知らず知らずのうちに


体に聞かせている愚痴っていうのもあると思います。



それを体が聞いています。


脳も聞いています。



例えば、ダイエットしたいのに


「私ってお水を飲んでも太るタイプなのよね~」なんて言ってしまっていると


体さんはそれを聞いて


「そうか、お水を飲んでも太るんだなぁ。」と思って


せっせと太ってくれている。



脳や体さんはとても素直なので


言われたことを、歪曲して理解しようとしてくれたりはできないのかなぁと思う。




もし太りたくなければ


「私ってたくさん食べても太らないタイプなんだよね」って


体さんには聞かせてあげないとダメなんだよね。


人前で言わなくちゃいけないわけではないんですよ。


ただ自分にこう言って聞かせてあげてほしい。




あと、持病と言われるもの。


いろいろありますよね。


偏頭痛・花粉症・腰痛・アトピー・老眼、とか、いろいろ。



持病あるって、本当に大変だと思います。


楽しめるときに、思いっきり楽しめなかったり


それがために、あきらめることも、あるのだと思います。



持病。


でも、その病を、どうして持っているのでしょうか?


考えてみてください。



そして、なぜ治らないのでしょう。



体質だから?


遺伝だから?



そう思いこんで、病気に「まいった」してしまっていませんか?



もちろん

ちゃんと運動したり

栄養をきちんと採ったり

そういうことは大切です。


だけど、それプラス


こんなのも試してみてほしいと思って書いています。



脳に言ってみてくださいませんか?



「なんで、同じようなものを食べていて

同じような生活をしていて

自分だけ、病気にならなきゃいけないの?


こんなのおかしい~」って。


「どうして治らないの?おかしいよ~」って。



脳はびくっとすると思います。


そして、「どうすれば、おかしくないかな?」って


検索を始めてくれると思います。



きっと持病のある方は


これまでにもいろいろ情報を集めたり


いろんな健康法やお薬試したり


いっぱい努力されていると思います。



でも、脳に言ってみたことありますか?


もしなかったら、試してみてほしいです。


信じなくってもいいと思います。


ただ言ってみてほしいです。



逆に、こういうのは、脳に聞かせないでほしいです。



「私は頭痛持ちだから、雨の日は大変なのよね。」とか


「ごめんね。僕腰痛持ちだから、その荷物持ってあげれないよ。」


「もう歳だからね~しょうがないよ。」


「生まれたときからアトピーなんですよね。親も兄弟もみんなそうだから、遺伝なんですよ。」とか。



脳はそう聞くと


働かなくって済むからね。



この内容は


たくさんこの本を参考に


でも私の思いをいっぱい込めて書かせていただきました。


斉藤一人さんの『成功脳』


ぜひ、読んでみてください。