくわれなかな?」ってちょっとビビってるわたしもいますよ。

それは過去の亡霊さんだね。

この人とはダンスしてしまいましょう♪